7月23日 永山要氏が紺綬褒章を難病支援で受章
ベストカレンダー編集部
2025年7月23日 18:16
永山要の紺綬褒章受章
開催日:7月23日
OBI HOLDINGS グループ代表 永山 要様が紺綬褒章を受章
2025年7月23日、公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」(東京都中央区入船2-9-10五條ビル4A、代表理事 大住力)は、OBI HOLDINGS グループの代表である永山 要様が、難病や障害を抱える子どもとその家族への支援活動に対して行った寄付により、昨年度に引き続き5回目の紺綬褒章を受章したことを発表しました。
永山様は、難病を患う子どもたちとその家族がどんな状況においても孤独を感じることなく、喜びを持って日常を過ごせるようにとの思いから、温かいご寄付を行っています。このような素晴らしい功績が評価され、紺綬褒章を受章されました。
OBI HOLDINGS グループの社会貢献活動
OBI HOLDINGS グループは、シンガポールに本社を置く企業で、長年にわたりシンガポールの医療、教育、文化の発展に尽力してきました。特に2018年以降、日本において難病を患う子どもとその家族への支援を開始し、現在も多様な形で支援を続けています。
具体的な活動の一環として、OBI HOLDINGS グループはプロスポーツ選手との交流イベントを開催しています。例えば、本年5月には「軽井沢スポーツ祭2025」に難病を患う子どもとその家族を招待し、選手たちとの交流や実技指導を通じて、参加者にとって一生の思い出となる素晴らしい体験を提供しました。
難病を患う子どもと家族への支援内容
OBI HOLDINGS グループの支援活動は、経済的な支援にとどまらず、多岐にわたります。以下は、その主な内容です:
- プロスポーツ選手との交流イベントの開催
- 試合観戦の機会提供
- 家族全員旅行(ウイッシュ・バケーション)の実施
- 医療や教育に関する情報提供
これらの活動を通じて、難病を抱える子どもとその家族が社会とのつながりを実感し、夢を持てるような社会の実現を目指しています。
紺綬褒章とは
紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人や法人に授与される褒章の一つです。著名な受章者には、安室奈美恵さん、YOSHIKIさん、元巨人監督の原辰徳さんなどがいます。公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」は、内閣府賞勲局から紺綬褒章申請団体として認定されています。
この褒章は、社会貢献活動を推進する重要な証であり、寄付者の活動がいかに社会に影響を与えているかを示すものです。
OBI HOLDINGS PTE LTDの概要
OBI HOLDINGS PTE LTDは、2012年1月に永山 要によって設立され、金融商品を取り扱うプラットフォームの提供などを展開しています。国際的な社会貢献活動に力を注いでおり、特に難病支援活動においては顕著な成果を上げています。
公式サイトでは、同社の活動内容や理念について詳細に紹介されています。興味のある方はぜひご覧ください。
公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢をについて
公益社団法人「難病の子どもとその家族へ夢を」は、2010年に代表理事の大住力によって設立されました。設立以来、難病を患う子どもとその家族に対する永続的な支援活動を展開し、2012年には公益社団法人として認定されています。
この法人は、難病を抱える子どもたちが希望を持てるよう、様々な支援活動を行っています。具体的には、家族旅行や地域イベントの開催を通じて、家族全員が共に楽しめる時間を提供しています。
まとめ
今回の永山 要様の紺綬褒章受章は、難病を抱える子どもとその家族への支援活動が社会に与える影響を示す重要な出来事です。OBI HOLDINGS グループは、経済的な支援だけでなく、プロスポーツ選手との交流イベントを通じて、心の支えとなる活動を展開しています。
以下に、今回の内容を整理した表を示します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 受章者 | 永山 要(OBI HOLDINGS グループ代表) |
| 受章理由 | 難病を患う子どもとその家族への支援活動に対する寄付 |
| 紺綬褒章の意義 | 公益のために私財を寄付した者に授与される褒章 |
| OBI HOLDINGS グループ設立年 | 2012年 |
| 法人設立年 | 2010年 |
| 支援内容 | プロスポーツ選手との交流、家族旅行など |
このように、OBI HOLDINGS グループの活動は、難病を抱える子どもたちに希望を与え、社会全体の理解を深めるための重要な役割を果たしています。
参考リンク: