8月8日配信開始！Ma'Scar'Pieceの1周年記念新曲ALASKAの魅力と特別ライブ

Ma’Scar’Pieceの1周年記念楽曲「ALASKA」が配信リリース

令和トランスアイドル・Ma’Scar’Piece（マスカーピース）が、2025年8月8日(金)に結成1周年を記念した新曲「ALASKA」を配信リリースすることが決定しました。この楽曲は、バンダイナムコエンターテインメントが贈る音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」のエリアチェーン『シモキタザワエリア』とリンクし、下北沢カルチャーを反映した作品となっています。

「ALASKA」は、同日20時にミュージックビデオも公開される予定です。また、その公開に先駆けて、8月8日(金)19時30分よりMa’Scar’Pieceの公式YouTubeチャンネルにてYouTubeライブを配信します。これにより、ファンとの距離をさらに縮める機会が提供されます。

新たなアーティストロゴとビジュアルの公開

Ma’Scar’Pieceは、1周年を迎えたことを機に自らの存在意義を見つめ直し、アーティストロゴとビジュアルを一新しました。この新たなデザインは、彼女たちの決意表明として、今後の活動に向けた強い意志を表しています。

彼女たちは、心の痛みや葛藤を受け入れ、それを自らの核として音楽やパフォーマンスに昇華させていくことを目指しています。令和トランスアイドルとして、リスナーに響くトランスビートを届けることを誓っています。

楽曲「ALASKA」の詳細と制作背景

新曲「ALASKA」は、若き刹那のエモーションが疾走する“原点回帰”の楽曲として位置付けられています。この曲における「ALASKA」は、メンバーにとって「帰る場所」であり「出発点」である象徴的な存在です。結成1周年を迎えたMa’Scar’Pieceが、自分たちの表現したいことを改めて見つめ直し、過去と未来、喪失と希望、傷と光を抱えながら前進し続ける姿を体現しています。

サウンドプロデュースはFunk Uchinoが手掛けており、彼の特徴であるスピード感と高揚感に満ちたトランスビートを基に、よりパワフルかつ繊細なサウンドに進化しています。この楽曲は、ライブ空間を震わせ、心を揺さぶること間違いありません。

「TikTok #ALASKAに共感」キャンペーンの実施

新曲「ALASKA」のリリースを記念して、「TikTok #ALASKAに共感」キャンペーンが開催されます。キャンペーン期間中に「ALASKA」の楽曲を使用し、ハッシュタグ「#ALASKAに共感」を付けてTikTokに動画を投稿すると、Ma’Scar’Pieceのメンバーがその中から選ばれた動画を再現し、TikTokに投稿します。

キャンペーン期間は2025年8月8日(金)から8月31日(日)までとなっており、ファンとのインタラクションを深める絶好の機会となります。

Ma’Scar’Pieceのプロフィールとメンバー紹介

Ma’Scar’Pieceは、音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」から誕生した5名のユニットで、メンバーは以下の通りです。

• 松蔭聖那（役：咲間なぎ） – 誕生日：8月12日、出身地：神奈川県
• 明前魅音（役：甘崎結依梨） – 誕生日：8月12日、出身地：愛知県
• 駒場伶音（役：多々良ゆら） – 誕生日：10月26日、出身地：神奈川県
• 笹塚舞歌（役：大森莉緒） – 誕生日：12月22日、出身地：愛知県
• 三軒神楽（役：山本愛梨） – 誕生日：11月8日、出身地：広島県

彼女たちは、それぞれの役割を通じて、音楽活動を行い、トランスジャンルを基盤とした楽曲を提供しています。困難と葛藤を経験しながらも、その痛みを自らの個性と変え、音楽とパフォーマンスを通じて生きる喜びや苦しみを表現しています。

まとめ

以上がMa’Scar’Pieceの新曲「ALASKA」に関する詳細な情報です。彼女たちの音楽やパフォーマンスは、リスナーに深い感動を与えることを目指しており、今後の活動にも注目が集まります。