麻布十番に国内初の屋外VAPE自販機、ドクターチル7000を24時間販売

麻布十番でVAPE自販機開始

開催日:8月23日

麻布十番でVAPE自販機開始
麻布十番の自販機って誰でも買えるの?年齢確認とかあるの?
記事では年齢確認の記載はありません。商品はニコチン・タールゼロで24時間購入可能とされていますが、年齢制限や販売ルールは設置事業者や法令に従うため確認が必要です。
ドクターチル7000ってどのくらい吸えるの?安全なの?
メーカー表記では1台で最大7,000回吸引可能、LEDで残量確認できます。ニコチン・タールゼロとされますが、長期的な安全性評価などは記事に記載されていません。

麻布十番の街角に24時間設置された、屋外対応のVAPE自動販売機が稼働開始

2025年8月23日、電子タバコ(VAPE)を手がける株式会社SOCIAL GREEN TECHは、ニコチン・タールゼロのVAPEブランド「ドクターチル7000(Dr.Chill 7000)」を販売する国内初の屋外設置可能・多決済対応自動販売機を、東京都港区麻布十番1丁目11−7のカニエビル前に設置し、販売を開始しました。リリースは同日午前1時47分に発表されています。

同社は、空きスペースの有効活用と無人運営による効率的な販売を目的に、自動販売機を用いた新たな販売チャネルを展開します。麻布十番という人通りの多いエリアで、利用者は日時を問わず商品の購入が可能となり、初めてVAPEを手にする消費者にも試しやすい環境を提供します。

【日本初 VAPE自動販売機】話題の爆煙VAPE『ドクターチル7000』、屋外自販機にて販売スタート! 画像 2

設置場所と稼働時間の詳細

設置はカニエビル(東京都港区麻布十番1丁目11−7)で行われ、機器は屋外対応仕様のため通行人が多いエリアに連続稼働で設置されることを想定しています。24時間いつでも購入できる点が特徴です。

設置にあたり、空きスペースを活用することで施設側の新たな収益源を作る狙いがあります。自動販売機は無人で稼働するため、営業時間や人員配置の制約を受けずに運用できます。

ドクターチル7000の製品仕様と安全設計

「ドクターチル7000(Dr.Chill 7000)」は、1デバイスで最大7,000回の吸引が可能とされる使い切り型VAPE製品です。LEDインジケーターによりバッテリー残量を視認できる設計で、ユーザーが使用状況を容易に把握できます。

本製品はニコチン・タールともに含まず、ニコチンゼロ・タールゼロを強調した健康設計です。副流煙による強い臭いや有害物質がない点を打ち出しており、禁煙や節煙を検討する層や、喫煙経験のない利用者にも受け入れやすい仕様となっています。

ラインナップと価格

フレーバーは全5種類を用意しています。具体的にはブルーベリー、ジャスミン、メロン、ピーチ、パイナップルのラインナップで、幅広い嗜好に対応する味わいを揃えています。

価格は税込3,000円で設定されており、品質と価格のバランスを重視した値付けです。発売側にとっても高い利益率を確保できるよう設計されています。

屋外対応自動販売機の機能と導入メリット

今回設置された自動販売機は、幅75cm × 奥行38cm × 高さ184cmの省スペース設計で、狭い店舗前やビルの空きスペースにも設置可能な点が特徴です。表示面には大画面ディスプレイを搭載しており、商品情報やキャンペーンの表示で購入前の興味を喚起できます。

決済面では現金・クレジットカードに加え、PayPayなど主要スマホ決済に対応しており、キャッシュレス派から現金派まで幅広い利用者が利用可能です。これにより実際の購買機会を広げる狙いがあります。

設置企業向けのサポート体制と収益モデル

SOCIAL GREEN TECHは設置企業向けに「導入コスト完全無料」「運用フルサポート」「売上連動の成果報酬型」という3つの特徴を打ち出しています。初期費用や設置費用、本体代金は同社が負担し、商品仕入れ費用も不要としています。

運用面では商品の補充、売上金の回収・精算、消耗品交換、故障対応などを同社スタッフが一括して担当するため、設置企業側で在庫管理や現金管理を行う必要はありません。収益は売上に応じた一定割合の手数料として還元されるため、成果報酬型の収益モデルとなっています。

  • 導入コスト:完全無料(初期費用・設置費・本体代含む)
  • 運用:補充・集金・保守を同社が一括で実施
  • 収益:売上連動の手数料還元(固定収入ではない)
  • 提供条件:導入コスト無料と運用フルサポートは期間限定・先着順

背景となる市場動向と今後の展開

国内のVAPE市場は健康志向の高まりや紙巻たばこの代替ニーズを受けて年々拡大しています。中でもニコチンを含まないVAPEは、禁煙・節煙を目指す人や非喫煙者にも受け入れられやすく、新たな嗜好品として成長を牽引している点が指摘されています。

このような市場環境を踏まえ、同社はまず麻布十番へ屋外対応自販機を設置し、今後はオフィスビルや商業施設などの空きスペースへ設置を拡大する計画を明らかにしています。施設管理者や企業との提携も視野に入れ、設置場所の拡大を進める方針です。

企業ミッションと普及方針

株式会社SOCIAL GREEN TECHは「新しい喫煙文化の創造」をミッションに掲げ、喫煙者と非喫煙者が共に快適に暮らせる社会の実現を目標としています。今回の屋外自販機展開は、ニコチンやタールによる健康リスクや社会的摩擦を低減する次世代型電子タバコの普及を推進する取り組みの一環として位置付けられています。

同社は今後の展開として、設置場所の拡大や、施設管理者・企業との連携を強化することに注力する計画です。導入を検討する事業者に対しては、成果報酬型の収益モデルや運用サポートを用意することで導入ハードルを下げる方針です。

会社概要と問い合わせ先

本リリースに記載された会社情報は以下のとおりです。問い合わせ窓口やウェブサイトも公開されています。

社名
株式会社SOCIAL GREEN TECH
代表者
代表取締役社長 山﨑 歩夢
所在地
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目6−15 渋谷Tビル SOLIX SHIBUYA402号室
事業内容
VAPE(電子タバコ)製品の製造・販売、および関連ソリューション事業
URL(会社公式サイト)
https://socialgreentech.co.jp/
URL(設置店舗向けLP)
https://vender.vapex.co.jp/
問い合わせ
営業部(TEL: 080-3959-6514、Email: oomura@socialgreentech.co.jp)

本リリースの発行日は2025年8月23日 01:47、設置場所は麻布十番のカニエビル前(東京都港区麻布十番1丁目11−7)です。

要点の整理(本記事の内容まとめ)

以下の表は、本記事で取り上げた主要項目を分かりやすく整理したものです。製品仕様、販売方法、導入条件、問い合わせ先などを一覧にしています。

項目 内容
製品名 ドクターチル7000(Dr.Chill 7000)
販売開始日(リリース日) 2025年8月23日 01:47
設置場所 カニエビル(東京都港区麻布十番1丁目11−7)
稼働時間 24時間(屋外対応の自動販売機)
フレーバー ブルーベリー / ジャスミン / メロン / ピーチ / パイナップル(全5種)
吸引回数 最大7,000回(1デバイス)
価格 税込3,000円
健康設計 ニコチン・タールゼロ(副流煙の臭いや有害物質がない設計)
自販機サイズ 幅75cm × 奥行38cm × 高さ184cm(省スペース設計)
決済手段 現金、クレジットカード、PayPayなど主要スマホ決済
表示・販促機能 大画面ディスプレイで商品やキャンペーンをリアルタイム表示
設置企業向けサポート 導入コスト完全無料、補充・集金・保守を同社が実施、売上連動の成果報酬型
提供条件 導入コスト無料・運用フルサポートは期間限定・先着順
会社名 株式会社SOCIAL GREEN TECH
代表者 代表取締役社長 山﨑 歩夢
所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目6−15 渋谷Tビル SOLIX SHIBUYA402号室
公式URL https://socialgreentech.co.jp/
設置店舗向けLP https://vender.vapex.co.jp/
問い合わせ 営業部(TEL: 080-3959-6514、Email: oomura@socialgreentech.co.jp)

以上が本リリースの主要内容であり、麻布十番への屋外型VAPE自動販売機設置と「ドクターチル7000」の販売開始に関する詳細です。導入や設置に関心のある事業者は、公開されている問い合わせ先へ連絡することで具体的な条件や提案を受けることができます。