8/2開始！浅間国際フォトフェス限定カフェ＆ショップ“lightbox”の魅力

浅間国際フォトフェスティバル期間限定オープンMMoP Shop & Cafe “lightbox”

長野県御代田町に位置する商業施設MMoP（モップ）では、2025年8月2日から9月30日までの期間、浅間国際フォトフェスティバル2025 PHOTO MIYOTA「Unseen World（まだ見ぬ世界へ）」が開催されます。このフェスティバルの会期中、MMoPがキュレーション・運営を手がける、期間限定のShop & Cafe “lightbox（ライトボックス）”がオープンします。

“lightbox”のコンセプトは、「まだ光が当たっていないものを、そっと照らし出す場所」です。これはフィルムに光を当てて写真を映し出すための装置である“lightbox”を模しており、地域のまだ知られていない才能や表現に光を当てる存在でありたいとの願いが込められています。

ショップとカフェの特徴

“lightbox”は、単なる物販やカフェにとどまらず、アート・暮らし・クラフトが交差し、誰かの“次のステップ”が始まる小さな玄関口としての役割を果たします。店内は物販とテイクアウトカフェエリアに分かれており、バルコニーにはチェン・ロンフイのアート写真が展示されています。カフェで購入したメニューは、浅間山を一望できるテラス席で楽しむことができ、ペットやお子さまと一緒に過ごせる開放的なスペースも用意されています。

テラスでは、ワンちゃん用のおやつも用意されており、家族全員が楽しめる環境が整っています。また、期間中カフェでは近隣や他県からの様々な飲食店の方々によるテイクアウトのワンプレートランチボックスが代わる代わる提供されます。特にカレーは、本格インドスパイスカレーからビリヤニ、ヴィーガン麹酵素玄米カレーまで、長野を超えて神奈川県や山梨からも本格カレーが集まり、様々なカレー店のメニューが楽しめます。

8月のワンプレートランチカレンダー

EMDMとのコラボレーションポップアップ

フード物販コーナーでは、身体と地球にやさしく、SDGsにつながるスイーツやフードを集めたブランドEMDM（Eat Me, Drink Me）のポップアップが登場します。このブランドは、『不思議の国のアリス』に登場する「私を食べて」「私を飲んで」という言葉から名付けられ、食を通じて身体と心が変化するような体験を提案しています。

取り扱いブランドには、身体にも地球にもやさしいサステナブルな商品が揃っています。具体的には、以下のブランドが含まれます。

• JOE’S TEA（ジョーズティー）：オーガニックティー（イギリス）
• Willy’ｓ（ウィリーズ）：アップルサイダーヴィネガー（リンゴ酢）（イギリス）
• namie wine：ヴィーガンワイン (イギリス)

地域の生産者による物販とクラフト

その他にも、東信地方のこだわり生産者による食物販やクラフトがMMoP独自の視点で取り揃えられています。取り扱いブランドには、以下のようなものがあります。

• りんご家SUKEGAWA：りんごジュース
• Rom：ジャム、ドレッシング
• daen：クッキー
• bocco：クッキー
• HERRON：ラー油、スパイス
• JOMONY：マスタード
• まつのやま茶倉：ホーリーバジル茶
• tentendot：紅茶、スパイス
• ライ麦ストロー：ストロー
• 松尾喜生：アートTシャツ
• Birdie：ペットグッズ
• Shuhasuu：アロマ

期間中は、DJイベントやライブ、御代田周辺に住むアーティストによるワークショップなども開催される予定です。最新情報はInstagramで随時更新中ですので、ぜひフォローしてチェックしてください。

店舗情報

“lightbox”の詳細情報は以下の通りです。

本リリースに関するお問い合わせは、一般社団法人MMoPの徳永または米田までご連絡ください。電話番号は0267-41-0436（代表）、メールはpress@mmop.jpです。

以上の内容をまとめると、MMoPの“lightbox”は、地域の才能や表現を照らし出す場所として、様々な飲食体験やアートが楽しめる期間限定のショップ＆カフェです。多彩なメニューや地域の生産物を通じて、訪れる人々に新たな発見や体験を提供することを目指しています。