7月24日開催|Microsoft 365の安全性を考えるウェビナー

Microsoft 365安全ウェビナー

開催日:7月24日

Microsoft 365安全ウェビナー
Microsoft 365のデータって本当に安全なの?
Microsoft 365は便利ですが、標準機能だけでは長期保管や法的要件を満たしきれず、サイバー攻撃や内部不正のリスクも存在します。
どうやってMicrosoft 365のデータをしっかり守ればいいの?
Acronis Cyber Protectを使った統合型データ保護戦略で、バックアップや長期保存、コンプライアンス対応を一元管理し、安全性を高められます。

ウェビナー開催のお知らせ

マジセミ株式会社は、2025年7月24日09時00分より、「Microsoft 365のデータは本当に安全なのか?」をテーマにしたウェビナーを開催します。このウェビナーでは、Microsoft 365に関連するデータの安全性について深く掘り下げ、参加者にとっての有益な情報を提供します。

ウェビナーへの参加申込や詳細情報は、以下のリンクからご確認いただけます。

『Microsoft 365のデータは本当に安全なのか?』というテーマのウェビナーを開催 画像 2

Microsoft 365を狙う脅威と法的リスク

Microsoft 365の導入により、多くの企業は業務効率を大幅に向上させていますが、その一方で新たなリスクも増加しています。具体的には、サイバー攻撃や人的ミス、内部不正といった脅威が存在します。

さらに、企業が見落としがちな法的リスクも重要です。特に医療、法務、経理などの分野では、文書の保存義務があり、通常7~10年間の保管が求められます。訴訟や監査の際には、これらの文書が証拠として必要とされるため、適切な管理が求められます。しかし、Microsoft 365の標準機能では、これらの法的要件を満たすための仕組みが不十分であり、企業は不利な立場に立たされる可能性があります。

保護のギャップと運用の限界

Microsoft 365には一定の保持機能やセキュリティ機能が備わっていますが、これらは限定的であり、一時的な対応にとどまることが多いです。データの保存期間が短く、自動消去される設定になっている場合もあり、必要なときに「証拠が残っていない」という事態が発生することがあります。

また、各種ログやメールの保管が分散しているため、監査や法的提出要請に迅速に応じることができないという運用リスクも存在します。このような状況では、企業は適切なデータ保護体制を構築する必要があります。

統合型データ保護戦略の重要性

本ウェビナーでは、Microsoft 365環境における見えにくいリスクを可視化し、Acronis Cyber Protectを用いた統合型のデータ保護戦略を紹介します。この戦略により、セキュリティ対策やバックアップ、長期保管・アーカイブ、リーガルホールド、コンプライアンス対応など、これまでバラバラに管理されていた領域を一元化することが可能となります。

具体的には、以下のような内容を解説します:

  • データ保護体制の構築方法
  • 訴訟や監査に備えた信頼性の高いデータ保護の実現
  • 煩雑な運用の簡素化

これにより、企業は「いざという時」に備えた強固なデータ保護体制を構築することができ、法的要件やサイバー脅威に対しても安心して対応できるようになります。

主催・共催情報

このウェビナーは、アクロニス・ジャパン株式会社が主催し、株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が共催しています。参加者にとって有益な情報を提供することを目的としたウェビナーを今後も開催していく予定です。

過去のセミナーの公開資料や、他の募集中のセミナーについては、以下のリンクからご覧いただけます。

まとめ

今回のウェビナー「Microsoft 365のデータは本当に安全なのか?」では、Microsoft 365に関連するデータの安全性や法的リスク、保護のギャップ、そして統合型データ保護戦略について詳しく解説されます。以下に、ウェビナーの重要なポイントをまとめます。

内容 詳細
ウェビナー名 Microsoft 365のデータは本当に安全なのか?
開催日時 2025年7月24日 09時00分
主催 アクロニス・ジャパン株式会社
共催 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
参加申込 こちらから

このウェビナーを通じて、参加者はMicrosoft 365のデータ保護に関する知識を深め、実際の業務に役立てることができるでしょう。各企業が抱えるリスクに対して、適切な対策を講じることが求められています。

参考リンク: