9月3日開店　Dining IKINAが雲丹パスタ2.0を通年化

豊中・ロマンチック街道のDining IKINAが新装リニューアル、雲丹パスタを通年化

創作レストラン Dining IKINA（ダイニングイキナ） が外装を一新し、2025年9月3日（水）にリニューアルオープンします。大阪府豊中市のロマンチック街道近くに位置する同店は、これまで春〜夏限定で提供していた看板メニュー〈雲丹パスタ〉を刷新し、数量限定ながら通年提供へと踏み切ります。

プレスリリース発表は2025年8月18日 07時00分、株式会社IKINA GROUPの発表によるものです。リニューアルを機に提供開始となる新バージョンは「雲丹パスタ2.0」と銘打たれ、より濃厚な味わいと見た目の完成度を高めた一皿として位置づけられます。

リニューアルオープン日：2025年9月3日（水）

所在地（抜粋）：〒560-0005 大阪府豊中市西緑丘3-13-1 シンミ西緑丘ビルB1F。アクセスは大阪モノレール「少路」駅 徒歩約16分、ロマンチック街道「しまむら」様の隣のビルです。

雲丹パスタ2.0──素材と技術を結集した“濃厚さ”の中身

看板メニュー〈雲丹パスタ〉は、フレッシュ雲丹の旨味を最大限に引き出すため、イタリアンの技法と和の出汁の融合を追求してきた結果、今回「雲丹パスタ2.0」へとアップデートされました。主な構成はフレッシュ雲丹、フレンチキャビア、そしてライムの泡を合わせたもので、最後の一滴まで余韻を楽しめる設計です。

これにより、従来の季節限定メニューから供給や季節の壁を克服し、通年で数量限定提供が可能になりました。なお、仕入れ状況や相場により提供数・価格が変動するため、来店前の確認が推奨されています（※仕入れ状況により提供数・価格が変動します）。

料理構成の詳細

〈雲丹パスタ2.0〉はフレッシュ雲丹の濃厚な甘みをベースに、フレンチキャビアの塩味と食感、ライムの泡による酸味と香りのコントラストを組み合わせています。食べ進めるにつれて変化する余韻を意識した盛り付けとソース設計が特徴です。

具体的には、パスタに絡むソースは和の出汁をベースにしつつ乳製品や魚介の旨味を重ねることで濃厚さを担保。トッピングとしてキャビアを用いることで、味の重心に塩味のアクセントと華やかさを加え、ライムの泡が後味をすっきりとまとめます。

リニューアルの3大トピックと提供方法

リニューアルに伴う主なポイントは3点です。1つ目は雲丹パスタの通年化（数量限定）、2つ目は顧客の声を反映したランチ限定の新コース、3つ目はオープニング限定キャンペーンの実施です。これらにより来店時の選択肢と価値を向上させています。

以下に3大トピックを整理します。

• 雲丹パスタの通年化（数量限定）：これまで春〜夏限定だった雲丹パスタが、フレッシュ雲丹×フレンチキャビア×ライム泡の組合せでより濃厚にアップデートされ、仕入れの調整により通年提供を開始（数量限定）。
• ランチ限定の新コース「IKINA美食フルコース」：人気メニューの「3種の味から選べるタンシチュー」と「雲丹パスタ2.0」がセットになったランチ限定コースが登場。
• オープニング限定キャンペーン：2025年9月3日〜9月14日の期間中に「IKINA美食フルコース」を事前予約したランチ来店者を対象に、先着30名へスパークリングワイン1杯をサービス（ランチ限定、事前予約が条件）。

オーナーシェフ岸良裕崇の歩みと店の理念

オーナーシェフは岸良裕崇氏。25歳まで安定した製造業に従事していたものの、母の体調をきっかけに「母のために、体に寄り添うおいしさ」を追求する道を選び、料理の修行と独学を経て独立しました。和の出汁を軸に、イタリアンの技法を組み合わせることで素材の滋味を最大化する調理法を確立しています。

岸良氏は逆境の時期にも研究を続け、看板メニューである〈雲丹パスタ〉をさらに磨き上げ、「雲丹パスタ2.0」として通年化に踏み切りました。岸良氏のコメントでは、オープン7年目にして、地域に愛される店として成長したこと、長年寄せられていた「雲丹パスタが食べられないのか」という声に応えるための決断であったことが語られています。

岸良シェフのコメント（抜粋）

「オープンして7年。本当に多くの方にご来店いただき、地域に愛されるお店へと成長してきました。『雲丹パスタ食べれないの？』と多数のお客様からお声をいただいており、季節の壁と仕入れの難しさ、レシピのアップデートを乗り越え、ようやく通年でお届けできる準備が整いました。」

コメントの中では、新しい外装とともに“粋（IKINA）”な時間を提供することへの意図も示されています。岸良氏の背景や料理哲学は、今回のメニュー刷新とリニューアルの中心にあります。

店舗情報、メディア実績、取材窓口などの詳細

Dining IKINAはテーブル・カウンター・半個室を備え、用途に応じた利用が可能です。席数は32席（カウンター2席／テーブル20席／半個室10席）で、コンセプトは「一日の締めくくりにふさわしい時間を」。和の出汁を軸に、旬の食材を用いた月替わりコースやアラカルトで季節を感じる料理を提供しています。

営業時間や定休日、電話番号など予約に必要な情報は以下の通りです。ホットペッパーでのWeb予約にも対応しています。

店名

Dining IKINA（ダイニングイキナ）

所在地

〒560-0005 大阪府豊中市西緑丘3-13-1 シンミ西緑丘ビルB1F

アクセス

大阪モノレール「少路」駅 徒歩約16分／ロマンチック街道「しまむら」様の隣のビル

席数

32席（カウンター2席／テーブル20席／半個室10席）

営業時間

ランチ 11:30–14:00（水・木・土・日）／ディナー 17:00–22:00（水〜日）

定休日

月・火（祝日の場合は営業、翌日休）

代表番号

06-6845-1213（ホットペッパーWeb予約あり）

公式サイト

https://dining-ikina.com/

取材・お問い合わせは以下へ。試食取材や撮影の要望も受け付けています。広報担当は芳村 直忠氏で、連絡可能時間は14:00–17:00です。

取材・お問い合わせ

Dining IKINA 広報担当：芳村 直忠

TEL

090-5373-5094（14:00–17:00）

Mail

yoshimura.company@gmail.com

メディア出演・商品開発の実績

メディア出演としては、テレビ番組『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』に2回、『せやねん！』に1回出演した実績があります。商品開発面では創業100年の丸八蒲鉾が手がける『フォンデュ リュクス フロマージュ』の商品開発に携わり、テレビ・新聞で紹介され、楽天市場カテゴリー別デイリーランキング1位を獲得した事例があります。

これらの実績は、料理の技術力と商品化を見据えた開発能力を裏付ける要素として紹介されています。

要点の整理：リニューアルと提供メニュー、店舗情報のまとめ

以下の表は、本記事で取り上げた主要な情報を分かりやすくまとめたものです。リニューアル日、主な新メニューやキャンペーン、店舗の基本情報、連絡先などを一覧にしています。

掲載時のお願い：店名表記は Dining IKINA（ダイニングイキナ） で統一してください。本文ではリニューアルの目的、雲丹パスタ2.0の構成、ランチ限定コースやオープニングキャンペーンの条件、店舗の基本情報、取材・予約窓口など、プレスリリースに記載されたすべての情報を網羅して整理しました。

以上が今回のリニューアルと新メニューに関する要点の整理です。詳細や最新の提供状況、予約方法などは公式サイトまたは広報窓口にて確認することができます。