ローグウィズデッド新章「鏡編／天墜編」7/11実装、最高難度ダンジョン登場

新メインストーリー「鏡編／天墜（てんつい）編」の実装

2025年7月11日（金）、株式会社room6が提供するスマートフォン向け戦略放置RPG『ローグウィズデッド』において、待望の新メインストーリー「鏡編／天墜（てんつい）編」が実装されることが発表されました。この新ストーリーは、ユーザーが楽しみにしていたものであり、1年5カ月ぶりの新展開となります。

『ローグウィズデッド（以下ログウィズ）』は、プレイヤーが指揮官として仲間を率い、300km先に君臨する魔王を討伐することを目指す新感覚のRPGです。このゲームの特徴は、プレイヤーが“死”を重ねることでキャラクターが成長し、また「生かすか、殺すか」という選択を伴うキャラクターの寿命の概念があることです。これにより、緊張感あふれる戦略的なゲームプレイが実現しています。

全世界で160万ダウンロードを突破した本作は、独自の世界観と高い中毒性で多くのファンを魅了しています。

新たな物語の展開とキャラクターたちの役割

今回の新メインストーリー「鏡編／天墜（てんつい）編」は、メインストーリー第4弾として実装され、プレイヤーの分身である【You】と旅のパートナーである【エリー（CV：北桐千聖）】を中心に、多くのキャラクターが物語に関与します。この壮大なエピソードでは、ログウィズ史上最高距離・最高難度のダンジョンがプレイヤーを待ち構えており、さらには「禁断の番人」システムを踏襲した完全にランダムで出現するボスキャラに立ち向かう「襲撃イベント」も発生します。

この新ストーリーでは、これまで背景的な存在だった“敵勢力”に明確な意志と個性が与えられ、敵の本拠地となる「森羅の書庫・フリズスキャールヴ」には、世界の深淵を覗くアースガルドの神【万物見渡す盲目神】アカシャ（CV：木村太飛）や、【無垢なる天上の観測者】アイドール、アカシャに忠誠を誓う守護者【書架の森の識者】ビブリオキーパー、【知の宝庫の番人】ビブリオガードなど、個性豊かなキャラクターたちが登場します。

新キャラクターの獲得チャンス

新たに登場する敵キャラクターたちは、プレイヤーが入手できる「魂の選定（キャラクターガチャ）」を通じて仲間に加えることが可能です。このガチャは期間限定で実施され、手ごわい敵を味方として戦力にできるチャンスとなります。

• 【万物見渡す盲目神】アカシャ（CV：木村太飛）
• 【無垢なる天上の観測者】アイドール
• 【書架の森の識者】ビブリオキーパー
• 【知の宝庫の番人】ビブリオガード
• 【風に舞う森の魔術師】コロウィザード

物語の核心に迫る展開

「鏡編／天墜（てんつい）編」では、主人公やエリーが直面する「世界の破滅」という予言書の内容が物語の核心となります。プレイヤーは、これまで明らかにされていなかった【You】自身の謎にも迫ることができるでしょう。また、人気キャラクター【ローズル（CV：竹田海渡）】がガイド役として登場し、彼の本当の目的やエリーへの憎しみの理由が明かされることも期待されます。

これにより、プレイヤーは新たなキャラクターたちとの関わりを通じて、物語の深みを一層感じることができるでしょう。

その他のアップデート情報

新メインストーリーの実装に合わせて、以下のアップデートが行われます。

• キャラクターガチャ『天の書架に集いし魔導士たち』
  新ストーリーに登場するキャラクターが仲間になるガチャが実施されます。
• 期間限定アイテムの販売
  「天墜編アップデート記念パック」や「周回お得パック（鏡編・天墜編）」などが登場します。
• リアルイベント『BitSummit the 13th』出展
  7月18日（金）から20日（日）に開催されるイベントに出展し、新ストーリーのビジュアルを展示します。

これらのアップデートにより、プレイヤーは新たな体験を得ることができ、ゲームをより楽しむことができるでしょう。

まとめ

新たなメインストーリー「鏡編／天墜（てんつい）編」の実装により、プレイヤーはさらに深い物語を体験できることになります。新しいキャラクターたちとの出会いや、物語の展開に注目が集まる中、今後の『ローグウィズデッド』の動向が期待されます。