12/5から先行上映、映画『ゴリラホール』公開情報

ゴリラホール先行上映

開催日:12月5日

ゴリラホール先行上映
先行上映っていつどこでやるの?
東京は2025年12月5日からヒューマントラストシネマ渋谷で、大阪は2025年12月12日からT・ジョイ梅田とkino cinéma心斎橋で先行上映が始まります。舞台は実在のライブハウスGORILLA HALL OSAKA、主演はAIKです。
チケットはいつ買えるの?
全国共通特別鑑賞券(ムビチケ)は2025年10月10日(金)10:00から販売開始。通常の劇場チケットや舞台挨拶の詳細は各劇場の公式サイトや本作の公式SNSで順次発表されます。

大阪の実在ライブハウスを舞台に描く、等身大の青春音楽映画

大阪に実在するライブハウス『GORILLA HALL OSAKA』を舞台に、ガールズバンドの青春と葛藤を描いた映画『ゴリラホール』の先行上映が、東京・大阪で行われることが発表されました。物語はライブハウスで働きながらバンド活動を続ける若者たちの視点で進み、音楽と人間関係が交錯する日常を映し出します。

本作は2025年10月9日 10:00に株式会社PIFから発表されたもので、劇場公開に先駆けた先行上映日やチケット販売開始日、制作クレジットなどの詳細が明らかになっています。舞台設定や登場人物、楽曲製作に関する情報は本編の魅力に直結する重要な要素として公開されています。

映画『ゴリラホール』東京・大阪にて先行上映決定! 画像 2

あらすじの要点

主人公の朝子は、大阪のライブハウス『ゴリラホール』で働きながらバンド『GIRL TALKING ABOUT LOVE』のギターボーカルを務める女性です。夢を追う一方で生活の現実に直面し、仲間との関係や恋人との距離感を模索します。

朝子の恋人・壱夜はバンド『SUMMER JOE』のフロントマンとして順調にキャリアを積んでおり、大手レーベル主催のオーディションを機に両者の道が交錯します。大きな舞台に挑むか否か、友情と夢、恋愛の狭間で揺れる若者たちの葛藤と成長が本作の主題です。

主題のキーフレーズ
「夢を追うことは、何かを失うことかもしれない。でも、それでも――。」
舞台
GORILLA HALL OSAKA(大阪)

出演・スタッフの顔ぶれと音楽制作

主演には関西を拠点に活動するシンガーAIKが俳優デビューにして初主演を務めます。演技での初主演という立場から物語へどのように入り込み、バンド活動を表現しているかが注目されます。

共演には実力派俳優として知られる古田新太伊藤歩山口智充黒谷友香らが名を連ね、さらに実在のアーティストとしてENTH冠徹弥(THE冠)が出演します。音楽面ではKj(Dragon Ash / The Ravens)が音楽を手がけ、エグゼクティブ・アドバイザーとしてやべきょうすけが参加しています。

主要クレジット

  • 監督・脚本:Koji Uehara
  • 音楽:Kj(Dragon Ash / The Ravens)
  • エグゼクティブ・アドバイザー:やべきょうすけ
  • 出演(掲載順・一部):AIK、門間航、松下恭子、Ruu、モリヲ、森山みつき、安部伊織、中川可菜、神嶋里花、松本享恭葉月ひとみ、織原まよ、ナカニシヨシキ(RIOT JUNCTION)、大地陽、ENTH(特別出演)、冠徹弥(THE冠)、山口智充、黒谷友香、伊藤歩、古田新太 ほか

キャストの多彩さと音楽制作陣の組み合わせにより、映像と音楽が密接に結びついた作品になっていることがうかがえます。実在のアーティストが劇中に参加する点は、ライブ描写や演奏シーンのリアリティを高める要素です。

先行上映スケジュール・チケット情報

先行上映は東京と大阪で実施されます。東京では2025年12月5日(金)から、ヒューマントラストシネマ渋谷で上映が始まり、大阪では2025年12月12日(金)からT・ジョイ梅田およびkino cinéma 心斎橋での上映が予定されています。

舞台挨拶や上映スケジュールの詳細は後日発表となるため、最新情報は各劇場の公式サイトや本作の公式SNSを確認する必要があります。撮影にエキストラで参加した方には、特別試写会の案内が個別に送付されます。

先行公開上映館

全国共通特別鑑賞券(ムビチケ)は2025年10月10日(金)10:00より販売開始となります。購入はムビチケ公式サイトの販売ページ(https://ticket.moviewalker.jp/film/090986?from=official)を通じて行われます。

上映スケジュール、舞台挨拶やチケット販売の細部については各劇場の案内や公式発表を参照してください。現時点では舞台挨拶の詳細は未発表です。

GORILLA HALL OSAKAの特徴と製作体制

本作の舞台となる『GORILLA HALL OSAKA』は、2023年1月にオープンした大型ライブハウスで、テーマは「最高の遊び場」です。スタンディング時の収容人数は1300名。欧米のライブハウスに着想を得たコの字型に囲む2階フロアが特徴で、国内でも類を見ない設計とされています。

住所やアクセス情報、連絡先などの基本情報も公開されています。所在地は大阪市住之江区泉1-1-82(SPORTS VILLAGE SUMINOE内)で、Osaka Metro四ツ橋線 住之江公園駅 2番出口から徒歩約8分、電話番号は06-6690-7771です。

施設データ(要点)

項目 内容
開業 2023年1月
キャパシティ スタンディング約1300名
特徴 コの字型に囲む2Fフロア、欧米のライブハウスに着想
住所 大阪市住之江区泉1-1-82(SPORTS VILLAGE SUMINOE内)
アクセス Osaka Metro四ツ橋線 住之江公園駅 2番出口 徒歩8分
TEL 06-6690-7771

製作面では『映画「ゴリラホール」製作委員会』が中心となり、中村俊也/BABYOWL/ハルク・エンタテイメント/株式会社PIF/株式会社アッシュらが参加しています。さらに業務相関として、全体的な制作進行、出演者キャスティング、広報全般(宣材制作・SNS運営・公式HP管理・メディア対応等)を担当しています。

主要情報の整理

以下の表は本記事で触れた主要情報を分かりやすく整理したものです。先行上映の日程、チケット発売日、主要クレジット、劇場情報、公式窓口などを一目で確認できます。

項目 内容
作品タイトル 映画『ゴリラホール』
監督・脚本 Koji Uehara
音楽 Kj(Dragon Ash / The Ravens)
エグゼクティブ・アドバイザー やべきょうすけ
主演 AIK(俳優デビュー・初主演)
主な共演 古田新太、伊藤歩、山口智充、黒谷友香、ENTH、冠徹弥(THE冠)ほか
先行上映(東京) 2025年12月5日(金)〜 ヒューマントラストシネマ渋谷(https://ttcg.jp/human_shibuya/)
先行上映(大阪) 2025年12月12日(金)〜 T・ジョイ梅田(https://tjoy.jp/t-joy_umeda)、kino cinéma 心斎橋(https://kinocinema.jp/shinsaibashi/)
全国共通特別鑑賞券(ムビチケ)発売日 2025年10月10日(金)10:00〜(購入ページ:ムビチケ販売ページ
公式サイト http://gorilla-hall.com
公式SNS 公式X: https://x.com/golillahall_mov、Instagram: https://www.instagram.com/golillahall_movie、TikTok: https://www.tiktok.com/@golillahall_movie
製作 映画「ゴリラホール」製作委員会(中村俊也/BABYOWL/ハルク・エンタテイメント/株式会社PIF/株式会社アッシュ)
舞台(実在施設) GORILLA HALL OSAKA(大阪市住之江区泉1-1-82、TEL: 06-6690-7771)

上記は本プレスリリースで公開された全ての主要事項を整理したものです。上映スケジュールや舞台挨拶の詳細、チケット販売情報の最新情報は各劇場の公式案内や本作の公式サイト・SNSにて発表されるため、必要に応じて確認してください。