7月18日開催BitSummitでAicho Japanが新作ゲーム初公開

Aicho Japan、国内最大級インディーゲームイベント「BitSummit the 13th」に初出展

Aicho Japan株式会社（本社：東京都港区）は、2025年7月18日から20日まで京都市勧業館みやこめっせで開催される、日本国内最大級のインディーゲームイベント「BitSummit the 13th」に出展することを発表しました。今回の出展では、当社が展開する生成AI連動型アプリ「iN2X」の最新機能や新作ゲーム「このお茶会全員嘘つき」を来場者に体験していただく機会を提供します。

出展内容の詳細

Aicho Japanのブースでは、以下の内容が展示されます。

• iN2Xアプリの展示・体験ブース
• 新ゲーム機能「このお茶会全員嘘つき」の初公開
• 生成AI音声体験コーナー

iN2Xアプリの展示・体験ブース

当社が開発した次世代型生成AIアプリ「iN2X」の多彩な機能を来場者に紹介します。特に、生成AIを活用した新しい体験を提供し、参加者がその魅力を直接体験できる場を設けています。

このアプリは、ユーザーがインタラクティブな体験を通じて生成AIの可能性を感じられるよう設計されています。さまざまな機能が搭載されており、特に注目されるのは新たに追加されたゲーム機能です。

新作ゲーム「このお茶会全員嘘つき」

新感覚心理ゲーム『このお茶会、全員嘘つき』は、プレイヤー全員が“嘘つき”となり、真実か嘘かを見抜く心理バトルを繰り広げます。このゲームは、会話や論理戦、直感や駆け引きが問われる究極の心理戦を楽しむことができます。

ゲームの基本的な遊び方は以下の通りです：

1. カードを出す：手札から1枚のカードを裏向きで出し、「これは目標カードだ！」と宣言します。この時、本当のことを言う必要はありません。
2. 推理：他のプレイヤーは、その宣言が本当か嘘かを推測し、「挑戦」を宣言します。
3. 勝負：推理が正しければ挑戦者が勝利し、間違っていればカードを出した側が勝利します。
4. ゲームの進行：最後の1枚まで手札を出し切ったプレイヤー、または最後まで推理を成功させたプレイヤーが最終勝者です。

このゲームの魅力は、全員が嘘をつくというスリリングな心理戦にあります。相手の虚言や表情を読み切ることが勝利の鍵となり、シンプルなルールながらも裏切りや同盟など人間関係の駆け引きも楽しむことができます。また、一枚のカードと一言が勝負を大きく左右するため、最後まで目が離せない展開が待っています。

生成AI音声体験コーナー

ブースでは、AIが生み出すリアルで没入感のある音声朗読やキャラクターボイスを体験できるコーナーも設置します。この体験を通じて、参加者は生成AIの音声技術の進化を実感することができます。

さらに、弊社のTTS（Text-to-Speech）・LLM（大規模言語モデル）技術を活用した実証実験（PoC）パートナーも募集中です。興味のある企業様は、当日ブーススタッフにお気軽にお声がけいただければと思います。

開催概要

以下は「BitSummit the 13th」の開催概要です。

入場チケットに関する詳細は、公式サイトで確認できます。興味のある方は、こちらのリンクからご確認ください。

来場特典と会社概要

Aicho Japanのブースでは、ご来場いただいた方限定で記念プレゼントを配布いたします。ぜひお立ち寄りいただき、最新のゲーム体験を楽しんでいただければと思います。

以下はAicho Japan株式会社の概要です。

本プレスリリースに関するお問い合わせは、Aicho Japan株式会社のメールアドレスpr@aicho.co.jpまでご連絡ください。

「BitSummit the 13th」でのAicho Japanの出展内容を通じて、参加者が新たなゲーム体験を得られることを期待しています。生成AI技術とインディーゲームの融合がどのように進化していくのか、ぜひ現地で体験していただきたいと思います。