2025年8月1日開始「融資事例大全2025上半期」無料配布開始

ベストカレンダー編集部

2025年8月1日 16:42

融資事例大全無料配布

開催日：8月1日

融資事例大全2025上半期って何がわかるの？

不動産投資家706人の融資実例を集め、金融機関の融資ランキングや金利動向、融資条件の変化など最新の投資融資情報が詳しくわかります。

どうやってこの融資事例大全を手に入れられるの？

不動産会社は専用申込フォームから、個人投資家はスマサテfor Ownersの無料登録後にダウンロード可能。どちらもオンラインで無料提供されています。

不動産投資融資実例の無料配布開始

スマサテ株式会社は、2025年8月1日に不動産投資家706人の融資事例をまとめた資料「融資事例大全2025上半期」の配布を開始しました。この資料は、個人不動産投資家および不動産会社向けに無料で提供され、金融機関の融資ランキングや特徴、トレンドを詳細に掲載しています。

資料の内容は、不動産投資家への融資に関するアンケートを基にしており、2025年の不動産投資融資の動向を把握するための貴重な情報源となります。特に、金融機関の融資条件や動向は、投資戦略に直接影響を与えるため、非常に重要です。

2025年現在、日本の不動産投資環境は大きな変化を迎えています。日本銀行の利上げによりローン金利が上昇し、都市部では不動産価格が引き続き上昇しています。また、物価高やトランプ関税などの外的要因も影響を与え、投資判断が一層複雑化しています。

こうした背景から、スマサテは2024年末に不動産投資家573名を対象に行ったアンケートを基に「融資事例大全2024」を制作しました。この資料は高い評価を受け、さらなる情報の充実を図るために「融資事例大全2025上半期」を新たに制作しました。

「融資事例大全2025上半期」は、2025年6月28日から7月7日にかけて実施されたアンケート結果をもとに作成されました。対象となる不動産投資家706名からのデータを集計し、金融機関の融資状況や金利の変化などを詳しく分析しています。

この資料では、融資事例数が573から703名分に増加し、2024年との金利・融資率の比較や既存融資の金利状況についても調査結果が掲載されています。特に、融資が下りた金融機関ランキングには新たな動きが見られ、以下のような情報が含まれています：

今回のアンケート調査は、2025年6月28日から7月7日まで実施され、706件の回答が集まりました。調査対象者は以下の条件を満たす方々です：

資料作成には、アンケート回答をもとにした集計・分析が用いられています。

「融資事例大全2025上半期」は、不動産会社と個人不動産投資家向けに異なるダウンロード方法が用意されています。

不動産会社の方は、以下のURLより必要事項を記入し、申し込みを行ってください。なお、宅建業・建築業の免許をお持ちの法人にのみ配布されます。

個人不動産投資家の方は、「融資事例大全2025上半期特設サイト」から「スマサテ for Owners」の利用登録（無料）を行ってください。ログイン後にお知らせ欄から資料をダウンロードできます。

スマサテ株式会社は、東京都品川区に本社を置く企業で、AI賃料査定システム「スマサテ」を提供しています。このシステムは、賃貸住宅の賃料ビッグデータを活用し、全国3,900社以上に導入されています。特に、全国管理戸数ランキング上位10社のうち8社がこのシステムを利用しています。

2024年4月からは、不動産オーナー向けに「スマサテ for Owners」をリリースし、登録者数は1万名を超えています。このサービスにより、オーナーは物件買付時の適正賃料を瞬時に確認したり、入居者募集時の賃料を決めたりすることが可能です。

アユカワタカヲ氏は、総資産20億円超を持つ不動産・マネー分野で幅広く活動する総合マネープロデューサーです。宅地建物取引士やAFP（ファイナンシャルプランナー）、CPM®（米国認定不動産経営管理士）などの資格を保有し、不動産投資に関するセミナーを年間300本以上実施しています。

また、著書には『ゆる副業のはじめ方不動産投資』などがあり、YouTubeチャンネル「アユカワTV」では実践的な融資戦略や不動産経営の知見を発信しています。

「融資事例大全2025上半期」では、不動産投資家706名の融資事例を基にした最新の融資情報が提供されています。金融機関ランキングの変化や融資条件の動向を把握することができるため、不動産投資を行う上で非常に役立つ資料です。

この資料を活用することで、最新の不動産投資トレンドを把握し、より良い投資判断を行うことが期待されます。