10月25日開催|中高生制作ドキュメンタリー5本を上映

スクリーンなると上映会

開催期間:10月25日〜10月26日

スクリーンなると上映会
入場って本当に無料?予約は必要?
入場は無料ですが各回定員50人です。事前の明示的な予約方法は記載がないため、早めの来場か鳴門市役所への問い合わせ(088-684-1622)を推奨します。
いつどこで上映するの?
上映は2025年10月25日(土)・26日(日)、会場はボートレース鳴門内の「ROKU」。複数回上映で、25日10:00回に三澤監督らのオープニングトークがあります。

鳴門の中高生が描いた「鳴門で活躍する大人」──5本のドキュメンタリーを上映

鳴門市役所は、若い視点で地域の人々を捉えたドキュメンタリー上映会「SCREEN 7610(スクリーンなると)」を開催することを発表しました。発表日時は2025年10月1日17時44分で、同市が実施した映画制作ワークショップ「0→1SCHOOL(ゼロイチスクール)」の成果上映として企画されたものです。

このワークショップでは、東京から招かれたプロの映画監督を講師に迎え、鳴門市在住・在学の中学生および高校生14人が監督となって、「鳴門で活躍する大人」をテーマにした脚本制作、撮影、映像編集までの一連の制作工程を学び、実作として5本のドキュメンタリー作品を完成させました。上映会ではこの完成作品すべてを上映します。

  • ワークショップ名:0→1SCHOOL(ゼロイチスクール)
  • 参加者:鳴門市在住・在学の中高生 14人
  • 作品数:ドキュメンタリー 全5作品
  • テーマ:鳴門で活躍する大人
【徳島県 鳴門市役所】「SCREEN 7610(スクリーンなると)」 開催!! 画像 2

制作の流れと講師

参加した中高生は、脚本立案からロケハン、撮影、音声記録、映像編集までを実践的に経験しました。講師としてワークショップに関わったのは、東京から招かれたプロの映画監督で、実際の現場でのノウハウや表現技術を伝えながら、学生たちの制作を指導しました。

制作現場では、インタビュー技術、被写体との関係構築、編集による物語の組み立てといった映像制作の基礎と実践が重視され、完成した作品はいずれも地域に根ざした人物を丁寧に描く構成となっています。

上映スケジュールと会場詳細:入場は無料、各回定員50人

上映は2025年10月25日(土)と10月26日(日)の2日間にわたり、ボートレース鳴門内の「ROKU」を会場に行われます。入場は無料ですが、各回の定員は50人に制限されています。

熱心に制作された作品群を多くの市民が観覧できるよう、複数回に分けて上映が行われます。来場を予定している場合は、定員制である点に留意してください。

日程 時間 定員
10月25日(土) 10:00-11:10 50人
13:00-13:40 50人
14:00-14:40 50人
15:00-15:40 50人
16:00-16:40 50人
10月26日(日) 10:00-10:40 50人
11:00-11:40 50人
13:00-13:40 50人
14:00-14:40 50人
15:00-15:40 50人

会場のボートレース鳴門「ROKU」は上映専用のスペースを用意しており、上映ごとに入場整理が行われます。入場は無料で、定員を超える場合は入場を制限することがあります。

10月25日(土)の第1回上映(10:00-11:10)では、ワークショップの講師である三澤 拓哉監督と、制作に携わった中高生(人数未定)が登壇し、オープニングトークを実施します。トークでは撮影秘話や制作の感想が語られる予定です。

出演者・物販・来場特典の詳細

上映される作品には、地域で活動する複数の人物が出演・取材対象として登場します。出演者はそれぞれ鳴門の地域文化や産業、コミュニティに関わる人物で、映像を通じてその活動と人柄が紹介されます。

上映会場には物販スペースが設けられ、実際に映画に登場した関連商品が販売されます。出品される商品は出演者や地域企業がかかわるものが含まれる予定で、作品で描かれたテーマや人物像と結びついた品々が並びます。

出演・取材対象(敬称略)
河野 伸児(大道商店街 理事長、地域のエンターテイナー)
石井 秀典(徳島ヴォルティス CCO、元・徳島ヴォルティス選手)
川添 雄大(株式会社川添フルーツ 代表取締役、「なるとのうた」制作者)
西山 博文(有限会社リビング鳴門広報社 代表取締役、「なるとのうた」制作者)
神例 早紀(TABBY ICE CREAM オーナーパティシエ)
大西 直紀(合同会社 大西陶器 社長)

来場者全員に対しては、ポップコーン・ジュース・映画パンフレットがプレゼントされます。これらは入場時に配布される予定です。

また、中高生向けの特典として、アイスクーポンを持参した中高生(先着200人)には、映画に登場するTABBY ICE CREAMのアイスを半額で提供します。アイスクーポンの配布・利用条件については当日会場案内に従ってください。

問い合わせ先とイベント要点の整理

本イベントに関する問い合わせは、鳴門市役所 企画総務部 戦略企画課が窓口となります。電話での連絡先は088-684-1622です。申し込み方法や当日の運営、定員に関する案内は同課で対応します。

上映会は無料で公開されますが、各回とも定員50人であるため、当日の入場受付や会場の状況によっては入場制限が行われることを事前に留意する必要があります。物販や特典の在庫は限られる可能性がある点も合わせて注意が必要です。

項目 内容
イベント名 SCREEN 7610(スクリーンなると)
主催・発表 鳴門市役所(発表日時:2025年10月1日 17:44)
ワークショップ名 0→1SCHOOL(ゼロイチスクール)
制作参加者 鳴門市在住・在学の中高生 14人(監督として制作)
上映作品 ドキュメンタリー 全5作品(テーマ:「鳴門で活躍する大人」)
上映日時 2025年10月25日(土)および10月26日(日)、各回の時間は記事本文の表を参照
会場 ボートレース鳴門「ROKU」
入場料 無料(各回定員50人)
出演者(主な取材対象) 河野伸児、石井秀典、川添雄大、西山博文、神例早紀、大西直紀(敬称略)
特典 来場者全員にポップコーン・ジュース・映画パンフレットを配布。アイスクーポン持参の中高生(先着200人)はTABBY ICE CREAMのアイスを半額提供。
物販 上映会場に物販スペースを設置。映画に登場した関連商品を販売。
オープニングトーク 10月25日(土)第1回上映(10:00-11:10)にて三澤 拓哉監督と制作に関わった中高生(人数未定)が登壇
問い合わせ先 鳴門市役所 企画総務部 戦略企画課 電話:088-684-1622

以上がSCREEN 7610の開催概要と詳細情報です。上映のスケジュールや会場の定員、提供される特典、物販の設置などの情報を整理しました。イベントに関する具体的な問い合わせは、記載の問い合わせ先へ連絡してください。