7月1日開始！MICASADECO THE PARKの新朝食メニュー紹介

新たな朝の楽しみを提供する「MICASADECO THE PARK」

2025年7月1日より、大阪府中央区の商業施設「なノにわ」に店舗を構える『MICASADECO THE PARK』では、朝食限定の新メニューが登場しました。運営を行う株式会社インデペンデントの代表取締役、髙尾一美氏によるこの新しい試みは、朝のひとときをより豊かに彩ることを目的としています。

新メニューには、3種類のタルティーヌと「Have a good Day Plate」が含まれており、朝食をより自由に楽しむことができるようになっています。これにより、朝食の選択肢が広がり、食べる楽しみが増すことが期待されています。

朝食限定メニューの詳細

新たに加わった朝食メニューは、特に「タルティーヌ」と「Have a good Day Plate」に注目が集まります。タルティーヌは、フランス語で「塗る」という意味を持つオープンサンドで、パンにペーストや具材をのせたスタイルが特徴です。MICASADECO THE PARKでは、こだわりの食材を使い、見た目にも美しいタルティーヌを提供しています。

タルティーヌのラインナップ

• アボカドとパストラミハム　1,600円（税込）
  濃厚なアボカドと香ばしいパストラミハムを組み合わせ、グリーンリーフとトマトを重ねた一品。自家製の中東風スパイス「デュカ」をトッピングし、異国の風味を楽しむことができます。
• いちじくと生ハム　1,450円（税込）
  クリームチーズと生ハム、みずみずしいいちじくを贅沢にトッピングしたカンパーニュ。アールグレイ茶葉を練り込んだ自家製いちじくジャムが甘さと塩気の調和を生み出します。
• スクランブルエッグとトマトマリネ　1,400円（税込）
  特大カンパーニュの上にふわとろのスクランブルエッグを重ね、トマトマリネとバルサミコソースで仕上げたボリューム満点の一品です。

これらのタルティーヌは、朝食にぴったりな彩りと味わいの奥行きを持ち、見た目にも楽しませてくれます。

Have a Good Day Plate

Have a Good Day Plateは、1,700円（税込）で提供され、目玉焼き、アボカド、チリビーンズ、ソーセージ、ハッシュドポテト、キャロットラペ、トマト、サラダ、そしてパンがセットになっています。栄養バランスが考慮されたこのプレートは、各素材の味を引き立てるよう丁寧に仕上げられています。

このプレートは、自分だけのオリジナルタルティーヌを作る楽しみもあり、自由に具材を組み合わせることができるのが魅力です。朝のスタートを彩る多彩な味のハーモニーが広がることでしょう。

新店舗「MICASADECO THE PARK」の魅力

新たにオープンした『MICASADECO THE PARK』は、これまでに大阪（難波）、東京、京都と展開してきたMICASADECOの4店舗目となります。2025年3月より新商業施設「なノにわ」内にオープンし、「自然と調和したWABI SABIな空間で、大切なひとときを。」という新たなコンセプトを掲げています。

この店舗では、創業から12年の間に人気を集めてきた「ふわふわリコッタパンケーキ」や、ブランチにぴったりな「エッグベネディクト」などを楽しむことができます。また、抹茶ラテや抹茶パンケーキなど「和」をテーマにしたメニューも豊富です。

テイクアウトメニューとアクセス情報

さらに、テイクアウトメニューには新たにドーナツも加わり、訪れる人々に公園でのひとときを彩る選択肢を提供しています。自然の中で心地よい時間を過ごせる『MICASADECO THE PARK』は、多くの人々にとって魅力的な場所となるでしょう。

店舗の所在地やアクセス情報は以下の通りです：

商業施設「なノにわ」へのアクセスは、Osaka Metro谷町線「谷町四丁目」駅から徒歩約1分、JR大阪環状線・Osaka Metro中央線「森ノ宮」駅から徒歩約15分です。なお、お昼の時間帯は混雑が予想されるため、事前の予約をおすすめします。

『MICASADECO THE PARK』は、食の楽しみを広げる新しい朝食メニューを通じて、訪れる人々に特別な体験を提供しています。ぜひ、その魅力を体感してみてください。