2025年9月開催!森永乳業と大江ノ郷の親子食育体験イベント
ベストカレンダー編集部
2025年8月9日 18:55
親子で学ぶ食育体験
開催期間:9月13日〜9月14日
親子で学ぶ農と食の大切さ
森永乳業株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大貫陽一)と大江ノ郷自然牧場(鳥取県八頭町、代表取締役:小原利一郎)は、2025年9月13日(土)・14日(日)に「命のつながり、農と食を学ぶ」ことをテーマにした親子向けの食育体験イベントを開催します。このイベントは、親子で農業や食について学び、楽しい体験を通じて“いのちをいただく尊さ”を実感することを目的としています。
イベントの概要
本イベントは、森永乳業の社員を講師に迎え、以下の内容で進行されます。参加者は、スイーツのトッピングやバターづくり、酪農クイズなどを通じて、農と食のつながりを体感することができます。
- 日程: 2025年9月13日(土)・14日(日)
- 時間: 午前の部 10:15〜12:15 / 午後の部 14:30〜16:30(各受付15分前)
- 場所: 大江ノ郷自然牧場(大江ノ郷ヴィレッジ2F/大江ノ郷テラス・バンケット)
- 対象: 小学生の親子(1組2〜4名)
- 定員: 各回25名 × 4回(合計100名)
- 参加費: 1,500円/人(事前予約制)
申込方法は、大江ノ郷自然牧場の公式サイトにて、2025年8月12日正午12時より予約受付を開始します。
体験プログラムの内容
参加者は、様々な体験プログラムを通じて、農と食の大切さや命のつながりについて学ぶことができます。以下は、主な体験プログラムの内容です。
- 食育体験①:ヨーグルトクリームづくり&パンケーキのケーキトッピング
森永乳業の「パルテノ」と「生クリーム」を使用して、さわやかなヨーグルトクリームを作ります。そのクリームを用いて、大江ノ郷自然牧場のパンケーキのケーキにトッピングし、天美卵クッキーやチョコペンでデコレーションします。参加者は、世界に一つだけのオリジナルスイーツを作成する楽しさを体験できます。 - 学んで楽しい!酪農クイズ&命のレクチャー
酪農に関するクイズを通じて、乳牛の生態や食事について学びます。乳牛の一生や牛の出産についても触れながら、酪農の現場で命がどうつながっているのかを、子どもたちに分かりやすく伝える内容となっています。 - 食育体験②:昔ながらのバターづくり
森永乳業の生クリームを容器に入れて振り、手作りバターを作ります。その後、大江ノ郷自然牧場の国産小麦を使ったパンに塗って試食します。参加者は、乳脂肪分が固まってバターになる過程を実感し、食材の変化や手作りの楽しさを感じることができます。
これらの体験を通じて、身近な食を通じて「命のつながり」や「農と食の大切さ」を未来を担う子どもたちに伝えることを目指しています。
両社の想いと共通のキーワード
本イベントは、森永乳業と大江ノ郷自然牧場がオープンイノベーションプラットフォームAUBAを通じて出会い、共創プロジェクトとして実現しました。両社が大切にしている共通のキーワードは「笑顔」です。森永乳業は「かがやく“笑顔”のために」をコーポレートスローガンに掲げており、大江ノ郷自然牧場では「日本で一番笑顔の集まる牧場」を経営理念としています。
この“笑顔”というキーワードを軸に、「農と食の大切さを学び、子供たちに笑顔になってほしい」という両社の想いが重なり、今回の親子向け食育イベントが実現しました。
大江ノ郷自然牧場について
大江ノ郷自然牧場は、1994年に自然豊かな鳥取県八頭町に平飼い養鶏牧場として誕生しました。平飼い卵「天美卵」を全国へ販売し、国産・有機・食品添加物無添加の食材を使用した菓子製造・食品製造を行っています。また、「農と食のナチュラルリゾート」をコンセプトに、「大江ノ郷ヴィレッジ」「ココガーデン」「大江ノ郷HANARE」・ホテル「オオエバレーステイ」を運営し、年間36万人以上が利用しています。
大江ノ郷自然牧場は、地域との繋がりを大切にし、「日本一笑顔の集まる牧場」を目指して活動しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日程 | 2025年9月13日(土)・14日(日) |
| 時間 | 午前の部 10:15〜12:15 / 午後の部 14:30〜16:30 |
| 場所 | 大江ノ郷自然牧場(大江ノ郷ヴィレッジ2F) |
| 対象 | 小学生の親子(1組2〜4名) |
| 定員 | 各回25名 × 4回(合計100名) |
| 参加費 | 1,500円/人(事前予約制) |
| 申込方法 | 大江ノ郷自然牧場公式サイトにて予約受付 |
本イベントを通じて、親子で楽しく学び、農と食の大切さを実感する機会となることを期待しています。
参考リンク: