2025年8月1日開始『自分の居場所発見 7DAYsワークブック』無料配布スタート

7DAYsワークブック開始

開催日:8月1日

7DAYsワークブック開始
このワークブックってどんな人向けなの?
ひきこもりや精神的困難、不登校で悩む人やその支援者・家族向けで、自分を責めずに理解しながら7日間で自己理解を深める内容です。
どうやって申し込むの?お金はかかる?
申し込みは事前申込み制で、無料で郵送されます。専用の申し込みURLから手続きでき、気軽に利用できるサービスです。

『自分の居場所発見 7DAYsワークブック』の概要

ReSowホールディングス株式会社(本社:大阪市)は、ひきこもりや精神的困難を抱える方々が「自分を見つめる時間」を持つための小冊子『自分の居場所発見 7DAYsワークブック』の購読受付を開始しました。2025年8月1日12時からのスタートとなります。

このワークブックは、全国の福祉現場からの声を基に制作されており、「ただ生きているだけでしんどい」「外に出られない」「自分のことがわからない」といった悩みを抱える方々に向けた内容です。7日間をかけて自分と向き合うことができるように設計されています。

「自分の居場所がわからない」と感じたときに――ひきこもり支援の現場から生まれた、『自分の居場所発見 7DAYsワークブック』が2025年8月から購読スタート。 画像 2

「がんばる」ではなく「知る」ための問いかけ

このワークブックに書かれている内容は、「がんばるため」ではなく「今の自分を知るため」の問いかけが中心です。精神疾患やひきこもり、不登校、障がい特性などを“責める”のではなく、“理解する”ことに重きを置いた構成となっています。

気持ちが沈んでいる時でも無理なく取り組めるよう、毎日1ページからスタートできる設計がされています。これにより、少しずつ自分自身を見つめ直すことが可能となります。

特別収録:実話をもとにした応援マンガ

ワークブックには、ReSowホールディングス代表取締役・熊野の実体験をもとにした特別漫画『くまくまのはじまり 〜君もひとりで抱えないで〜』が収録されています。この漫画では、起立性調節障害を抱えていた熊野自身の「つらかったけど、乗り越えられた」という経験が描かれています。

読者は、熊野のエピソードを通じて「自分だけじゃなかった」と感じることができるでしょう。漫画は、感情的なつながりを持つことで、読者に勇気を与える役割を果たします。

支援者やご家族への配慮

このワークブックは、本人だけでなく、支援者やご家族の方々にも配慮されています。「どう声をかけたらいいかわからない」といった悩みに対してもヒントを与える内容となっています。

一人ひとりが「自分らしく」過ごすための一歩を、そっと応援するツールとして、ぜひ活用していただきたいと思います。支援者やご家族の理解が深まることで、より良いサポートが可能になるでしょう。

『自分の居場所発見 7DAYsワークブック』の詳細と申込方法

以下に、ワークブックの概要と申込方法をまとめました。

項目 詳細
タイトル 自分の居場所発見 7DAYsワークブック
体裁 A5判/全62ページ
購読方法 無料(郵送)/事前申込み制
対象 ひきこもり、不登校、精神的困難を抱える方、その支援者やご家族
内容の一部
  • 「ひきこもりとは?」
  • 「うつってどんな状態?」
  • 「働き方って、ひとつじゃない」
  • 「自分を否定しない7日間ワーク」

申し込みは以下のURLから行うことができます。

7DAYsワークブック 購読申し込み

このワークブックは、ひきこもりや精神的困難を抱える方々にとって、自己理解を深めるための貴重な資源となるでしょう。自身の居場所を見つける手助けをするために、多くの方々に利用されることが期待されます。

参考リンク: