2025年7月19日開始「こわい本ありますフェア」で怪談集プレゼント

ベストカレンダー編集部

2025年7月19日 10:24

こわい本ありますフェア

開催日：7月19日

こわい本ありますフェアって何がもらえるの？

対象のホラー書籍を購入すると、背筋や真島文吉ら人気作家の書き下ろし怪談集が1冊ごとに1部もらえます。特典はなくなり次第終了です。

どんなホラー本が対象になってるの？

『穢れた聖地巡礼について』や『右園死児報告』など、背筋や真島文吉、東亮太らのホラー小説7冊が対象。各書籍1冊購入で怪談集がもらえます。

「こわい本ありますフェア」の開催について

2025年7月19日（土）より、株式会社KADOKAWA（東京都千代田区）が全国の対象書店にて「こわい本ありますフェア」を開催します。このフェアでは、特定のホラー書籍を購入した方に、豪華な作家陣による書き下ろし怪談集がプレゼントされるという特典が用意されています。

ホラー小説ファンにとって、このイベントは見逃せない機会です。特に夏の暑い時期には、涼を感じるためにホラーを楽しむ方も多いでしょう。このフェアの目的は、そうしたホラー作品の魅力を広めることにあります。

「こわい本ありますフェア」は、以下のような詳細で進行します。

特典の怪談集には、人気作家である背筋、真島文吉、東亮太、斉砂波人らが参加しています。これらの作家は、ホラー小説界での実力派であり、ファンからの支持も厚いです。

以下の書籍が対象となります。購入者は、対象書籍1冊につき1部の怪談集を受け取ることができます。

これらの書籍は、各作家の独自の視点から描かれたホラー作品であり、読者に新たな恐怖体験を提供します。

特典の受け取り方法は、書店によって異なる場合がありますので、購入前に確認することをおすすめします。また、新刊の発売開始タイミングも書店によって異なりますので、注意が必要です。

特典は、購入者が対象書籍を1冊購入するごとに1部配布されるため、複数冊購入することでより多くの怪談集を手に入れることも可能です。ただし、特典がなくなり次第終了となりますので、早めの購入を検討することが重要です。

今回のフェアには、以下の作家が参加しています。彼らはそれぞれ独自のスタイルでホラーを描き出すプロフェッショナルです。

これらの作家は、各自の作品において恐怖や不安を巧みに表現し、読者を引き込む力を持っています。彼らの新作がどのような形で怪談集に収められているのか、非常に楽しみです。

以下に、対象書籍の詳細な書誌情報を示します。これにより、各書籍の内容や価格を確認することができます。

書籍名	著者	定価	ISBN	内容概要
『穢れた聖地巡礼について』	背筋	1,430円	9784047380448	ホラー系Youtuber池田のファンブック企画。心霊スポットでの恐ろしい真実を描く。
『右園死児報告』	真島文吉	1,430円	9784047380455	明治から続く非公式調査報告体系。規格外の現象を解明するための物語。
『入居条件：隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』	寝舟はやせ	1,430円	9784040756004	隣人と仲良くすることが条件のマンション管理の仕事で待ち受ける恐怖。
『夜勤事件～Chilla’s Art　ノベライズ集～』	東亮太	1,430円	9784047379893	コンビニでのアルバイト中に起こる奇妙な出来事を描いたノベライズ。
『右園死児報告　久』	真島文吉	1,430円	9784047384699	新たに発見された有害情報群を基にした怪文書の記録。
『この会社は実在しません』	ヨシモトミネ	1,540円	9784041163511	異様な資料を発見した会社員の恐怖を描く物語。
『堕ちた儀式の記録』	斉砂波人	1,430円	9784047384705	日本各地の密儀を記録した恐怖のドキュメント。