11/2開催:鈴木大地×谷本歩実が語るレクリエーションと健康

レクリエーションと健康

開催日:11月2日

レクリエーションと健康
参加するにはどうすればいい?
参加は無料だが定員400名で事前申込が必要。専用フォーム(https://x.gd/6nZb1)から先着順で申し込みを行い、11/2 10:00開始。満席時は参加できないので早めの申込を推奨。問い合わせは大会実行委へ。
シンポジウムではどんな話が聞けるの?
競技スポーツとは異なる価値や地域での社会的つながりづくり、参加の敷居を下げる取り組みなどを政策・実務両面から議論。鈴木大地氏や谷本歩実さんらの実践的示唆が得られます。

レクリエーションとスポーツが交差する場──シンポジウムの主題と登壇者

2025年11月2日(日)10:00〜12:00、ウインクあいち(2階大ホール)で開催されるシンポジウム『レクリエーションがつなぐ健康とスポーツ』は、「健康」「スポーツ」「レクリエーション」をキーワードに、人生100年時代を見据えた心と体の健康づくりについて多角的に議論する場です。

本シンポジウムでは、競技スポーツとは異なる価値や、地域における社会的つながりの創出、スポーツ参加の敷居を下げる取り組みなど、レクリエーショナル・スポーツが持つ意義を改めて検討します。登壇者には行政、競技者、実務の視点が揃い、参加者が実務に活かせる示唆を得られる構成です。

登壇者とその役割

登壇するパネリストには、多面的な視点を持つ人物がそろっています。登壇者情報は以下の通りです。

  • 鈴木大地氏(スポーツ庁初代長官・参議院議員) — スポーツ行政の経験と政策形成に関する知見を共有します。
  • 谷本歩実さん(オリンピック柔道女子金メダリスト) — 競技経験に基づく参加者視点、競技と地域スポーツの接続に関する意見を提示します。

パネリストは、レクリエーションとスポーツの接点について意見交換しながら、実践的な取り組みや政策の方向性について会場と共有します。

シンポジウムでは、学術的見地と現場のノウハウを掛け合わせることで、幅広い参加者層に向けた実装可能な示唆を導くことが期待されます。

開催の背景と第79回全国レクリエーション大会inあいちの全体構成

このシンポジウムは、公益財団法人日本レクリエーション協会が主催する『第79回全国レクリエーション大会inあいち』の一環として実施されます。大会は開催3日間にわたり、学術的発表や実技ワークショップを含む多彩なプログラムで構成されています。

大会期間中の11月1日(土)、2日(日)には、レクリエーションの活動事例やワークショップなど、研修として全37セッションが予定されており、シンポジウムは最終日の大ホールで開催される主要プログラムの一つです。

大会の構成と位置付け

第79回全国レクリエーション大会は、地域や世代を越えてレクリエーションの価値を共有することを目的としています。シンポジウムは大会の中でも政策的・実践的議論を深める場として位置付けられています。

開催日程(大会全体)
2025年11月1日(土)〜11月3日(月)程度の構成を想定(本シンポジウムは11月2日)
セッション数
37のセッション(研修)を大会期間中に実施
シンポジウムのテーマ
レクリエーショナル・スポーツを通じた健康づくりと社会的つながりの創出

学術的な研究発表と現場でのノウハウ共有が並列して行われる仕組みは、政策立案者や実務家、地域のリーダーにとって有用な情報交換の場となります。

開催概要、参加方法、主催/協力団体の詳細

シンポジウムの開催概要、申込方法、主催・共催・後援団体の情報を整理して伝えます。参加は無料ですが、会場の座席数に制限があるため事前申込が必要です。

事務的な問い合わせ先や申込ページの情報も明記します。申込み後の手続きや問い合わせ対応についての注意点も記載しています。

基本情報

イベント名 シンポジウム〜レクリエーションがつなぐ健康とスポーツ〜
日時 2025年11月2日(日)10:00〜12:00
会場 ウインクあいち 2階大ホール(愛知県産業労働センター)
住所 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
参加費 無料
定員 400名(座席数の関係上、早めの申し込みを推奨)

参加申込は専用フォームから行います。申し込み状況によっては満席となる可能性があるため、早めの申込が案内されています。

申込フォームURL:https://x.gd/6nZb1

主催・共催・後援・主幹

本シンポジウムの主催、共催、後援、主幹などの関係団体を列挙します。複数の自治体や公益団体が参画しており、地域連携の枠組みが構築されています。

主催
公益財団法人日本レクリエーション協会、特定非営利活動法人愛知県レクリエーション協会
共催
スポーツ庁
後援
総務省ほか(スポーツ・レクリエーション関係機関・団体等)
主幹
第79回全国レクリエーション大会inあいち実行委員会

主催団体には複数の自治体・公益財団や企業が名を連ねています。以下に協力・後援に関わる主な団体・自治体を記します。

  • 愛知県、名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、春日井市、豊川市、碧南市、豊田市、安城市、蒲郡市、犬山市、江南市、小牧市、大府市、知多市、北名古屋市、弥富市、あま市、長久手市、豊山町
  • 公益財団法人愛知県都市整備協会、公益財団法人愛知県教育・スポーツ振興財団、株式会社中日新聞社

これらの関係団体の参加により、地域への波及効果や実施後のフォローアップが期待されます。

問い合わせ先と注意事項

お問い合わせは大会実行委員会にて受け付けています。メールでの問い合わせには回答に時間を要する旨が案内されています。

問い合わせ先
第79回全国レクリエーション大会㏌あいち実行委員会
電話
050-5785-0895
Email
res@recreation.or.jp(メールでのお問い合わせの回答は、5営業日をいただいております)

申込は先着順に座席が埋まる可能性があるため、参加を希望する場合は申込フォームからの手続きを推奨します。

研究フォーラムとの連携とキーワードが示す視点

シンポジウムは、研究フォーラムと連携して開催されることが明記されています。研究と実践を結びつけることで、政策や地域活動に直接つながる示唆を生み出すことが目的とされています。

発表資料や研究成果、実践事例の共有は、参加者にとって現場での活動改善や新たな連携の契機になります。研究フォーラムの詳細は関連リンクでも確認できます。

本シンポジウムが扱う主なキーワード

プレスリリースに挙げられたキーワードは、議論の焦点を示しています。以下はその一覧です。

  • レクリエーション
  • 社会課題
  • スポーツ
  • 高齢者
  • 子ども
  • 教育
  • 行政
  • 健康
  • 地域
  • 研究フォーラム

これらのキーワードは、シンポジウムで取り上げられるテーマの幅を示しており、世代やセクターを横断した議論が予想されます。

関連情報は大会の公式ページでも確認可能です:https://recreation.or.jp/zenrec_2025_f/

要点の整理(開催情報一覧)

以下の表は本シンポジウムに関する主要情報を整理したものです。参加を検討する際に参照してください。

項目 内容
イベント名 シンポジウム〜レクリエーションがつなぐ健康とスポーツ〜
開催日時 2025年11月2日(日)10:00〜12:00
会場 ウインクあいち 2階大ホール(愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費 無料
定員 400名(座席数に制約あり)
主催 公益財団法人日本レクリエーション協会、特定非営利活動法人愛知県レクリエーション協会
共催 スポーツ庁
後援 総務省ほか(スポーツ・レクリエーション関係機関・団体等)
主幹 第79回全国レクリエーション大会inあいち実行委員会
登壇者(主なパネリスト) 鈴木大地氏(スポーツ庁初代長官・参議院議員)、谷本歩実さん(オリンピック柔道女子金メダリスト)
参加申込 https://x.gd/6nZb1
問い合わせ 第79回全国レクリエーション大会㏌あいち実行委員会 電話: 050-5785-0895 Email: res@recreation.or.jp(回答は5営業日)
公式情報 https://recreation.or.jp/zenrec_2025_f/
プレスリリース発表日時 2025年10月9日 13:30(公益財団法人日本レクリエーション協会)

上記の表により、開催日程、会場、申込方法、問い合わせ先、主催等の主要事項を一目で確認できます。シンポジウムは地域連携や参加の敷居を下げる視点から議論が展開される予定であり、行政、教育、スポーツ関係者、地域の実務担当者らが情報交換を行う場として設計されています。

参考リンク: