9月3日上映開始『ハンサム・デビル』名古屋で話題の青春映画を体験

話題沸騰の青春映画『ハンサム・デビル』名古屋・伏見ミリオン座にて上映決定

日本未公開のアイルランド映画『ハンサム・デビル』が、名古屋・伏見ミリオン座で上映されることが決定しました。この映画は、都内での限定上映が即日完売となり、全国での上映を求める声が高まった結果、実現したものです。上映は2025年9月3日（水）に行われ、上映時間は94分です。

この上映は、株式会社つみきが配給し、国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービスであるFilmarks（フィルマークス）が主催するリバイバル上映プロジェクトの一環として行われます。『ハンサム・デビル』は、2016年製作のアイルランド映画で、日本では劇場未公開ですが、Netflixにて『ぼくたちのチーム』という邦題で配信されていました。

新ポスタービジュアル解禁とSNSキャンペーンの実施

上映に際して、新ポスタービジュアルが解禁され、公式SNSの開設も発表されました。これに伴い、SNS開設記念キャンペーンも実施されます。このキャンペーンでは、映画のポスター（B2サイズ）を10名にプレゼントする企画が用意されています。

プレゼントの応募期間は、2025年8月5日（火）12:00から9月7日（日）23:59まで。応募方法は、公式Xアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をリポストするか、公式Instagramをフォローしてキャンペーン投稿にいいねをすることです。詳細は公式SNSで確認できます。

映画『ハンサム・デビル』のストーリーとキャスト

『ハンサム・デビル』は、学校に上手く馴染めずにいる16歳の少年ネッドと、ラグビー部のスター選手コナーの物語です。二人は、音楽を通じて友情を深めていく過程で、自分らしく生きることに戸惑いを感じながら成長していきます。この作品は、今の時代に響く多様性を尊重するテーマが描かれています。

ネッド役には『恋人はアンバー』のフィオン・オシェイ、コナー役にはAmazon映画『シンデレラ』でロバート王子役を務めたニコラス・ガリツィンがキャスティングされています。また、新任国語教師役には、ドラマ『SHERLOCK シャーロック』でモリアーティ教授を演じたアンドリュー・スコットが出演しています。

映画の音楽とその魅力

本作では、80-90年代のUKロックの名曲が数多く使用されており、音楽愛に溢れた作品となっています。観客からは「劇中流れる音楽がどれもいい雰囲気で素敵だった」と高評価を得ており、映画の魅力を一層引き立てています。

この機会に、ぜひスクリーンで『ハンサム・デビル』の感動を体験してみてはいかがでしょうか。映画館での鑑賞は、作品の持つ雰囲気をより深く味わうことができる特別な体験です。

上映情報と販売について

『ハンサム・デビル』の上映情報は以下の通りです。チケットは、2025年8月27日（水）18:00から劇場インターネット販売で購入可能です。残席がある場合は、8月28日（木）劇場オープン時より窓口でも購入が可能です。

この上映を通じて、多くの人々に『ハンサム・デビル』の魅力を伝え、映画館での鑑賞を楽しむ機会を提供できることを期待しています。

Filmarksリバイバルプロジェクトについて

Filmarksリバイバルは、過去の名作や埋もれていた作品に新たな光を当てるために設立されたプロジェクトです。このプロジェクトを通じて、多くの人々に映画館での鑑賞機会を提供し、名作を未来へつなぐことを目指しています。

今回の『ハンサム・デビル』の上映は、その一環として、観客に愛される作品を再び劇場で楽しむ機会を創出するものです。ぜひこの機会に、名古屋・伏見ミリオン座での上映をお楽しみください。

『ハンサム・デビル』の上映情報やキャンペーンについては、公式SNSや関連リンクで確認することができます。観客からの反響も多く、今後の上映に期待が高まっています。