2025年7月14日開設!FABRIC TOKYOの新オフィスの魅力とは
ベストカレンダー編集部
2025年7月14日 09:48
FABRIC TOKYO新オフィス開設
開催日:7月14日
FABRIC TOKYO、代々木に新オフィスを開設
株式会社FABRIC TOKYOは、2025年7月14日(月)に本社オフィスを代々木へ移転したことを発表しました。新たに設けられたオフィスは「FABRIC TOKYO HQ」と名付けられ、ここから多くの名品が生まれることを願い、“アトリエ”をコンセプトにした空間となっています。
この新オフィスは、創業時からFABRIC TOKYOに根付くクラフトマンシップの精神を体現するように設計されており、空間デザインには国内で多数のオフィスデザインを手がけてきたDSO Incの坂田央一氏とPLUSTO STUDIO Incの小林一輝氏が関わり、ディレクションとプロジェクトマネジメントはWORKRAFT Incの松丸剛二氏が担当しています。
FABRIC TOKYO HQの特徴
新オフィス「FABRIC TOKYO HQ」は、東京都渋谷区代々木1丁目24-10 TSビル 2階に位置しています。このオフィスの最大の特徴は、“アトリエ”をテーマにしたオープンな空間であり、自由なコミュニケーションを促進する環境が整えられています。
具体的には、以下のような特徴があります:
- オープンなレイアウト:一切の壁を無くし、自由なコミュニケーションを可能にする設計。
- 名作家具の導入:デザイナー・ポール・ケアホルムによるFritz Hansen社の名作チェア「PK22」や、岡山県の木工家具ブランドMasterwal社の「Robinson」など、国内外の名品を取り入れています。
- 打ち合わせスペースの工夫:デンマークのテキスタイルメーカーKvadrat社のカーテンを使用し、視線を遮りつつも人の在室を感じられるように設計されています。
- 交流スペース:社内向け打ち合わせスペースには、街路樹の見える開放的な窓辺に沿ったオープンな設計が施されています。
- バーカウンター:オフィスの最奥部分には、社員同士やゲストとの交流スペースとしてバーカウンターが設置されています。ここでは、創業初期にメンバーが通った渋谷の名店「Dot 5」の看板が引き継がれています。
FABRIC TOKYOのブランドコンセプト
FABRIC TOKYOは「Fit Your Life.」をブランドコンセプトに掲げ、体型だけでなく、お客様一人一人の価値観やライフスタイルにフィットするオーダーメイドのビジネスウェアを提供しています。顧客が店舗で採寸した体型データはクラウドに保存され、以降はオンラインから気軽にオーダーメイドの1着を注文することが可能です。
現在、FABRIC TOKYOは関東・関西・名古屋・福岡の合計10店舗を運営しており、リアル店舗を通じて顧客との接点を大切にしています。
採用情報と会社概要
FABRIC TOKYOでは、共にブランドを作り上げていく仲間を募集しています。服の「売り方」と「作り方」を変え、新しい時代を築きたい方にとって、スタートアップでの勤務は魅力的な機会となるでしょう。責任のある仕事に積極的にトライしていきたい方が活躍できる環境があります。
会社概要は以下の通りです:
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社FABRIC TOKYO |
| 所在地 | 東京都渋谷区代々木1丁目24-10 TSビル 2階 |
| 代表取締役CEO | 森 雄一郎 |
| 事業内容 | カスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」の運営 |
| 公式サイト | https://fabric-tokyo.com/ |
| 採用情報 | https://corp.fabric-tokyo.com/recruit |
新オフィス「FABRIC TOKYO HQ」では、クラフトマンシップを感じる空間での新たな挑戦が始まります。ブランドの価値を高めるために、今後も様々な取り組みを進めていくことでしょう。