7月24日発売！紀州梅本舗のにごりだし梅が夏の新定番に

紀州梅本舗が開発した「にごりだし梅」がSNSで話題に

和歌山県の老舗梅干し屋、紀州梅本舗が新たに開発した「お茶漬け専用にごりだし梅」が、インフルエンサーによる紹介動画をきっかけにSNSで話題となり、総再生回数が190万回を突破しました。この商品は、だしの旨味と梅の爽やかな酸味を兼ね備え、特に夏にぴったりの味わいとして注目されています。

紀州梅本舗は、創業100年以上の歴史を持つ企業であり、今回の「にごりだし梅」は「梅干しをもっと新しく、面白く」というテーマのもと開発されました。この商品は、昆布、鰹節、ホタテの旨味が凝縮された特製のにごりだしに、紀州南高梅を漬け込んだもので、本格的な味わいがSNSで「だしと梅干しが一緒に入っているなんて斬新！」と話題を呼んでいます。

「にごりだし梅」の魅力とその使い方

「にごりだし梅」の魅力はその多様性にあります。特に「暑い日でもさっぱり食べられる」や「夏野菜との相性が抜群」といった声が多く、夏の食材との組み合わせが楽しめることが評価されています。この商品は、単なるお茶漬けの具材としてだけでなく、さまざまな料理にアレンジ可能です。

以下に「にごりだし梅」を使った夏の簡単レシピを紹介します。これらのレシピは、キッチンに立つ時間を短縮しつつ、夏バテ対策にも最適です。

冷やし夏レシピの紹介

UMELABアンバサダー杏耶さんが考案した「にごりだし梅」を使った冷やし夏レシピをいくつかご紹介します。

• とろろ梅じるそうめん
  • 材料：長芋1/4個、そうめん1束、あおのり適量、にごりだし梅1個
  • 作り方：長芋をたたき、細かく砕き、にごりだし梅とだし汁を加えてあえる。茹でたそうめんにかけ、青のりを振りかけて完成。
• 梅豚キムチ
  • 材料：豚バラ肉200g、キムチ100g、醤油大さじ2、ゴマ油小さじ1、ゴマ適量、青ネギ適量、水25cc、にごりだし梅干し2個、にごりだし梅だし25cc
  • 作り方：豚バラをカットし、梅干しを刻む。フライパンでゴマ油を熱し、材料を加えて炒め、皿に盛り付けて完成。
• 冷やし茶碗蒸し
  • 材料：梅干し1個、だし大さじ2、卵2個、しめじ適量、枝豆適量、カニカマ適量、醤油少々、片栗粉小さじ1、水300cc
  • 作り方：梅干しを刻み、卵を混ぜる。水とだしを混ぜ、卵をこしながらボールに入れ、鍋で蒸し、冷やして完成。

商品概要と購入方法

「にごりだし梅」の詳細は以下の通りです。

購入は自社サイトや各種オンラインショップから可能です。以下のリンクからアクセスできます。

• 自社サイト
• Amazon商品ページ
• 楽天商品ページ

UMELABと紀州梅本舗の取り組み

UMELAB by 紀州梅本舗は「梅干しをもっと新しく、梅干しをもっと面白く」という理念のもと、これまでにない梅干しの魅力を伝えるプロジェクトとして発足しました。特に、若い世代や世界中の人々に梅干しの良さを広めることを目指しています。

紀州梅本舗は、明治時代から続く梅農家として、伝統を大切にしつつも新たな挑戦を続けています。家庭の食卓に笑顔をもたらす商品や斬新な梅干しの食べ方を提案し、梅干しの新しい楽しみ方を発信しています。

この記事では、紀州梅本舗の「にごりだし梅」を中心に、その魅力や活用法、商品概要などを紹介しました。夏の食卓にぴったりなこの商品を、ぜひ試してみることをお勧めします。