7月17日開始！飛鳥Ⅲで味わう希少焼酎「HITOYO」体験

「HITOYO」が日本最大級クルーズ船「飛鳥Ⅲ」で取り扱い開始

Local Local株式会社（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：石橋孝太郎、江本侑太）は、同社が展開する焼酎ボトラーズブランド「HITOYO（ヒトヨ）」の全商品が、日本最大級のクルーズ船「飛鳥Ⅲ」の船内飲食店で取り扱われることを発表しました。この取り組みにより、クルーズ船での特別な体験を通じて、焼酎文化の魅力を広める新たな機会が創出されます。

「HITOYO」は、全国の焼酎蔵に眠る長期熟成焼酎を厳選したブランドであり、焼酎文化の継承と再定義を目指しています。現在は3種類の商品を展開しており、それぞれの焼酎には蔵元の歴史や背景が反映されています。これにより、乗船客は船旅という非日常的な空間で、熟成焼酎との一期一会を体験し、日本の焼酎文化や地域の魅力に触れることができます。

「HITOYO」商品の詳細

「HITOYO」ブランドでは、以下の3種類の焼酎が販売されています。それぞれの特徴や価格について詳しく見ていきましょう。

• HITOYO Salm（ヒトヨ サルム）
  内容量：700ml
  アルコール度数：35度
  価格：29,700円（税込）
  商品ページ
• HITOYO δ Centauri（ヒトヨ デルタケンタウリ）
  内容量：700ml
  アルコール度数：35度
  価格：34,100円（税込）
  商品ページ
• HITOYO Al Kaphrah（ヒトヨ アルカフラー）
  内容量：700ml
  アルコール度数：35度
  価格：55,000円（税込）
  商品ページ

これらの焼酎は、いずれも高品質な原材料を使用し、長期間の熟成を経て生まれた逸品です。特に「HITOYO Al Kaphrah」は32年もの長期熟成が施されており、希少性と味わいの深さが際立っています。

クルーズ船「飛鳥Ⅲ」の魅力

「飛鳥Ⅲ」は、日本のクルーズ文化を継承しつつ、現代的な要素を取り入れた新しいクルーズ体験を提供する船です。コンセプトは「つなぐ、ちから。」であり、多彩なダイニング、エンターテイメント、ウェルネスプログラムを備えています。これにより、乗客は心身ともに満たされる時間を過ごすことができます。

また、船内には日本の著名なアーティストによる美術品や工芸作品が展示されており、視覚的にも楽しませてくれます。環境への配慮もなされており、LNGを含む3種類の燃料に対応するエンジンや陸上電力受電装置を採用しています。

「飛鳥Ⅲ」の基本情報

このように「飛鳥Ⅲ」は、乗客に快適で充実した時間を提供するための多くの工夫がされています。

Local Local株式会社について

Local Local株式会社は、地域のストーリーを承継し、次の世代へ紡いでいくことをミッションとしています。2019年に設立され、地域産業の歴史や情熱を次世代へ伝えるために様々な取り組みを行っています。

同社の事業内容には、地域企業の事業承継、合宿型ビジネスプランコンテスト「ロカビズ」の運営、焼酎ボトラーズブランド「HITOYO」の展開などが含まれています。また、CBD含有レモンリキュール「Remoon」も取り扱っています。

Local Local株式会社の基本情報

Local Localは、地域の魅力あるプロダクトとストーリーを国内外に届ける機会を広げ続けています。

まとめ

今回の発表により、「HITOYO」の焼酎が日本最大級のクルーズ船「飛鳥Ⅲ」で提供されることとなりました。これにより、乗船客は焼酎文化を新たな形で体験できる機会が生まれます。Local Local株式会社は、地域の魅力を伝えるための取り組みを今後も続けていくことでしょう。

このような新たな取り組みが、焼酎文化のさらなる発展に寄与することが期待されます。