9/1発売|山本山×治一郎 抹茶・ほうじ茶の秋バウム

山本山×治一郎 秋のバウム

開催日:9月1日

山本山×治一郎 秋のバウム
いつ買えるの?
発売は2025年9月1日(月)から治一郎の各店舗で開始。山本山と共同開発した抹茶・ほうじ茶の2種で各2,100円(税込)。秋の期間限定で在庫がなくなり次第終了するため、確実に手に入れたいなら発売直後の来店か事前に店舗在庫を確認しておくのがおすすめです。
どの店舗で買えるの?
取扱店舗は味ごとに異なります。抹茶はイイトルミネ新宿、エキュート上野、大丸京都、福岡パルコなど計16店で、ほうじ茶はルミネ新宿、KITTE丸の内、六本木ヒルズ、JR博多シティなど計16店で展開。購入前に行きたい店舗の在庫確認をしてください。

新宿エキナカの出会いから生まれた、山本山×治一郎の秋の限定バウムクーヘン

バウムクーヘンブランドを運営する株式会社治一郎(本社:静岡県浜松市中央区)は、株式会社山本山(本社:東京都中央区)と協働して開発した新商品を、2025年9月1日(月)より期間限定で販売すると発表しました。プレスリリースは2025年8月27日10時00分に公開されています。

両社の出会いは新宿駅の新エキナカ商業施設「EATo LUMINE(イイトルミネ)」。同一フロアに店舗を構えることから互いの強みを活かした商品開発が検討され、初のコラボレーションが実現しました。今回の商品は山本山の「抹茶」「ほうじ茶」を用いた二種類のバウムクーヘンで、秋の期間限定商品として治一郎の各店舗で展開されます。

【山本山】×【治一郎】コラボレーション。こだわりの抹茶と、甘香ばく香るほうじ茶2種のしっとりバウムクーヘン。9月1日(月)より治一郎で販売。 画像 2

商品設計と味わいの意図—抹茶とほうじ茶、それぞれのこだわり

今回発表された商品は「抹茶のバウムクーヘン」「ほうじ茶のバウムクーヘン」の2種です。どちらも山本山の茶葉を素材として使用し、治一郎のしっとりとした焼き上がりを活かす設計になっています。

抹茶・ほうじ茶の風味をどのように生地や仕上げに組み込むかを詰める過程で、両ブランドは素材の持ち味を尊重しつつバウムクーヘンの食感や見た目とのバランスを重視しました。以下に各商品の具体的な特徴と仕様を示します。

【山本山】×【治一郎】コラボレーション。こだわりの抹茶と、甘香ばく香るほうじ茶2種のしっとりバウムクーヘン。9月1日(月)より治一郎で販売。 画像 3

抹茶のバウムクーヘンの特徴と仕様

抹茶のバウムクーヘンは、山本山が選定した抹茶を生地に贅沢に練りこむことで、香りや苦味をしっかりと感じられる仕上がりになっています。グレーズにも抹茶を用い、内側と外側の両面で抹茶の風味を堪能できるようになっています。

以下に商品詳細を整理します。販売は2025年9月1日(月)からで、在庫が無くなり次第終了となります。サイズや価格などの仕様は次の通りです。

商品名
抹茶のバウムクーヘン
販売期間
2025年9月1日(月)~無くなり次第終了
価格
2,100円(税込)
サイズ
直径約14.5cm×高さ約4cm
【山本山】×【治一郎】コラボレーション。こだわりの抹茶と、甘香ばく香るほうじ茶2種のしっとりバウムクーヘン。9月1日(月)より治一郎で販売。 画像 4

ほうじ茶のバウムクーヘンの特徴と仕様

ほうじ茶のバウムクーヘンは、山本山の香り高いほうじ茶をパウダー状にして生地に練り込み、仕上げのグレーズにはほうじ茶と相性の良いオレンジピールを加えています。甘香ばしいほうじ茶の香りとフルーティーなオレンジの風味が重なるバランスを意図した商品です。

下記に商品仕様を示します。こちらも販売開始は2025年9月1日(月)で、在庫がなくなり次第販売終了となります。

商品名
ほうじ茶のバウムクーヘン
販売期間
2025年9月1日(月)~無くなり次第終了
価格
2,100円(税込)
サイズ
直径約14.5cm×高さ約4cm
【山本山】×【治一郎】コラボレーション。こだわりの抹茶と、甘香ばく香るほうじ茶2種のしっとりバウムクーヘン。9月1日(月)より治一郎で販売。 画像 5

販売場所と取扱店舗の一覧

両商品は販売店舗が一部異なります。抹茶とほうじ茶それぞれで取り扱い店が分かれている点に注意が必要です。販売期間はいずれも2025年9月1日(月)から、在庫終了時点で販売終了となります。

以下に販売店舗を種別ごとに列挙します。店名はプレスリリースに基づく表記のまま記載しています。

抹茶のバウムクーヘン取扱店舗

抹茶のバウムクーヘンは主に首都圏から東海・関西・九州までの店舗で販売されます。下記リストは抹茶の取扱店舗です。

  • 治一郎エスパル仙台店
  • 治一郎エキュート上野店
  • 治一郎イイトルミネ新宿店
  • 治一郎エキュートエディション渋谷店
  • 治一郎アトレ恵比寿店
  • 治一郎ルミネ立川店
  • 治一郎ららぽーと横浜店
  • 治一郎大船ルミネウィング店
  • 治一郎大平台本店
  • 治一郎掛川店
  • 治一郎中田店
  • 治一郎松坂屋名古屋店
  • 治一郎大丸京都店
  • 治一郎グランフロント大阪店
  • 治一郎天王寺ミオ店
  • 治一郎福岡パルコ店

ほうじ茶のバウムクーヘン取扱店舗

ほうじ茶のバウムクーヘンは別の店舗網で展開され、主に関東圏から中部・関西・九州にかけての各店で販売されます。以下がほうじ茶版の販売店舗です。

  • 治一郎ルミネ大宮店
  • 治一郎KITTE丸の内店
  • 治一郎六本木ヒルズ店
  • 治一郎ルミネ新宿店
  • 治一郎吉祥寺パルコ店
  • 治一郎ジョイナス店
  • 治一郎ラゾーナ川崎プラザ店
  • 治一郎遠鉄百貨店
  • 治一郎静岡パルコ店
  • 治一郎ららぽーと名古屋みなとアクルス店
  • 治一郎徳重店
  • 治一郎ららぽーとEXPOCITY店
  • 治一郎枚方T-SITE店
  • 治一郎西宮ガーデンズ店
  • 治一郎ミナモア広島店
  • 治一郎JR博多シティ店

ブランドと企業情報、販売要項の整理

本コラボレーションの背景には、それぞれのブランドが長年培ってきた素材選定や製菓技術、歴史的な知見があります。山本山は元禄3年(1690年)創業の歴史を持ち、煎茶の販売や狭山茶の復興支援、玉露の発明といった日本茶文化の発展に寄与してきました。一方、治一郎は「幸せを重ねる」をコンセプトに、五感で味わうスイーツづくりを行う洋菓子ブランドです。

以下に企業概要と販売に関する主要情報を分かりやすく整理します。問い合わせ先や企業の基本情報も併記しています。

項目 内容
商品の種類 抹茶のバウムクーヘン、ほうじ茶のバウムクーヘン(各1種類ずつ)
販売開始日 2025年9月1日(月)
販売終了 無くなり次第終了
価格 各2,100円(税込)
サイズ 直径約14.5cm×高さ約4cm
抹茶版取扱店舗(一部) 治一郎イイトルミネ新宿店、治一郎エキュート上野店、治一郎大丸京都店、治一郎福岡パルコ店 ほか計16店舗
ほうじ茶版取扱店舗(一部) 治一郎ルミネ新宿店、治一郎KITTE丸の内店、治一郎JR博多シティ店、治一郎ららぽーとEXPOCITY店 ほか計16店舗
共同開発の背景 新宿駅「EATo LUMINE」における両社の店舗接近を起点としたコラボレーション
山本山 ブランド概要 元禄3年(1690)創業。煎茶販売や狭山茶復興支援、海苔事業など日本茶文化の普及に関与
治一郎 会社概要(抜粋) 株式会社治一郎/本社:静岡県浜松市中央区丸塚町169/電話:053-461-8150/資本金:1200万円/事業:洋菓子及び贈答品の製造・販売/URL:https://jiichiro.com/
プレスリリース公開日時 2025年8月27日 10時00分

本稿では、プレスリリースに基づき商品内容、販売期間、価格、サイズ、取扱店舗、両ブランドの背景情報および企業情報をまとめました。販売は2025年9月1日より開始され、在庫が無くなり次第終了となるため、購入の際は各店舗の在庫状況を確認することが重要です。