9/16開催 和歌山でテレワークしよう!大阪発表会

和歌山でテレワーク発表会

開催日:9月16日

和歌山でテレワーク発表会
このイベントって何を目的にやるの?
和歌山でテレワークする魅力や地域資源を発信し、テレワーカーやノマドと和歌山市の関係人口を増やすことを目的に、実務者の知見を共有する発表会です。
どうやって参加申し込むの?費用はかかるの?
参加は指定の申込ページから事前登録が必要で、参加費は無料です。定員は約50名。会場は大阪・QUINTBRIDGEで2025年9月16日開催です。

和歌山モデル発表会の目的と採択背景

観光庁の令和7年度「第2のふるさとづくりプロジェクト」に、課題解決型観光開発和歌山モデル協議会の一員として株式会社和みが採択されたことを受け、その取り組みの一環として開催される発表会が「和歌山でテレワークしよう!」です。プレスリリースは株式会社和みより2025年9月8日 19時25分に発表されました。

本発表会は、働き方やライフスタイルの多様化に対応し、テレワーカーやノマドワーカーと和歌山市を結びつけることで、年に複数回来訪する関係人口の創出を目指しています。和歌山で滞在しながら働く魅力、地域の観光資源やコンテンツの活用方法を示すことで、地域に継続的な関係を築くことが狙いです。

主催
課題解決型観光開発和歌山モデル協議会(株式会社和み、クラブツーリズム株式会社、観光立国プラットフォーム)
協力
和歌山県、和歌山市
発表資料
セミナーチラシ(表)、セミナーチラシ(裏)、d158392-7-aa846a01fafdd6e0b6bd55ad1562b927.pdf
和歌山モデル発表会「和歌山でテレワークしよう!」開催のお知らせ 画像 2

開催概要と参加方法 — 会場・日時・対象を詳述

イベントは2025年9月16日(火)に大阪で開催されます。受付は13:00から、プログラムは13:30〜16:30で実施され、参加費は無料、定員は50名程度です。会場はQUINTBRIDGEの1階(大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15-82)となります。

対象はノマドワーカー・テレワーカー、地方創生ビジネスや二地域居住に関心のある方、自治体関係者、企業、教育関係者など幅広く設定されています。参加希望者は指定のウェブサイトから申し込みが必要です。

項目 内容
イベント名 和歌山モデル発表会「和歌山でテレワークしよう!」
日時 2025年9月16日(火)13:30〜16:30(受付開始 13:00)
場所 QUINTBRIDGE 1階(大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15-82)
参加費 無料
定員 50名程度
参加申込 https://rokaru.jp/matome/150062/
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当日のプログラム構成

基調講演とパネルディスカッションを中心に構成されています。基調講演では「地方創生とテレワーク」をテーマに、大阪観光大学の山本健慈氏が登壇します。

パネルディスカッションには各分野の実務者・専門家が登壇し、和歌山の魅力やテレワーク導入の現場感、観光とテレワークの接点について議論します。登壇者は以下の通りです。

  • 山本 健慈(大阪観光大学) — 基調講演「地方創生とテレワーク」
  • 加藤 遼(株式会社パソナJOBHUB) — パネル登壇
  • オダギリ サトシ(株式会社インプリージョン) — パネル登壇
  • 酒井 晶子(株式会社aubeBiz) — パネル登壇
  • 樋山 智彦(株式会社クラブツーリズム) — パネル登壇
  • 小野田 真弓(「熊野古道」を世界遺産に登録するプロジェクト準備会) — パネル登壇
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関連講座・ミニ講座の詳細 — 具体的な日時と講師

発表会に先立ち、和歌山でのテレワークや地域観光の理解を深めるための関連講座とミニ講座が複数開催されます。これらは全て無料で、各回ごとに申込が必要です。

関連講座は大阪観光大学の「観光リカレント講座」と連携した“旅マエ”の取り組みとして全4回(各回複数テーマ)を予定しており、和歌山の観光コンテンツや地域ポテンシャルを体系的に紹介します。

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テレワーク入門ミニ講座(和歌山市開催)

テレワークを具体的に始めたい方向けのミニ講座が、和歌山市内で開かれます。実践的なアドバイスが得られる内容です。

日時・場所および講師は次のとおりです。

  • 日時:2025年9月21日(日)14:00~16:00
  • 場所:リビングカルチャー倶楽部(フォルテワジマ4階) 和歌山市本町2‐1
  • 講師:酒井 晶子氏(株式会社aubeBiz 代表取締役)

観光リカレント講座(全4回の詳細)

観光リカレント講座は9月11日から10月2日にかけて計4回(各回18:30~20:00)で実施され、各回ごとに登録ページが設けられています。以下は日程・テーマと講師の一覧です。

  1. 9月11日(木)18:30~20:00
    • ① 空き家再生で観光拠点をつくろう! — 講師:永田 大樹(株式会社和み プロデューサー)
    • ② 関係人口で和歌山市の人材不足を解決しよう! — 講師:堀内 祐多(株式会社おてつたび 新規事業・連携事業リーダー)
    • 申込:https://college.coeteco.jp/live/84kyc9yy
  2. 9月18日(木)18:30~20:00
    • ③ 地域を元気にする『ローカルテレワーカー』にあなたもなれる! — 講師:酒井 晶子(株式会社aubeBiz代表取締役)
    • ④ 旅をしながら仕事するノマドワーカーはこんなに面白い! — 講師:加藤 遼(株式会社パソナJOBHUB ソーシャルイノベーション部長)
    • 申込:https://college.coeteco.jp/live/8exkcndd
  3. 9月25日(木)18:30~20:00
    • ⑤ 和歌山市の日本遺産を10倍楽しむ旅の仕方を教えます! — 講師:黒田 尚嗣(株式会社クラブツーリズム顧問)
    • ⑥ 熊野古道紀伊路を世界遺産へ広げたい! — 講師:小野田 真弓(「熊野古道」を世界遺産に登録するプロジェクト準備会 運営委員代表)
    • 申込:https://college.coeteco.jp/live/87wpcx0n
  4. 10月2日(木)18:30~20:00
    • ⑦ 和歌山市の釣りと魚料理でお母さんが楽するファミリーツアーを! — 講師:オダギリ サトシ(株式会社インプリージョン代表取締役)
    • ⑧ 和歌山市の空き家を再生してイタリアのアルベルゴデフューゾを目指そう! — 講師:上山 康博(株式会社百戦錬磨代表取締役)
    • 申込:https://college.coeteco.jp/live/523wcp0x

沿線活性化の取り組みと問い合わせ先

株式会社和みは本事業に加え、国土交通省の「令和6年度 二地域居住先導的プロジェクト実装事業(一次)」の採択も受けています。この枠組みでは、和歌山電鐵貴志川線の空き家活用を通じた沿線活性化に取り組んでおり、和歌山電鐵株式会社や地元まちづくり団体「NPO法人さんどう」と連携し、駅を起点とした空き家活用の調査・計画を進めています。

本件に関する問い合わせは株式会社和み(担当:永田)まで連絡可能です。連絡先は以下のとおりです。

担当
永田(株式会社和み)
E-mail
nagata@nagomi-rea.co.jp
TEL
073-488-1321

登壇者の役割と専門分野の整理

登壇者はそれぞれテレワークや地域活性化、観光開発に関する実務や研究に従事しており、基調講演とパネルディスカッションを通じて現場レベルの知見と地域資源の活用手法が示されます。

以下に登壇者の所属と役割を整理します。

山本 健慈
大阪観光大学(基調講演:地方創生とテレワーク)
加藤 遼
株式会社パソナJOBHUB(ソーシャルイノベーション部長、パネル登壇)
オダギリ サトシ
株式会社インプリージョン代表取締役(パネル登壇)
酒井 晶子
株式会社aubeBiz代表取締役(ミニ講座講師、パネル登壇)
樋山 智彦
株式会社クラブツーリズム(パネル登壇)
小野田 真弓
「熊野古道」を世界遺産に登録するプロジェクト準備会(運営委員代表、パネル登壇)

登壇者のプロフィールやイベント詳細は、発表資料のチラシおよび上記の関連リンクで確認できます。

本記事の要点まとめ(表形式)

以下に、この記事で取り上げたイベント情報・関連講座・連絡先などを表に整理します。要点を一覧で確認できます。

項目 内容
プレス発表者 株式会社和み(発表日時:2025年9月8日 19時25分)
イベント名 和歌山モデル発表会「和歌山でテレワークしよう!」
開催日時 2025年9月16日(火)13:30〜16:30(受付 13:00)
会場 QUINTBRIDGE 1階(大阪府大阪市都島区東野田町4丁目15-82)
参加費・定員 無料、50名程度
主催・協力 主催:課題解決型観光開発和歌山モデル協議会(株式会社和み、クラブツーリズム、観光立国プラットフォーム)/協力:和歌山県、和歌山市
基調講演 山本 健慈(大阪観光大学)「地方創生とテレワーク」
パネル登壇者 加藤 遼(パソナJOBHUB)、オダギリ サトシ(インプリージョン)、酒井 晶子(aubeBiz)、樋山 智彦(クラブツーリズム)、小野田 真弓(熊野古道プロジェクト準備会)
関連講座(ミニ講座) テレワーク入門ミニ講座:2025年9月21日 14:00〜16:00(リビングカルチャー倶楽部、講師:酒井 晶子)
観光リカレント講座 9月11日、9月18日、9月25日、10月2日 各18:30〜20:00(全4回、各回申込) 詳細は各申込ページ参照
沿線活性化の取り組み 国土交通省「令和6年度 二地域居住先導的プロジェクト実装事業(一次)」採択、和歌山電鐵貴志川線の空き家活用調査(和歌山電鐵、NPO法人さんどうと連携)
申込・関連リンク https://rokaru.jp/matome/150062/
問い合わせ先 株式会社和み(担当:永田) E-mail:nagata@nagomi-rea.co.jp TEL:073-488-1321
発表資料 セミナーチラシ(表/裏)、d158392-7-aa846a01fafdd6e0b6bd55ad1562b927.pdf

本記事では発表会の目的、開催概要、登壇者、関連講座、沿線活性化への取り組み、問い合わせ先までプレスリリースに記載されたすべての情報を整理しました。参加を検討する場合は、記載の申込ページや添付のチラシを参照のうえ、各主催者が定める申込方法に従って申し込む必要があります。

参考リンク: