8/9発売!透明バターサンド《GLASS》新感覚スイーツの魅力

透明バターサンド発売

開催日:8月9日

透明バターサンド発売
透明なバターサンドってどういうもの?
透明バターサンド《GLASS》は、サブレを使わずに日本の錦玉技法で作られた冷やして食べる新感覚スイーツ。見た目の透明感と冷涼感が特徴です。
どこで買えて値段はいくら?
2025年8月9日から、公式ECサイトと東京・目黒区のナショナルデパート東京工場で1個278円(税込)で販売。要冷蔵で賞味期限は5日間です。

サブレを使用しない透明バターサンド《GLASS》の登場

ナショナルデパート株式会社が展開するスイーツブランド、カノーブルが2025年8月6日に新たに発表したのが、サブレを使用しない透明バターサンド《GLASS》(グラス)シリーズです。この商品は、発売初日から1,000個を超えるEC注文を記録し、想定を大幅に上回る反響を呼んでいます。透明感のあるビジュアルと、冷たいバターの新しい食体験が、多くの消費者の心を掴んでいます。

《GLASS》は、従来の焼き菓子としてのバターサンドの概念を覆す商品で、日本の伝統的な錦玉(きんぎょく)技法を取り入れた新しいスタイルのスイーツです。冷たくして食べることを前提に設計されており、真夏のギフトや自分へのご褒美としても人気を集めています。

【初日で1,000個突破】サブレを使わない透明バターサンド《GLASS》(グラス)が想定を大幅に上回る反響。 画像 2

商品の特徴と種類

《GLASS》シリーズは、「風と光」をテーマにした商品展開を行っています。具体的には、「夏の空」「夏の太陽」「ひまわり」など、異なる果実やリキュールの風味を取り入れたバリエーションがあり、視覚、食感、味覚の三重奏を楽しむことができます。

以下は各商品の詳細です:

  • 夏の空:レモン風味の錦玉と塩バター
  • ひまわり:紅甘夏の錦玉とエルダーフラワー風味のバター
  • 夏の太陽:フランボワーズの錦玉とバター

これらの製品は、サブレやスポンジでは実現できない透明感と冷涼感を持ち、バターを主役にしたいという創業時からの思想を可視化したものです。特に「透き通る見た目とバターのギャップ」が消費者の注目を集めており、SNSなどでの拡散が進んでいます。

【初日で1,000個突破】サブレを使わない透明バターサンド《GLASS》(グラス)が想定を大幅に上回る反響。 画像 3

販売情報と価格

《GLASS》シリーズは、2025年8月9日より販売が開始されます。販売価格は各278円(税込)で、個別に包装された1個入りの製品です。保存方法は要冷蔵(10℃以下)で、賞味期限は5日間となっています。ECサイトでの発送は冷蔵便で行われ、冷凍も可能です。

購入は以下の公式ECサイトから可能です:

公式ECサイト

また、実店舗での販売は、ナショナルデパート東京工場(東京都目黒区八雲2-6-11)で行われており、営業は不定休で12:00から17:00までです。訪問の際は、在庫確認のために電話連絡が推奨されています。

【初日で1,000個突破】サブレを使わない透明バターサンド《GLASS》(グラス)が想定を大幅に上回る反響。 画像 4

カノーブルのブランド理念

カノーブルは「食のコスメティック」というコンセプトのもと、2011年に構想され、2018年に“食べるバター”を軸としたスイーツブランドとして再始動しました。素材の強さや甘さだけに頼らず、構造、温度、質感、香りといった感覚設計によって、菓子の持つ“見えない魅力”を表現するプロダクトを展開しています。

今回の《GLASS》シリーズは、その原点に立ち返り、バターを隠すことでバターを見せるという逆説的アプローチから生まれた作品群です。これにより、消費者に新しい菓子体験を提供し、食文化の新たな可能性を切り開くことを目指しています。

まとめ

今回紹介した透明バターサンド《GLASS》シリーズは、カノーブルの新たな挑戦を象徴する商品です。以下に、商品の概要をまとめます。

商品名 内容 価格 販売開始日 賞味期限 保存方法
GLASS(グラス) 透明バターサンド(レモン、紅甘夏、フランボワーズ) 各278円(税込) 2025年8月9日 5日間 要冷蔵(10℃以下)

このように、透明感と新しい食体験を提供する《GLASS》シリーズは、今後のスイーツ市場において注目を集める存在となるでしょう。カノーブルの独自のアプローチと、消費者のニーズに応える商品展開が期待されます。

参考リンク: