やっぱりステーキが8月2日フィリピン・SM City East Ortigasに新店オープン

沖縄発のステーキチェーン「やっぱりステーキ」がフィリピンに新店舗オープン

株式会社ディーズプランニングが運営する沖縄発のステーキチェーン「やっぱりステーキ」が、フィリピン・マニラのパシッグ市にある大型ショッピングモール「SM City East Ortigas」に新たな店舗をオープンしました。この出店により、フィリピン国内の店舗数は5店舗、海外全体では13店舗目となります。

「やっぱりステーキ」は、沖縄の地元の味を大切にしながら、手作業で肉を捌く「手仕事品質」にこだわっています。この手法により、厚みがありながらも驚くほど柔らかいステーキを提供することが可能となっており、日本国内の味わいと品質をそのまま体験できるのが特徴です。

新店舗の魅力と立地

新たにオープンした「やっぱりステーキオルティガス店」は、ショッピング・レストラン・エンターテインメントが揃う複合モール「SM City East Ortigas」に位置しています。このモールは、地元住民から高い支持を受けており、南北両側に拡張されたウィングを備えています。週末には家族連れや若者で賑わい、活気あるロケーションに新たな拠点を構えました。

この店舗の営業時間は11:00から21:00までで、90席のテーブルを用意しており、多くの顧客に対応できる体制が整っています。店舗の住所は以下の通りです：

• 店名：やっぱりステーキオルティガス店
• 住所：Ground Floor, East Wing, SM City East Ortigas, Ortigas Avenue Extension, Pasig, 1609 Metro Manila
• 営業時間：11:00~21:00
• 座席数：テーブル90席

国際展開の背景と今後の展望

「やっぱりステーキ」は、2023年にネパール1号店をオープンして以来、オーストラリア、シンガポール、フィリピンと展開を拡大しています。2025年8月現在、ネパールに2店舗、オーストラリアに4店舗、シンガポールに2店舗、フィリピンに5店舗を展開しており、国際的なブランドとしての地位を確立しつつあります。

「沖縄から世界へ」というスローガンのもと、地域に根差した「地元のステーキ食堂」として、多くの方に愛される存在を目指しています。今後も世界各地での出店を予定しており、さらなる成長を目指しています。

「やっぱりステーキ」の特徴とメニュー

「やっぱりステーキ」の特徴は、何と言ってもその肉質と調理方法にあります。店内でお肉を一本ずつ手作業で捌くことにより、肉の鮮度を保ちつつ、厚みと柔らかさを両立させています。さらに、丁寧に筋を取り除くことで、食べやすさも考慮されています。

具体的には、以下のようなメニューが用意されています：

• ミスジステーキ
• サーロインステーキ
• ハンバーグ
• サイドメニュー（サラダ、ライス、スープなど）

これらのメニューは、日本国内で人気のあるものを中心に構成されており、フィリピンの顧客にも楽しんでいただける内容となっています。

まとめ

「やっぱりステーキ」は、沖縄の味をそのままフィリピンに持ち込み、現地の人々に新たなステーキ体験を提供しています。店舗の立地や営業時間、メニューの多様性により、多くの顧客に支持されることが期待されます。

このように、「やっぱりステーキ」は沖縄の魅力を世界に発信し続けており、今後の展開にも注目が集まります。