7月1日開催『DreamCore』生成AIゲーム制作体験会レポート

生成AIを活用したゲーム制作体験会『DreamCore』の開催

ゲーム・AI・UGC業界を牽引する東京発スタートアップ、株式会社NEIGHBOR（以下「NEIGHBOR」）は、2025年7月1日に株式会社picon（以下「picon」）にて、生成AIゲーム開発ワークショップ「DreamCore体験会」を開催しました。この体験会では、参加者が生成AIを利用してゲームを制作する楽しさを実感し、AIリテラシーを高めることが目的とされています。

当日は、piconの社員12名が参加し、わずか90分という短時間で合計20本のオリジナルゲームを生成・公開しました。参加者からは「ゲームがこんなに簡単に作れるとは」「自分のゲームを仲間とすぐシェアできて楽しい」「AIの可能性を強く感じた」といった高い評価が寄せられました。

DreamCore体験会の詳細

DreamCore体験会の概要は以下の通りです。

この体験会を通じて、参加者からは「驚くほど短時間でゲームが完成した」「自分のゲームがすぐ遊べるので達成感が大きい」「AI活用の具体的イメージがつかめた」といった感想が寄せられ、生成AIの可能性を実感することができたようです。

DreamCoreとは

『DreamCore』は、テキストプロンプトを入力するだけで、誰でも数分でゲームを開発・公開できるブラウザ完結型のAIゲーム生成プラットフォームです。2025年5月のβ公開からわずか1か月で投稿されたゲーム数は500本を超え、AI生成とワンクリック即プレイの手軽さから、特にα世代やZ世代を中心に急速にユーザーを拡大しています。

このプラットフォームは、RobloxやFortniteのUGC文化で育ったクリエイターやプレイヤーに最適な次世代UXを提供し、ゲーム制作の敷居を大幅に下げることに成功しています。

DreamCore体験会 無料出張キャンペーンの詳細

NEIGHBORでは、今回の成果を受けて「DreamCore体験会・出張無料キャンペーン」を開始します。このキャンペーンでは、生成AI活用を社内で推進したい企業向けに、講師派遣費用やツール利用料を期間限定で無償提供します。

キャンペーンの詳細は以下の通りです。

この生成AIによるゲーム制作体験は、社内のAI活用マインドを一気に引き上げる効果的な施策とされています。DX推進部門や研修担当者は、ぜひこの機会を検討することが推奨されます。

株式会社piconと株式会社NEIGHBORの概要

株式会社piconは、「発明でセカイを明るく照らす。」をミッションに、先端テクノロジーを活用した革新的なプロダクトを開発しています。特に、LINEで利用可能な「AIチャットくん」をはじめとする、国内700万ユーザーを超える生成AIサービスを展開しています。

一方、株式会社NEIGHBORは、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発・運営を行い、UGCゲーム向けIPマネジメントや3Dアセット制作支援、メタバースマーケティングコンサルティングを手掛けています。NEIGHBORは「誰もが“遊び”を創り出せる未来」をビジョンに掲げており、Fortnite公式フィーチャー18回をはじめとする数多くのUGC実績を持っています。

まとめ

今回の『DreamCore』体験会では、参加者が生成AIを使って短時間でゲームを制作し、AIリテラシーを高める貴重な機会が提供されました。今後、NEIGHBORの出張無料キャンペーンを通じて、より多くの企業が生成AIを活用したゲーム制作体験を行うことが期待されます。

このように、NEIGHBORとpiconは、生成AIを通じて新たなゲーム制作の楽しさを広める取り組みを進めています。