2025年7月15日開催!大阪万博で未来型ARスポーツ「HADO」を体験

HADO大阪万博体験

開催日:7月15日

HADO大阪万博体験
HADOってどんなスポーツなの?
HADOはAR技術を使った未来型スポーツで、現実空間にエナジーボールを飛ばすなどのアクションを楽しめる新感覚の体験型スポーツです。
大阪・関西万博でのHADOイベントの特徴は?
地域キャラクターとのコラボやゲーム内のカスタマイズが可能な点が特徴で、参加者は独自の世界観を表現しながら未来型スポーツを体験できます。

未来型ARスポーツ「HADO」、大阪・関西万博に登場

2025年7月15日、株式会社KUL(本社:大阪市中央区、代表取締役:吉田滋)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「大阪ヘルスケアパビリオン」にて、ARスポーツ「HADO」の体験型ステージイベントを開催しました。このイベントは、AR技術を活用した新しい形のスポーツ体験を提供するものであり、来場者の注目を集めました。

イベントのコンテンツは、「HADO」を提供する株式会社meleap(本社:東京都港区、代表取締役CEO:福田浩士)が開発を担当し、最新のAR技術を駆使した体験が実現しました。特に、地域との連携を強調した内容となっており、地元のキャラクターとのコラボレーションが特徴です。

未来型ARスポーツ「HADO」、大阪・関西万博に登場! 画像 2

自治体との連携で“共創”を体現

本体験型ステージは、大阪府和泉市がホストを務めた「和泉市デー」の一環として開催されました。このイベントでは、和泉市のイメージキャラクターである「コダイくん」と「ロマンちゃん」が登場し、来場者と一緒に楽しむ演出が盛り込まれました。特に、キャラクター同士がハートを投げ合う演出は、会場を歓声で包み込み、参加者にとって忘れられない体験となりました。

このような地域とのコラボレーションは、健康、教育、エンターテインメントが融合した“未来型スポーツ体験”を提供するための重要な要素であり、地域の活性化にも寄与しています。多くの来場者がこの新しい形のスポーツ体験に触れ、地域とのつながりを感じることができました。

未来型ARスポーツ「HADO」、大阪・関西万博に登場! 画像 3

ゲームを自由にカスタマイズ可能に

今回のイベントで使用されたコンテンツは、「HADOカスタマイズ」と呼ばれるシステムによって実現されました。このシステムでは、ゲーム内で使用されるエナジーボールやシールド、キャラクター、音声などを自由にデザインすることができ、個々のユーザーが独自の世界観を表現することが可能です。

具体的には、以下のような要素をカスタマイズできます:

  • エナジーボールのデザイン
  • シールドの形状や色
  • キャラクターの外見や動き
  • ゲーム内での音声演出

HADOの基本システムを活用することにより、簡易なカスタマイズから本格的な開発まで、幅広いニーズに柔軟に対応することが可能です。企画やコラボに関するご相談も受け付けており、様々な形での展開が期待されます。

HADOを体験できる施設・イベント

ARスポーツ「HADO」は、全国の対象施設で常設体験が可能です。具体的な体験場所については、以下のリンクから詳細を確認できます:

HADO公式サイト

また、販促イベントや社内レクリエーション、地域イベントなど、施設外での出張イベントにも対応可能です。目的や規模に合わせた柔軟なプランを提案しており、興味のある方はぜひお問い合わせください。

株式会社meleap 概要

株式会社meleapは、2014年1月に設立され、東京都港区台場に本社を構えています。代表取締役CEOは福田浩士氏で、AR技術を活用した未来型スポーツの開発に注力しています。詳細な情報は以下のURLから確認できます。

株式会社meleap公式サイト

項目 内容
イベント名 ARスポーツ「HADO」体験型ステージイベント
開催日 2025年7月15日
開催場所 大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」
主催 株式会社KUL
開発会社 株式会社meleap
コラボキャラクター コダイくん、ロマンちゃん

本記事では、未来型ARスポーツ「HADO」が大阪・関西万博でどのように展開されたのか、またその背景や特徴について詳しく紹介しました。地域との連携を強調したこのイベントは、単なるスポーツ体験を超え、地域の活性化や新しいエンターテインメントの形を提示するものとなりました。今後の展開にも大いに期待が寄せられます。