7月21日スタート！石原軍団の伝説ポリスアクション「ゴリラ」CS放送

伝説のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」がCSホームドラマチャンネルで放送開始

石原プロ制作のポリスアクション「ゴリラ・警視庁捜査第8班」が、2025年7月21日（月・祝）からCSホームドラマチャンネルで放送を開始します。このドラマは、1989年に制作されたもので、全46話にわたって展開されます。毎週月曜日と火曜日の午後8時から放送される予定です。

本作は、ハードなアクションシーンとともに、カーマニアの心をくすぐる名車も多数登場する点が特徴です。特に、石原プロの作品でお馴染みの豪華なキャストが揃っており、視聴者を惹きつける要素が盛りだくさんです。

豪華キャスト陣が織り成す緊迫のストーリー

本作の最大の見どころは、渡哲也、舘ひろし、神田正輝をはじめとする石原軍団の豪華な俳優陣による共演です。彼らは、DCブランドのスーツをスタイリッシュに着こなし、凶悪犯罪に立ち向かう姿を見せてくれます。その姿は、今なお色褪せることなく、多くのファンを魅了しています。

また、当時まだ若手だった仲村トオルや、谷啓、北村総一朗、遠藤憲一などの個性的な俳優陣も出演しており、彼らの演技も見どころの一つです。

ストーリーとキャラクター

「ゴリラ・警視庁捜査第8班」は、警視庁上層部が極秘裏に創設したエリート集団で、通常の警察力では対処困難な犯罪に立ち向かうことを目的としています。メンバーは「殺人許可証（グリーンカード）」を所持し、法では裁けぬ悪を叩きのめす役割を担っています。

この班には、班長を含む実行部隊4人と女性アシスタント、従管理官、専用ヘリのパイロットが所属しており、彼らが繰り広げる緊迫したミッションが視聴者を引き込む要因となっています。

カーマニア必見の名車たち

本作には、カーマニア垂涎の名車が続々と登場します。特に、舘ひろし演じる伊達が乗りこなす、ガルウイング仕様に改造された三菱「スタリオン」は、当時の少年たちの憧れの的でした。

さらに、倉本専用車の三菱「ギャランVR-4」、風間専用車の三菱「デボネアV」、田中専用車の三菱「エクリプス」など、数々の名車が物語に彩りを添えています。これらの車両は、アクションシーンだけでなく、キャラクターの個性を引き立てる重要な要素でもあります。

迫力のアクションシーン

「ゴリラ・警視庁捜査第8班」では、石原プロ作品の代名詞ともいえる大掛かりな爆破シーン、迫力のカーチェイス、激しい銃撃戦が展開されます。CGでは味わえない、本物のアクションの迫力を堪能することができるでしょう。

視聴者は、緊迫感あふれるシーンに引き込まれ、次々と繰り広げられるアクションに目が離せなくなります。これこそが、石原プロの真骨頂と言えるでしょう。

放送情報と視聴方法

「ゴリラ・警視庁捜査第8班」は、CSホームドラマチャンネルで放送されます。視聴はスカパー！、J:COMなどのケーブルテレビ、ひかりTV、auひかりテレビサービスを通じて可能です。録画に最適なノーCMでの放送が行われるため、視聴者はストレスなく楽しむことができます。

また、番組に関する詳細情報は、ホームドラマチャンネルの特設ページで確認できます。視聴者は、過去の名作ドラマを一挙に楽しむ機会を得ることができるでしょう。

お問い合わせ

ホームドラマチャンネルのカスタマーセンターでは、視聴に関する問い合わせを受け付けています。電話番号は0570-001-444で、IP電話のお客様は03-6741-7535となっています。受付時間は10:00～20:00（年中無休）です。

まとめ

このように、「ゴリラ・警視庁捜査第8班」は、豪華なキャストと迫力あるアクション、個性的な車両が魅力の作品です。視聴者は、石原プロの真骨頂を体感し、懐かしの名作を楽しむことができるでしょう。