スマートエネルギーWEEK秋、9/17-19幕張メッセで開催

スマートエネルギーWEEK秋

開催期間:9月17日〜9月19日

スマートエネルギーWEEK秋
いつどこでやるの?
直近は2025年9月17日〜19日に幕張メッセで開催(主催:RX Japan)。関西は2025年11月19日〜21日(インテックス大阪)、次回は2026年3月に東京開催です。今回の【秋】2025は大阪・関西万博のテーマウィークに登録されています。
何が出展されるの?
水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス、CCUSや核融合など多岐にわたる新エネルギー技術が並び、政府機関や企業、研究者が集まるBtoBの商談・技術交流の場です。

スマートエネルギーWEEKが「テーマウィークコネクト」に登録された意義

RX Japan株式会社主催の「SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~」が、大阪・関西万博の関連プログラムである「テーマウィークコネクト」に登録されました。本登録は、万博が掲げる地球規模の課題解決を目指す取り組みと本展の目的が整合した結果として行われたものです。

本リリースは2025年9月8日13時30分に発表され、特に「SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~【秋】2025」がテーマウィークコネクトに登録されたことが明示されています。登録の背景には、2050年カーボンニュートラルの達成に向けた再生可能エネルギー技術の普及と、それらを巡る国際的かつ産業界の議論の場としての役割が評価された点があります。

大阪・関西万博の関連プログラム「テーマウィークコネクト」に登録されました 【SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~ 】 画像 2

登録の背景と関連定義

登録に至った理由として、スマートエネルギーWEEKが再生可能エネルギー・蓄電・水素などの技術革新を国内外の政府機関や業界トップとともに議論してきた点が挙げられます。これにより、クリーンで信頼性の高いエネルギーの普及という万博の理念と整合性が取れた形です。

また、プレスリリースでは「テーマウィークコネクト」について、万博会場外で開催される8つのテーマに関連した地球的規模の課題解決に向けた取り組みであると定義されています。万博テーマウィークの公式Webサイトも参照先として提示されています。

大阪・関西万博の関連プログラム「テーマウィークコネクト」に登録されました 【SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~ 】 画像 3

展示会の特徴と具体的な出展分野

スマートエネルギーWEEKは、GX(グリーントランスフォーメーション)を加速するための新エネルギー総合展として位置づけられています。世界最大級の規模を標榜し、水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力といった多岐にわたる技術領域が出展対象です。

出展分野は幅広く、研究開発から商用化、サプライチェーン、脱炭素経営までを含みます。来場者は国内外の専門家や政府関係者、事業者が中心となるBtoBの形式で、商談と技術相談を主目的とした展示会となっています。

  • 主要出展分野(抜粋): 水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、スマートグリッド、洋上風力、バイオマス発電、ゼロエミッション火力、CCUS、核融合発電、サプライチェーンマネジメント、サーキュラー・エコノミー、脱炭素経営等
  • 会場での活動: 出展社と来場者の商談・技術相談を通じた連携創出
大阪・関西万博の関連プログラム「テーマウィークコネクト」に登録されました 【SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~ 】 画像 4

併催カンファレンスと参加者層

本展では多数の併催カンファレンスが実施され、内閣府・経済産業省・環境省・国土交通省・ITER機構・NEDO・スコットランド政府・CDP等の政府関係者や国際団体が登壇します。これにより、技術的な展示だけでなく政策や国際協力に関する高度な議論が行われる場になっています。

参加者層は事業者の担当者、技術者、政策担当者、研究者など幅広く、出展企業は年間で約2300社、来場者数は年間で約13.4万人にのぼるとプレスリリースにて報告されています。

大阪・関西万博の関連プログラム「テーマウィークコネクト」に登録されました 【SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~ 】 画像 5

開催スケジュール・会場と来場登録について

スマートエネルギーWEEKは年間を通じて東京・大阪で年3回開催されます。直近の開催予定として、2025年9月の幕張メッセ、2025年11月のインテックス大阪、2026年3月の東京ビッグサイトが挙げられています。それぞれ会期と会場は以下の通りです。

プレスリリースは、同展が国際商談展として海外からの出展・来場も多数見込まれること、同時開催展としてGX経営WEEKなどが予定されることを案内しています。主催者側は公式ウェブサイトでの来場登録を案内していますが、当記事は案内形の表現を控え、情報として整理しています。

幕張メッセ(秋・直近)
会期:2025年9月17日(水)~19日(金)/会場:幕張メッセ/展示会名称:SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~【秋】2025/主催:RX Japan株式会社/同時開催:サステナブル経営WEEK【秋】
インテックス大阪(関西)
会期:2025年11月19日(水)~21日(金)/会場:インテックス大阪/関西での開催は2013年から継続し、西日本最大級のエネルギー総合展として定着
東京ビッグサイト(春)
会期:2026年3月17日(火)~19日(木)/会場:東京ビッグサイト/世界各国から専門家が来場する展示会としての位置づけ
大阪・関西万博の関連プログラム「テーマウィークコネクト」に登録されました 【SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~ 】 画像 6

主催者情報・報道資料とまとめ

本展示会の主催はRX Japan株式会社で、プレスリリース内には連絡先・所在地等の詳細が明記されています。報道関係者や出展希望者向けの問い合わせ先が提供されており、プレスリリースにはダウンロード可能な素材や関連リンクも添付されています。

ここではプレスリリースに記載されたすべての連絡情報と関連リンク、関連キーワードを列挙し、最後に本記事で扱った主要事項を表形式で整理して示します。

  • 発表日: 2025年9月8日 13:30
  • 主催: RX Japan株式会社
  • 問い合わせ先: スマートエネルギーWEEK TEL: 03-6739-4119 / mail: wsew-press.jp@rxglobal.com
  • 主催者住所: 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
  • 関連リンク: https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html#/?utm_campaign=pr_prtimes_250908&utm_medium=referral&utm_source=intex
  • 添付資料: プレスリリース素材(画像ファイルのダウンロードが可能と記載)
  • ビジネスカテゴリ: 電気・ガス・資源・エネルギー、環境・エコ・リサイクル
  • キーワード: 万博、テーマウィークコネクト、幕張メッセ、エネルギー、脱炭素、水素、二次電池、太陽光、サステナブル、核融合
スマートエネルギーWEEK 主要情報まとめ
項目 内容
登録先 大阪・関西万博「テーマウィークコネクト」(地球の未来と生物多様性テーマに関連)
登録対象 SMART ENERGY WEEK ~スマートエネルギー WEEK~【秋】2025
発表日 2025年9月8日 13:30(RX Japan株式会社のプレスリリース)
主催 RX Japan株式会社
直近開催(幕張) 会期:2025年9月17日~19日 会場:幕張メッセ 同時開催:サステナブル経営WEEK【秋】
関西開催(インテックス大阪) 会期:2025年11月19日~21日 会場:インテックス大阪(2013年から開催)
次回(東京ビッグサイト) 会期:2026年3月17日~19日 会場:東京ビッグサイト
来場者規模(年間) 出展社 約2300社、来場者 約13.4万人
問い合わせ TEL: 03-6739-4119 / mail: wsew-press.jp@rxglobal.com
主催者所在地 〒104-0028 東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー11階
関連リンク 公式サイト(秋2025ページ)

以上がプレスリリースに記載された情報の整理です。万博の「テーマウィークコネクト」登録は、スマートエネルギーWEEKが政策・産業・技術の交差点として機能していることを示しており、出展分野や開催スケジュール、問い合わせ先などの詳細は上記のとおりです。

参考リンク: