2025年7月16日発売『ねこまた印の染物屋さん』第1巻の魅力を紹介

新刊情報：『ねこまた印の染物屋さん』第1巻の発売

株式会社竹書房は、2025年7月16日（水）に「月刊まんがライフオリジナル」で連載中の新刊『ねこまた印の染物屋さん』第1巻を発売しました。この作品は、著者の宇仁田ゆみによるもので、独特な世界観と魅力的なキャラクターが描かれています。

本作は、町はずれの一軒家で、家猫がねこまたとなり、あやかしと共に営む染物屋の物語です。物語は、マイペースな青年マシロがねこまたたちと共に染色の仕事に向き合う様子を描いており、実直で地に足の着いた生活を送る中での彼とねこまたたちの関係が丁寧に描かれています。

書誌情報と価格

『ねこまた印の染物屋さん』第1巻の詳細は以下の通りです。

この新刊は、竹書房の公式サイトでも詳細が確認できます。興味のある方はぜひチェックしてみてください。

作家情報：宇仁田ゆみ

著者の宇仁田ゆみは、1998年に「ヤングアニマル」（白泉社）でデビューしました。彼女の代表作には、「うさぎドロップ」、「クレッシェンドで進め」、「よっけ家族」など、多数の作品があります。これらの作品は、いずれも独特の視点と温かみのあるストーリーで、多くの読者に親しまれています。

宇仁田ゆみは、X（旧Twitter）でも活動しており、最新情報や作品に関する情報を発信しています。

• 宇仁田ゆみのX（旧Twitter）

書店特典と見どころ

『ねこまた印の染物屋さん』第1巻を購入すると、以下の書店特典が付いてきます。

• TSUTAYAイラストカード
• COMIC ZINイラストカード

本作の見どころは、マシロとねこまたたちの心温まる交流と、染色の仕事に対する真摯な姿勢です。特に、ねこまたたちが子供の姿になったり、大人の姿になったりするシーンは、読者にとって楽しみの一つです。彼らの成長や変化を通じて、物語はより深みを増していきます。

まんがライフオリジナルについて

『ねこまた印の染物屋さん』は、竹書房が発行するファミリー向け4コマ誌「まんがライフオリジナル」で連載されています。この雑誌は毎月11日に発売され、さまざまなジャンルの作品が掲載されています。連載中の作品には、以下のようなものがあります。

• ちぃちゃんのおしながき – 大井昌和
• めんつゆひとり飯 – 瀬戸口みづき
• スパロウズホテル – 山東ユカ
• リコーダーとランドセル – 東屋めめ
• 雑兵めし物語 – 重野なおき
• よそじとふたごのメシ事情 – 小坂俊史
• のみじょし – 迂闊
• なんでモモさんは – むんこ
• ねこようかい – ぱんだにあ
• ぼのぼの – いがらしみきお

これらの作品も、ファミリー向けに楽しめる内容となっており、多くの読者に支持されています。

株式会社竹書房の紹介

株式会社竹書房は、1972年に設立され、麻雀漫画専門誌『近代麻雀』や4コマ漫画等の専門雑誌、書籍、コミック、写真集、DVDなどを取り扱う出版社です。多様なジャンルの作品を展開し、幅広い読者層に支持されています。

公式サイトでは、最新情報や新刊情報が随時更新されていますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

• 竹書房公式サイト

まとめ

『ねこまた印の染物屋さん』第1巻は、宇仁田ゆみによる心温まる物語であり、染物屋を舞台にした独特の世界観が魅力です。作品の中では、マシロとねこまたたちの交流が描かれ、彼らの成長や変化が楽しめます。書店特典も充実しており、ファンにとっては見逃せない一冊となっています。

このように、『ねこまた印の染物屋さん』は、ファミリー向けの作品として多くの人に楽しんでもらえる内容となっています。ぜひ手に取って、その魅力を実感してみてください。