10月7日スタート｜Pontaパス1周年『隠れPontaを探せ』

SWEET STEADY白石まゆみさんが語ったPontaパスの魅力と公式コンシェルジュ就任経緯

KDDIが提供するサブスクリプションサービス「Pontaパス」（月額548円、約1,500万人が利用）が1周年を迎えるにあたり、SWEET STEADYの赤色担当である白石まゆみさんが「Pontaパス公式コンシェルジュ」として特別勉強会を実施しました。開催日は2025年10月1日、当日はSWEET STEADYのメンバー6名を対象に、Pontaパスの使い方や1周年に合わせたサービス拡充の内容について解説が行われました。

白石さんは2025年5月に公式コンシェルジュに就任後、ユーザー視点での活動を続けており、キャンペーン「ポンポンあげすぎトラックキャラバン」の一環で全国を巡りPontaパスの魅力を発信してきました。勉強会では自身が普段から愛用している具体的なクーポン利用例や、会議参加を通じたサービス改善への取り組みについても言及しています。

公式コンシェルジュとしての役割と現場活動

白石さんはPontaパスの利用者としての体験を基に、KDDIと協働してサービス改善提案を行っていることを明かしました。すでに2〜3回、Pontaパスの会議に参加しており、「使って嬉しいクーポン」「サイトの導線改善」など具体的な要望を伝えていると説明しています。

また、全国巡回やメンバーへの説明を通じて、利用者へ分かりやすくサービスの利点を伝える役割も担っています。勉強会は教える側となる白石さんにとっても貴重な機会となり、メンバーの質問に答える形式で進められました。

1周年記念で拡充されるサービスと代表的な特典

Pontaパス2年目は「もっと便利に、もっとおトクに、もっとハッピーに」をテーマにサービスを強化します。白石さんは代表的な2つの新サービスを紹介しました。1つ目はエントリー型の抽選サービス「Pontaパス ウィークリーチャンス」、2つ目はウィークリーLAWSON内の「コーヒーコース」という具体的なクーポン内容です。

「Pontaパス ウィークリーチャンス」は、エントリーするだけで毎週合計1,000万円相当のPontaポイントが抽選で当たる仕組みです。もう一つの「コーヒーコース」は、ウィークリーLAWSONのクーポンに新設されるもので、毎月合計5杯分のマチカフェコーヒーSの無料クーポンが提供されます。コーヒーSは1杯160円で換算すると月あたり約800円相当の価値になることが示されました。

クーポンのジャンルと利用イメージ

Pontaパスには「あんしん」「おトク」「エンタメ」の3ジャンルが用意されており、数百種類のクーポンが登録されています。白石さんは特に「ウィークリーLAWSON」を好例として挙げ、週替わりクーポンの利便性や用途の幅を説明しました。

日常的な利用シーンとしては、コーヒーや軽食、コンビニでの買物での割引活用が中心です。白石さんは「コーヒーが飲めない方でもカフェラテ等に使える」と具体例をあげ、幅広いユーザーが恩恵を受けられる点を強調しました。

「隠れPontaを探せ」キャンペーンの仕組みと賞品

Pontaパス1周年を記念した大規模な店頭キャンペーン「隠れPontaを探せ」は、2025年10月7日（火）から全国のローソン店頭で開始されます。店頭ポスターや広告に書かれた「隠れPonta」のひらがな5文字のキーワードを特設サイトで入力することで抽選に参加できます。

景品は多岐にわたり、対象は合計で100万人以上となる見込みです。具体的には、ローソンで使える2,000円分のQUOカードPay、マチカフェコーヒー(S)無料クーポン、明治ミルクチョコレート99周年記念の特製ギフトBOX、さらにSWEET STEADYのサイン入りグッズなどが用意されています。詳細はキャンペーンサイトで案内されています。

キャンペーン参加の流れと注意点

1. 全国のローソン店頭のポスターや店頭広告で「隠れPonta」のキーワード（ひらがな5文字）を探す
2. 特設サイトにアクセスしてキーワードを入力する（キャンペーンサイトのURL: https://prcp.pass.auone.jp/ponta1sagase/）
3. 抽選に参加し、当選時に各種クーポンやギフトが付与される

参加にあたっては、特設サイトの案内に従い入力やログインが必要になる可能性があるため、事前にキャンペーン詳細を確認することが推奨されます。

特別勉強会のやり取りと今後の取り組み、まとめ

勉強会にはSWEET STEADYのメンバー6名が参加し、第1課から第3課までテーマに沿って進行しました。第1課ではPontaパスの基本、第2課では1周年関連のクーポンやサービス、第3課では「隠れPontaを探せ」キャンペーンが取り上げられました。白石さんは教える立場として少し緊張している様子も見られましたが、具体的な利用例やキャンペーンの詳細を丁寧に説明しました。

終了後の質疑応答では、白石さんがPontaパスの会議に参加している事実が明かされ、実際にサービス改善に向けた意見提出を行っていることが示されました。また、アイドルとのコラボグッズ制作が発表され、応募方法や詳細はキャンペーンサイトで案内するとされています。白石さんは新たに作りたいクーポンとして「揚げ物コース」「スイーツコース」「サンドイッチコース」「おにぎりコース」「サラダチキンコース」などの案を挙げ、利用者視点のアイデアを示しました。

以下に、この記事で触れた主要事項を整理した表を示します。重要な日付、数値、参加者・賞品・リンクを一目で確認できます。

以上が特別勉強会の報告と、Pontaパス1周年に合わせたサービス強化、ならびに「隠れPontaを探せ」キャンペーンの主な内容です。キャンペーン参加や詳細確認は特設サイトを参照してください。