2025年7月2日発売！理科が楽しく学べるまんが新刊登場

大人気シリーズが学習まんがとして登場

株式会社KADOKAWAは、2025年7月2日（水）に『ぶっ飛び☆ 理科でゴー！ 海洋・気候編』を発売します。この作品は、世界累計770万部を誇る角川まんが科学シリーズの新たな一冊であり、理科の楽しさを子どもたちに伝えることを目的としています。オリジナルコンセプトはキース、ストーリーはべオン＆ヴェズィル、まんがはコミソウルスタジオが手掛け、監修には新野大氏と小川眞士氏が参加しています。

このまんがは、いたずらっ子のバネスとナゾのカエル・フロッギーたちと共に、読者が楽しみながら理科の知識を身につけることができる内容となっています。特に「海洋・気候編」では、海やサメ、サンゴ、雷、気候変動など、自然科学の不思議を楽しく学ぶことができます。

魅力的な学びのポイント

本書には、子どもたちが理科を好きになるための工夫が満載です。以下に、主なポイントを紹介します。

• 理科を「好きになる」きっかけづくり
  ハチャメチャなギャグまんがで笑いながら、イラストたっぷりの読み物を通じて自然科学の世界を学ぶことができます。難しい言葉を使わず、理解しやすい内容で「理科って楽しい！」という気持ちを育てます。
• 多層構成の学習スタイル
  『ぶっ飛び☆ 理科でゴー！』は、まんが、読み物、そして「頭のたいそう」の3つの要素から成り立っています。楽しい導入まんがをきっかけに、読み物でテーマを深堀りし、「おさらい」や「言葉さがし」で知識を定着させます。
• 専門家による信頼の監修
  海洋パートと気候パートにはそれぞれ専門家が監修として参加しており、子どもにもわかりやすく正確な内容を提供します。これにより、理科の世界をしっかりと学ぶことができます。

監修者の紹介

本書の監修を担当した専門家について以下に詳しく紹介します。

新野 大（にいの だい）

足摺海洋館SATOUMI館長。1979年より新潟県瀬波水族館で魚類・イルカの飼育管理を経験し、現在は足摺海洋館の館長を務めています。著書には『大阪湾の生きもの図鑑』などがあります。

小川眞士（おがわ まさし）

小川理科研究所主宰。東京都練馬区立中学校で理科の教鞭を執り、現在は少人数の教室を主宰し、理科の面白さを伝えています。著書には『新課程対応版 基礎からしっかりわかる カンペキ！ 小学理科』などがあります。

親子で楽しめるリアルな感想

本書に対するモニターからの感想も多数寄せられています。以下にいくつかの声を紹介します。

1. 「難しいテーマですが、漫画でわかりやすく読みやすいので、楽しく勉強できました！」（Book Yard. CHAPTER 3 スタッフ）
2. 「活字が苦手な小学校3年生の娘が、声を出して笑いながら繰り返し読んでいました。」（小3女子保護者）
3. 「間違い探しが楽しかった。絵も好きだし、漫画も面白かった。」（8歳男子）
4. 「全体的なストーリーが面白く、途中のクイズもあって飽きずに何度も読めて楽しめた。」（小3女子）

これらの声からも、本書が子どもたちにとって楽しい学びのツールであることが伺えます。

書誌情報とキャンペーン

『ぶっ飛び☆ 理科でゴー！ 海洋・気候編』の書誌情報は以下の通りです。

また、角川まんが学習シリーズでは、「角川まんが学習 夏のどっちがのびーるフェア」を開催中です。対象書籍を2冊以上購入すると応募できる豪華賞品が当たるチャンスがあります。詳細は公式サイトで確認できます。

このように、KADOKAWAが提供する『ぶっ飛び☆ 理科でゴー！ 海洋・気候編』は、子どもたちに楽しく理科を学ぶ機会を提供する一冊です。多層的な学びを通じて、理系脳を育てることが期待されます。ぜひ、この機会に手に取ってみることをお勧めします。