2025年7月開催！楠-kusunoki-の有田焼アクセサリー展が佐賀で

有田焼アクセサリーブランド 楠 -kusunoki- の新たな試み

佐賀県の県産品流通デザイン公社は、2025年7月5日（土曜日）から7月13日（日曜日）の9日間、佐賀県のセレクトショップ「SAGA MADO」にて、有田焼アクセサリーブランド「楠 -kusunoki-」の焼物アクセサリー展を初開催します。このイベントは「シック×カジュアル」をテーマにした焼物アクセサリーを展示・販売するものです。

有田焼は、江戸時代から400年以上の歴史を持ち、佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器です。透明感のある白い磁肌と、青色の顔料で描かれた染付、さらには華やかな赤絵が特徴です。これにより、有田焼は日本で初めて磁器が焼かれた産地として、多くの人々に親しまれてきました。

楠 -kusunoki- の魅力

楠 -kusunoki-は、有田焼のオリジナルアクセサリーや天然石、ガラスを使用した雑貨を販売しています。特に、有田焼の窯元とコラボレーションし、様々な絵柄や形の組み合わせから、唯一無二の一点物を製作しています。また、イベントでは「noji」という作家名で活動し、「シック×カジュアルなアクセサリー」をコンセプトにしたハンドメイドの天然石アクセサリーも展開しています。

有田町にある店舗では、有田焼アクセサリーだけでなく、nojiの作品も楽しむことができます。今回のPOP UPでは、この夏にぴったりなイヤリング、ピアス、ネックレスを中心に販売される予定です。

販売概要

• 販売期間：2025年7月5日（土曜日）～7月13日（日曜日）10時～20時
• 開催場所：SAGA MADO特設エリア（佐賀市駅前中央一丁目4番17号コムボックス佐賀駅前1階）

この期間中は、訪れる人々が自分だけのお気に入りの逸品を見つけることができる貴重な機会です。

販売予定商品の一部

これらの商品は、シックでありながらカジュアルなスタイルにぴったりなデザインです。特に、軽やかな着け心地と独特のデザインが魅力的です。

SAGA MADOについて

SAGA MADOは、佐賀県の工芸品や加工食品をセレクトして展示・販売するショップです。「誰かに贈りたくなる」「自分のご褒美に欲しくなる」商品が揃っており、期間限定のポップアップショップやワークショップも開催しています。公式ホームページでは、最新の情報を確認することができます。

公式ホームページ：SAGA MADO

さが県産品流通デザイン公社の役割

さが県産品流通デザイン公社は、佐賀県内の中小企業を支援するために設立された機関です。県産品の販売促進を目的としており、生産者と消費者を結ぶ新たな流通のデザインを目指しています。具体的には、県産品の情報発信や販路拡大、海外市場の開拓を支援しています。

支援対象は、佐賀県内で生業として営んでいる生産者、製造者、販売者です。公式ホームページ「SAGAPIN」では、県産品に関する情報を発信しています。

公式ホームページ：SAGAPIN

まとめ

有田焼アクセサリーブランド「楠 -kusunoki-」の「シック×カジュアル」な焼物アクセサリー展は、2025年7月5日から7月13日までの期間、SAGA MADOにて開催されます。このイベントでは、独自のデザインを持つ有田焼アクセサリーが多数販売され、訪れる人々が新たな魅力を発見できる機会となるでしょう。

以下は、今回のイベントの概要をまとめた表です。

このように、魅力的な有田焼アクセサリーの数々が並ぶこのイベントは、アクセサリーを愛する人々にとって見逃せない機会となるでしょう。