熊田茶由来の無農薬天土茶、2製品が新発売

天土茶新商品発売

開催日:8月11日

天土茶新商品発売
発売日はいつ?
発売日は2025年8月11日。天土茶ブランドから「天土茶 極み一番茶」(100g/3,337円)と「天土茶 栄養丸ごと粉末茶」(0.8g×45包/1,933円)が販売開始されます。
極み一番茶と栄養丸ごと粉末茶、どっち買えばいい?
味わい重視なら一番茶を。ケルセチン豊富な品種を使った一番茶は淹れて楽しむ向き。栄養や手軽さ、調理利用を重視するなら粉末タイプがおすすめです。

天土茶(てんとちゃ)と茶匠・熊田氏が守る無農薬有機栽培の思想

株式会社悠香は、2025年8月11日に、天土茶ブランドから新商品を発表しました。今回の発表は、完全農薬不使用・有機栽培の「熊田茶」を原料とした新ラインの投入であり、自然環境と人の健康を重視する姿勢を改めて示すものです。

茶匠熊田氏が手がける熊田茶は、鹿児島県北西部の薩摩郡さつま町という人里から離れた山間地を開拓して栽培されており、飛散農薬の影響を排する立地と栽培手法が採用されています。生産過程では日光を遮らない栽培法を用いることで、太陽の光と土壌の養分を十分に取り込み、お茶本来の力強い旨味と栄養を蓄えています。

お茶石鹸の悠香、天土茶(てんとちゃ)ブランドから「極み一番茶」・「栄養丸ごと粉末茶」を新発売 画像 2

栽培の歩みと時間の蓄積

熊田氏の栽培は、単なる無農薬栽培ではありません。土壌改良に15年、納得のいく茶葉が育つまでに24年、合計で39年もの歳月を費やしたとされる取り組みです。この長期間にわたる土づくりと育成努力が「幻のお茶」と称される所以であり、茶匠の信念と技術が結実した結果と位置づけられています。

専門家である茶師有段者も認める品質として、熊田茶は有機栽培特有の力強い味わいと、淹れたときの持続する香味を特徴とします。一煎目だけでなく二煎・三煎目まで風味が落ちにくい点は、日常的な飲用における満足度を高めます。

  • 産地:鹿児島県薩摩郡さつま町(北西部)
  • 栽培方針:完全農薬不使用、飛散農薬回避のため人里離れた山間で栽培
  • 栽培期間:土壌づくり15年、品質安定に24年、合計39年の取り組み
  • 栄養蓄積:日光を遮らない栽培で太陽光と土の養分を最大化

新製品の中身を詳解:極み一番茶と栄養丸ごと粉末茶

天土茶ブランドの新商品は、「天土茶 極み一番茶」と「天土茶 栄養丸ごと粉末茶」の2種類です。どちらも原料は熊田茶で、完全農薬不使用・有機栽培(有機JAS認定)という共通点を持ちますが、製法と用途、狙いとする栄養価に違いがあります。

製品は、それぞれの特性に応じて飲用や食材としての活用が可能で、消費者の美と健康を支えることを意図しています。以下に両製品の特長を整理します。

天土茶 極み一番茶の特性

「天土茶 極み一番茶」は、健康成分として注目されるケルセチン配糖体を多く含む品種、「さえあかり」「さえみどり」のみを厳選してブレンドした最上級品です。使用するのは一番茶のみで、新鮮さと爽やかな旨味を重視しています。

この一番茶ブレンドは、カテキン等の健康成分に加え、品種固有の機能価値を活かしており、日々の飲用を通じて美と健やかさを支えることを目指しています。香味は力強く、淹れるたびに豊かな旨味が引き出されます。

  • 使用品種:さえあかり、さえみどり(ケルセチン配糖体が豊富)
  • 使用茶葉:一番茶のみ
  • 特徴:爽やかな旨味と持続する香味

天土茶 栄養丸ごと粉末茶の特性

「栄養丸ごと粉末茶」は、一般に飲料として抽出する際に茶殻に残りがちな水不溶性成分を含め、茶葉の栄養を丸ごと摂取できる粉末タイプです。原料は有機栽培の二番茶を主に粉末化しており、カテキンやビタミン類などの栄養素を効率的に取り入れられます。

スティックタイプの個包装(0.8g×45包)で持ち運びやすく、飲用以外にもお菓子作りや料理への混入など幅広い用途に対応します。農薬完全不使用であるため、茶葉の栄養を安心して取り入れられる点が特徴です。

  • 原料:有機栽培の二番茶を粉末化
  • 包装:スティック個包装(0.8g×45包)
  • 用途:飲用、調理、製菓、持ち運びに便利

発売情報、容量・価格、および販売上の注意点

両製品は2025年8月11日(月)に発売されます。容量と税込価格は明確に設定されており、購入検討に必要な情報が提供されています。

販売にあたっては、有機JAS認定や化学肥料不使用などの表示を伴い、消費者が原料の安心性や栽培背景を確認できるようになっています。製品選定時には用途や好みに応じて、茶葉そのものの風味を味わう「極み一番茶」と、栄養を丸ごと摂る「栄養丸ごと粉末茶」を選ぶことが想定されます。

製品仕様と価格

製品名および価格は以下の通りです。税込表示で、容量や包装形態が明確に示されています。

製品名 容量 価格(税込) 備考
天土茶 極み一番茶 100g 3,337円 一番茶のみ、さえあかり・さえみどりを厳選ブレンド
天土茶 栄養丸ごと粉末茶 0.8g×45包 1,933円 二番茶を粉末化、スティック個包装

利用シーンと取り扱いのポイント

「極み一番茶」は日常の飲用として味わいを楽しむのに適しており、淹れ方次第で香味の変化を楽しめます。煎茶としての淹れ方や温度管理で風味が変わるため、好みに合わせて調整できます。

「栄養丸ごと粉末茶」は水や牛乳、スムージーへの混合、また製菓や料理への利用など、多目的に活用できます。個包装のため分量管理が容易で持ち運びにも適している点が利便性として挙げられます。

企業情報・店舗案内・問い合わせ先とメディア素材

本製品は株式会社悠香(本社:福岡県大野城市)による発表です。会社は「お茶とともに、肌と未来、美しく」という理念を掲げ、自然の力を活用した美と健康を支える製品群を展開しています。

今回の天土茶シリーズは、スキンケアや美容、健康食品分野に関連する商品サービスとして位置づけられ、既存のブランドラインナップと併せて提供されます。

店舗概要とアクセス

実際の店舗は株式会社悠香本社1階にあり、所在地は福岡県大野城市御笠川5-11-17です。営業時間は10:00~17:00、定休日は日・祝となっています。

アクセスは太宰府インターから車で約5分、敷地内に無料駐車場が用意されています。店頭の目印として卓球選手・早田ひな選手の看板が掲示されています。

会社名
株式会社悠香
所在地(店舗)
福岡県大野城市御笠川5-11-17(本社1階)
営業時間
10:00~17:00(定休日:日・祝)
アクセス
太宰府インターから車で5分、敷地内無料駐車場あり
Webサイト
https://www.yuuka.co.jp/
報道関係お問い合わせ先
株式会社悠香 広報担当 E-mail:press@yuuka.co.jp

メディア素材とカテゴリ・キーワード

本プレスリリースでは使用画像ファイルのダウンロードが可能である旨が記載されています。掲載素材は商品や栽培風景など、報道や記事作成に必要な資料として提供されています。

カテゴリは「スキンケア・化粧品・ヘア用品」「ダイエット・健康食品・サプリメント」に属し、関連キーワードとして「煎茶」「お茶」「無農薬」「有機栽培」「茶葉」「粉末茶」「鹿児島」「天土茶」「カテキン」「一番茶」などが挙げられています。

以下に、この記事で取り上げた主要情報を一覧表として整理します。製品の基本情報、発売日、価格、栽培の特徴、連絡先などを一目で確認できます。

項目 内容
発表日 2025年8月11日(販売開始日)
企業 株式会社悠香(本社:福岡県大野城市)
ブランド 天土茶(てんとちゃ)
原料産地 鹿児島県薩摩郡さつま町(熊田茶)
栽培方針 完全農薬不使用・有機栽培(有機JAS認定)・化学肥料不使用
栽培の特色 日光を遮らない栽培で太陽光と土壌養分を最大化、土壌づくり15年、品質安定まで24年(合計39年)
製品1 天土茶 極み一番茶(100g) 3,337円(税込) — さえあかり・さえみどりの一番茶ブレンド
製品2 天土茶 栄養丸ごと粉末茶(0.8g×45包) 1,933円(税込) — 二番茶を粉末化、個包装
用途 飲用、調理、製菓、スムージー等の素材として利用可能
店舗所在地 福岡県大野城市御笠川5-11-17(本社1階) 営業時間 10:00~17:00(日・祝休)
問い合わせ press@yuuka.co.jp / Web https://www.yuuka.co.jp/
メディア素材 プレスリリース素材(画像ファイル)のダウンロードが可能

以上が今回の発表内容の要点です。製品は自然由来の栽培と栄養価を重視した設計がなされており、用途に応じて選べる2ラインナップが用意されています。購入や取材を検討する際は、上記の連絡先および公式ウェブサイトで詳細確認が可能です。