2025年8月5日開始、プレイドのAI解析ツールWicle正式版が登場
ベストカレンダー編集部
2025年8月5日 12:25
Wicle正式版リリース
開催日:8月5日
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プレイドが提供するAIアナリティクス「Wicle」の正式版が登場
株式会社プレイドは、2025年8月5日に、ウェブサイトの分析を手軽に行えるAIアナリティクス「Wicle(ウィクル)」の正式版を発表しました。このサービスは、2024年9月に開始したオープンβ版での好評を受けてのものであり、ユーザーを深く理解する機能に加え、ウェブサイトの変化を検知し要因を解析するAIインサイトとダッシュボードが新たに搭載されています。
「Wicle」は、月間30万PV相当まで完全無料で利用でき、クレジットカードの登録も不要です。このように分析のハードルを下げることで、ウェブサービスを運営する誰もがユーザー理解を深め、価値あるサービスへと改善していくことを目指しています。
「Wicle」の新機能と特長
「Wicle」は、ユーザー分析を迅速かつ簡単に行うことができるプロダクトアナリティクスツールです。正式版では、AI分析機能として新たにAIインサイトとダッシュボードが実装されており、これによりユーザーインサイトを自動で得ることが可能になりました。
この機能は、ウェブサイトの分析を行う際に直面する、「データの解釈が難しい」「分析に時間が取れない」といった課題を解決するために設計されています。ユーザーは、簡単にインサイトを得ることができ、サイト改善のための仮説を立てやすくなります。
AIインサイト機能
AIインサイトは、実数ベースの重要指標を可視化したダッシュボードから、最新のAIモデルがウェブサイトの変化を検知し、要因を解析します。この機能により、ユーザーは自分のサイトのパフォーマンスをリアルタイムで把握し、必要な改善点を見つけやすくなります。
ダッシュボード機能
ダッシュボードは、タグを設置するだけで、アクセス数、流入チャネル、コンバージョン数、来訪頻度、ページごとのUU数など、主要な指標を自動的に可視化します。これにより、ユーザーはコンバージョンに至るまでの行動を設定し、重要な行動経路における離脱状況を簡単に把握できます。
また、AIインサイトだけでは捉えきれない「コンバージョンまでのプロセス」についても、他の分析機能と組み合わせることで、より深く掘り下げて分析することが可能です。
「Wicle」のユースケースと利点
「Wicle」を利用することで、ウェブサイトの分析にかかる時間を大幅に削減し、課題を可視化することができます。以下に主なユースケースを示します。
- 流入チャネル・コンバージョンの比較: 過去のデータと比較し、特徴的な変化や要因をAIが言語化します。
- 広告流入ごとの行動経路の可視化: 広告流入ごとの行動傾向をダッシュボードで可視化し、AIが課題と対策を言語化します。
- ヒートマップ・ユーザー操作動画: ヒートマップやユーザー操作動画を活用し、ユーザー課題を深掘りします。
これにより、課題特定にかかる時間や報告資料の作成工数を削減し、施策の実行に充てられる時間を創出します。
「Wicle」の導入と今後の展望
「Wicle」は、タグを設置するだけでユーザー行動を自動で計測し、数クリックで離脱ポイントを明確化します。AIとダッシュボードを駆使してコンバージョン課題を可視化し、持続的なマーケティングやプロダクト改善活動を支援します。
今後は、コンバージョンレートの改善やプロダクト利用におけるUI/UX課題、ユーザーに継続的に使ってもらうためのインサイトの抽出と具体的な改善施策などを、より深く・より簡単に導き出すためのデータモデルやAIエージェント機能も拡充する予定です。
まとめ
プレイドが提供する「Wicle」は、誰でも手軽にウェブサイトの分析ができるAIアナリティクスツールです。正式版のリリースにより、ユーザーはAIインサイトとダッシュボードを活用し、迅速にデータを分析し、改善施策を実行することが可能になります。
以下に「Wicle」の主な機能と利点をまとめます。
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| AIインサイト | ウェブサイトの変化を検知し、要因を解析する機能 |
| ダッシュボード | 主要な指標を自動的に可視化し、ユーザー行動を把握する機能 |
| 時間削減 | 分析にかかる時間を削減し、施策実行に充てる時間を創出 |
| ユーザー行動の可視化 | ヒートマップやユーザー操作動画を用いて課題を深掘り |
このように「Wicle」は、ウェブサービスの運営者にとって非常に有用なツールであり、ユーザー理解を深め、サービスの改善に役立つことが期待されます。