2025年7月18日オープン!滋賀・大津にお米由来の穴太商店本店

穴太商店本店開店

開催日:7月18日

穴太商店本店開店
穴太商店ってどんなお店?
穴太商店は滋賀県大津市坂本に2025年7月18日にオープンするお米由来のスイーツやパンを提供するカフェスタイルのショップです。自社農地で育てたお米を使った商品が特徴です。
どんなメニューがあるの?
米粉パンや米麹甘酒を使ったソフトクリーム、バナナと黒胡麻のパフェ、葛切りなど多彩なメニューが楽しめます。店内には飲食スペースもあり、有機栽培豆のコーヒーも提供されます。

穴太商店 本店のグランドオープンについて

株式会社穴太ホールディングスが運営する「穴太商店」は、2025年7月18日(金)に滋賀県大津市坂本にてグランドオープンします。この店舗は、関西初出店となり、自社農地で収穫したお米を原料とした多彩な商品を取り扱うカフェスタイルのショップです。

穴太商店は、千葉県君津市および北海道栗山町で米農家を営む企業であり、自家栽培のお米を基にした商品展開が特徴です。看板商品には「米粉パン」や「米麹甘酒」、さらにお米で育てた鶏の「平飼い卵」を使用したスイーツが含まれています。これらの商品は、従来の農場直営店舗やオンラインショップを通じてお客様に提供されてきました。

穴太衆のふるさと滋賀県大津市に “お米” 由来のカフェ『穴太商店』本店がグランドオープン!【2025年7月18日(金)】 画像 2

穴太商店の理念と背景

穴太ホールディングスは、石垣の構築法「穴太築き」を背景に持つ企業であり、食領域におけるSPA(製造小売業モデル)化を試みています。水稲を中心に農産物の生産から加工、販売までを自社で一貫して行うことで、品質の高い商品を提供しています。

また、穴太商店の店主は、穴太衆の末裔であり、滋賀県坂本(旧高畑村)での出店には特別な想いがあります。店内では、穴太衆の歴史を語るパネルの設置や、石垣に関連する商品の販売も行います。地域の文化や歴史を大切にしつつ、新たな文化が生まれる場所を目指しています。

穴太衆のふるさと滋賀県大津市に “お米” 由来のカフェ『穴太商店』本店がグランドオープン!【2025年7月18日(金)】 画像 3

提供される商品とメニュー

穴太商店では、自社製品を使用した多彩なメニューが楽しめます。以下に主な商品を紹介します。

  • 穴太の石積みソフト – 自家製米麹甘酒と黒ごまをミックスしたオリジナルソフトクリーム
  • 自家製甘酒ソフト – 米麹甘酒の自然な甘みを感じる人気メニュー
  • 坂本 本葛切り – つるりとした喉越しととろけるような味わいの葛切り
  • バナナと黒胡麻パフェ – フルーティーなバナナとごまの香ばしさが相性抜群
  • 自家製甘酒の琵琶湖ブルーラテ – 自家製甘酒を使用し、天然ハーブの「バタフライピー」で鮮やかな青色に色付けしたドリンク
  • 手づくり米粉パン – 米粉を使用し、ふわもち食感とお米の甘みが楽しめる焼きたてパン

店舗内には飲食スペースがあり、有機栽培豆を使用したコーヒーやオリジナルスイーツを楽しむことができます。これにより、訪れるお客様はリラックスした時間を過ごせる環境が整っています。

穴太衆のふるさと滋賀県大津市に “お米” 由来のカフェ『穴太商店』本店がグランドオープン!【2025年7月18日(金)】 画像 4

店舗概要とアクセス情報

穴太商店 本店の詳細は以下の通りです。

店舗名 穴太商店 本店(あのうしょうてん ほんてん)
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜日
住所 〒520-0113 滋賀県大津市坂本4丁目11-43
電話番号 077-536-6930
駐車場 なし(近隣駐車場をご利用ください)

店舗は滋賀県大津市坂本に位置し、地域の観光スポットである琵琶湖にも近い立地です。訪れる際は、近隣の駐車場を利用することをお勧めします。

穴太衆のふるさと滋賀県大津市に “お米” 由来のカフェ『穴太商店』本店がグランドオープン!【2025年7月18日(金)】 画像 5

まとめ

穴太商店 本店のオープンは、滋賀県大津市において新たな食文化を提供する機会となります。自社で栽培したお米を活用したスイーツや飲食メニューを通じて、地域の歴史や文化を伝える取り組みが期待されています。以下に、本記事で紹介した内容を整理しました。

項目 内容
店舗名 穴太商店 本店
オープン日 2025年7月18日(金)
所在地 滋賀県大津市坂本4丁目11-43
営業時間 10:00~17:00(火曜定休)
主な商品 米粉パン、米麹甘酒、ソフトクリーム、パフェなど

穴太商店は、地域の特性を生かした商品展開を行い、訪れる人々に新しい体験を提供することを目指しています。滋賀県大津市における新たなスポットとして注目されることでしょう。

参考リンク: