7月17日発売！ラコステ原宿限定5elコラボ新作アイテム

ラコステ原宿店限定 My Lacoste Artist Program Vol.85el限定アイテムが登場

株式会社ラコステジャパンは、2025年7月10日12時30分に、フランスのプレミアムファッションスポーツブランドLACOSTE（ラコステ）が原宿店限定で展開する「My Lacoste Artist Program」の第8弾として、ユニークなバラモチーフで注目を集めるアーティスト5el氏を迎えたオリジナルグッズの発売を発表しました。これらのアイテムは、2025年7月17日より販売開始されます。

ラコステ原宿店では、原宿のDNA、ストリートスタイル、フランスの匠の技、日本の美意識、スポーツ、ファッション、アート、創造力、音楽、カフェなど、ブランドのDNAに新たな解釈を加え、様々なブランドや人々との協業を通じて「ワニを通してつながることで生まれる化学反応」をテーマにした発信を行っています。その一環として実施されているMy Lacoste Artist Programでは、様々な分野で活躍するアーティストとタッグを組み、各アーティストの創造性を取り入れたワニモチーフをあしらった限定コレクションを発表しています。

My Lacoste Artist Programの歴史と5el氏の参加

これまでのMy Lacoste Artist Programでは、以下のアーティストとのコラボレーションが実現してきました。

• Vol.1: MHAK/Masahiro Akutagawa氏
• Vol.2: 加賀美 健氏
• Vol.3: 添田 奈那氏
• Vol.4: MACCIU氏
• Vol.5: HAyU/小川 学氏
• Vol.6: imase氏
• Vol.7: ESOW氏

今回のVol.8では、5el氏によるチャーミングでストーリー性のあるワニの世界が描かれています。5el氏は、熊本県出身で現在は沖縄在住のペインターであり、2016年の熊本大地震をきっかけに絵の活動を開始しました。彼の作品は、花や植物、果物などをモチーフにしたポップでウィットに富んだものが特徴です。

5el氏のモチーフであるバラと、ラコステのワニが融合したビジュアルは、世代を超えて楽しめるスペシャルな仕上がりとなっています。「ラコステと原宿のイメージのギャップが面白かった」と語る5el氏は、ヒールを履いた“総バラ柄のワニ”で原宿らしさを表現しつつ、ラコステのワニのスタンダードを残しながら5elバラを登場させることで、ストーリー性を強調しています。

新アイテムの詳細と特徴

今回のコレクションには、以下のアイテムが含まれています。

これらのビジュアルがTシャツとキャップのアイテムとして表現され、キャップとTシャツを合わせて着用することで、“ストーリーが完成する”コーディネートが楽しめます。遊び心あふれるアイテムに仕上がっており、ファッションとアートの融合を感じることができます。

ラコステのブランドについて

ラコステは1933年に最初のポロシャツを製造して以来、オーセンティックなスポーツの伝統を基に、ウィメンズ、メンズ、キッズ向けのユニークでオリジナリティのあるライフスタイルを提供し、はつらつとした明るさとエレガンスを世界に広めてきました。スポーツとファッションを融合させたラコステは、着る人を解放し、日常に“動き”を生み出し、自由な自己表現を可能にします。

すべてのコレクションラインで、創造性と伝統の調和を通じて、時代に左右されないラコステならではのエレガンスが表現されています。ブランドの創設以来、ワニのロゴは世代を超えて受け継がれ、ただのデザインにとどまらないブランドを象徴するエンブレムへと成長しました。

ラコステは、エーグル、ガント、テクニファイバー、ザ・クープルズを擁するMFブランズ・グループ（MF Brands Group）傘下のナショナルブランドで、現在98カ国で1,100店舗のネットワークを通じて展開しています。ラコステの詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。

ラコステの新たなコレクションは、アートとファッションの融合を楽しむ素晴らしい機会となるでしょう。今後の展開に注目が集まります。