2025年7月1日開始!外国人材向けクレカGF Cardの特徴と申込方法
ベストカレンダー編集部
2025年7月1日 13:06
GF Card発行開始
開催日:7月1日
外国人材専用クレジットカード「GF Card」の発行開始
2025年7月1日、G-FACTORY株式会社(以下、G-FACTORY)とSBI新生銀行グループの株式会社アプラス(以下、アプラス)は、外国人材専用の提携クレジットカード「GF Card」を発行することを発表しました。この新しいクレジットカードは、外国人材が日本での生活をより快適にするためのサポートを目的としています。
G-FACTORYは、飲食店「名代 宇奈とと」の運営や飲食店向けの経営サポート事業、特定技能・技能実習生をはじめとする外国人材の採用・定着支援などを行っています。外国人材が日本で安心して働き、生活を定着させるためには「生活基盤の安定」が重要であり、G-FACTORYはそのための包括的な支援を行ってきました。
「GF Card」の特長
「GF Card」は、アプラスがカードの発行とオペレーションを担当し、G-FACTORYが多言語サポートを提供します。このカードを利用することで、外国人材は来日直後から母国語で手続きを進めることができ、不安を軽減することができます。また、豊富な会員特典により、外国人材の暮らしの選択肢を広げ、新生活の立ち上げを支援します。
以下に「GF Card」の特長をまとめます。
- 多言語サポート: ベトナム語、ミャンマー語、インドネシア語、英語、中国語に対応。
- 会員特典: 以下の特典を提供。
- 不動産の仲介手数料 最大50%OFF
- 外国人交流BBQ 無料ご招待
- 飲食塾 1日無料体験コースご招待
- 家具家電レンタル 特別割引
- 言語習得プログラム 一部無料提供
特典の利用条件については「GF Card サイト(https://gf-support.com/gf-card)」をご覧ください。
カード概要
「GF Card」の詳細な情報は以下の通りです。
| カード名称 | GF Card |
|---|---|
| カードブランド | VISA |
| 年会費 | 初年度 3,300円(税込)、次年度以降 1,650円(税込) |
| お申込み | こちらをご覧ください |
なお、クレジットカードの発行およびキャッシング機能の付与には所定の審査が必要です。
本ニュースリリースに記載されている会社名及び商品・サービス名は各社の商標または登録商標であり、記載されている内容、サービス、お問い合わせ先、その他の情報は発表時点の情報であるため、予告なく変更される可能性があります。
企業情報
「GF Card」を発行するG-FACTORY株式会社とアプラスについて、それぞれの企業情報を以下に示します。
G-FACTORY株式会社
- 代表者: 代表取締役社長 片平 雅之
- 所在地: 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル33階
- 事業内容: 飲食店を中心としたサービス業の展開、外国人材の採用・定着支援
- 設立: 2003年5月
- コーポレートサイト: https://g-fac.jp/
- サービスサイト: https://gf-support.com/en/joboffer/
株式会社アプラス
- 代表者: 代表取締役社長 嶋田 貴之
- 所在地: 東京都中央区日本橋室町二丁目4番3号 日本橋室町野村ビル
- 事業内容: ショッピングクレジット事業、カード事業、ペイメント事業など
- 設立: 2009年4月(創業1956年10月)
- サービスサイト: https://www.aplus.co.jp
お問い合わせ先
本ニュースリリースに関するお問い合わせは以下の通りです。
- G-FACTORY株式会社 管理本部: info@g-fac.jp
- 株式会社アプラス 企業戦略部: Aplus_PR@mail.aplus.co.jp
「GF Card」は、外国人材が日本での生活をより豊かにするための新たな選択肢として、さまざまな特典を提供し、安心して生活基盤を築く手助けを行います。今後の展開に注目が集まります。
まとめ
「GF Card」の発行に関する情報を以下にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| カード名称 | GF Card |
| カードブランド | VISA |
| 年会費 | 初年度 3,300円(税込)、次年度以降 1,650円(税込) |
| 多言語サポート | ベトナム語、ミャンマー語、インドネシア語、英語、中国語 |
| 特典内容 | 不動産仲介手数料割引、交流BBQ招待、飲食塾体験、家具家電レンタル割引、言語習得プログラム |
| お申込み | GF Cardサイト |
このように、「GF Card」は外国人材の生活を支援する新しい手段として、今後の利用が期待されます。