7月5日開始！BLANC FUJIの夏季限定ディナーで富士山麓の旬味覚を堪能

富士山麓の新たな夏の味覚を体験

自然共生型ホテルを運営する株式会社BLANCは、山梨県富士吉田市の「BLANC FUJI」にて、2025年7月5日から夏季限定のディナーコースを提供開始します。このコースは、富士山の恵みを感じながら、特に自家栽培のハーブと地元の旬食材を使用した料理が特徴です。提供期間は2025年9月上旬までを予定しており、料理を通じて五感を潤す体験を提供します。

BLANC FUJI 夏季限定ディナーコースの内容

今季のテーマは「自家栽培ハーブ × 地元山梨の旬食材」です。BLANC FUJI内のハーブガーデンで育てたフレッシュハーブと、山梨県の夏の食材を組み合わせたオリジナルメニューが用意されています。料理は薪火調理や冷製スープ、自家製ハーブオイルなどを使用し、夏らしい軽やかさと香りの豊かさを両立させた内容となっています。

このコースでは、料理の随所に散りばめられたハーブの香りが五感を刺激し、季節の移ろいを感じる「余白」を楽しむことができます。以下は、ディナーコースの具体的なメニューです。

メニュー詳細

メインディッシュは、+2,200円で甲州牛、または+5,500円で甲州牛最高ランクフィレ肉への変更も可能です。また、当日のご希望にも対応可能なため、特別なリクエストがあれば事前に相談することができます。

ハーブガーデンの再始動

BLANC FUJIの敷地内に広がるハーブガーデンが、今夏に本格的に再始動します。ディル、ローズマリー、ミント、そして自生する山椒の実など、収穫されたばかりのハーブが料理に多く取り入れられています。特に、冷製かぼちゃスープにはディルを漬け込んだ自家製ハーブオイルが使用され、魚料理には山椒の実をオイルに加工して、奥行きのある香りと余韻を楽しむことができます。

シェフの大谷和人氏は、今回の夏のコースについて「山梨県産の夏野菜を中心に、自家製ハーブを組み合わせることで、香りをテーマにした夏限定メニューに仕上げました」とコメントしています。特に、冷製カッペリーニには甘いとうもろこし「かんかん娘」を使用し、稚鮎のフリットを丸ごと乗せることで、苦味とのコントラストを楽しむことができます。

BLANC FUJIの詳細情報

BLANC FUJIは、五感で自然を感じ、余白を体感することをコンセプトにした宿泊施設です。四季を感じながら富士山を望み、静かな桂川のせせらぎを聴き、木や石のぬくもりに触れることができます。地元食材を使った食事を楽しみ、季節ごとに変わる自然の香りを体感することができます。

以下はBLANC FUJIの基本情報です。

BLANC FUJIは、自然との共生をテーマにした新しい宿泊体験を提供することを目指しています。今後もその取り組みを続け、訪れる人々に安らぎと感動を提供していく予定です。

以上の内容をまとめると、BLANC FUJIでは2025年7月5日から9月上旬まで、夏季限定のディナーコースを提供します。自家栽培のハーブと地元の旬食材を使用した料理を通じて、五感を刺激する体験が楽しめます。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。