KIWAMIのRTボディクリーム、顔も全身もうるおう
ベストカレンダー編集部
2025年10月15日 21:49
RTボディクリーム発売
開催日:10月15日
KIWAMIが目指す「もっと自分を好きになる体験」──ブランドの背景とこれまでの歩み
武内製薬株式会社が“本気”で手掛けるスキンケアブランドKIWAMIは、スキンケア商品販売実績250万個超えを背景に、ブランドミッションを「もっと自分を好きになる体験を世界に届ける」と定めています。D2CやOEM、卸までを自社で手がける体制のもと、従来から健康食品やスキンケアを中心に商品開発を行ってきました。
これまでに展開してきた主な商品には、ニキビケア製品の「ByeByeNIKIBI」、肌トラブル向けの「アゼライン酸クリーム」、注入型マイクロニードル美容液「Spot Knock」「Spot Knock WHITE」などがあり、今回発表されたのは顔から全身まで使えるマルチケア処方のボディクリームです。発売開始日は2025年10月15日 18時21分の発表です。
ブランドの開発体制とものづくりの一貫性
武内製薬は東京都足立区に自社工場を2拠点保有しており、原料調達から製造、販売までを自社で一貫管理するSCM(サプライチェーンマネジメント)体制を構築しています。これにより品質管理や供給の安定化を図ると同時に、OEM事業で培った知見を自社ブランドに反映させています。
また、韓国コスメの日本総代理店業務や自社商品の卸事業も展開しており、製品の企画から流通まで広い領域をカバーしています。代表取締役は小倉由渡、設立は2016年9月です。
RTボディクリームの処方設計──次世代レチノイドを中心とした多層保湿
今回KIWAMIから発売された〈strong>RTボディクリーム
以下の注記が公開されています。
※1 当社比
※2 レチノイン酸ヒドロキシピナコロン(保湿成分)
※3 年齢に応じたお手入れのこと
3種のサポート成分とその役割
肌をすこやかに保つために植物由来のサポート成分を配合しています。配合されている3種の成分と役割は以下の通りです。
- ワレモコウエキス:ハリ感をサポート
- ユズ果実エキス:保湿成分としての働き
- コンフリー葉エキス:肌を整える
これらは肌印象をなめらかに整える目的で配合されています。
6種の保湿成分と3種のスキンケア成分
角層までうるおいを届けるために6種の保湿成分を採用しています。セラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸の複数タイプを組み合わせることで多層的な保湿を可能にしています。
- セラミドAP、セラミドNP(2種のセラミド)
- 水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン(2種のコラーゲン)
- ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸(2種のヒアルロン酸)
さらに、ハリづくりや整肌のために次の3種のスキンケア成分を配合しています。
- アラントイン:肌を整える成分
- 水溶性プロテオグリカン:保湿成分
- 3-グリセリルアスコルビン酸:ビタミンC誘導体で整肌成分
15種のボタニカル成分とアロマの香り
植物由来の保湿成分を贅沢に配合することで、乾燥しがちな肌にうるおいを与え、みずみずしく明るい印象へと整えます。15種のボタニカル成分は以下の通りです。
- MCTオイル トリ(カブリル酸/カブリン酸)グリセリル
- シアバター(シア脂)
- スクワラン
- ナタネオイル(ナタネ油)
- ダイズ種子エキス
- オリーブオイル(オリーブ果実油)
- ホホバオイル(ホホバ種子油)
- コメヌカオイル(コメヌカ油)
- アロエベラ葉エキス
- マカデミア種子油
- ツボクサエキス
- クダモノトケイソウ種子油
- ティーツリー葉油
- カニナバラ果実油
- セイヨウオオバコ種子エキス
香り設計には4種の柑橘系精油を使用し、オールシーズン使いやすいスッキリ爽やかな柑橘系の香りに仕上げています。使用される香料一覧は次のとおりです(全て香料)。
- グレープフルーツ果皮油
- スッキリとしたトップノートを演出
- レモン果皮油
- 爽やかな清涼感を付与
- マンダリンオレンジ果皮油
- やわらかな甘さを補う
- ベルガモット果皮油
- ほのかなフローラルさをプラス
使用感・容器設計・商品仕様の詳細
KIWAMI RTボディクリームはミルクタイプのクリームで、高品質ながらベタつきにくく、少量でもよく伸びる使用感を目指した処方設計です。顔から全身まで使えることを念頭に置いたテクスチャーで、日常的な保湿習慣に適しています。
容器は中身が減るごとに内装が収縮する構造を採用しており、内容物が空気に触れにくいため酸化しにくい設計です。外気との接触を抑えることで成分の安定性を保つ工夫がされています。
商品詳細(製品仕様)
| 商品名 | KIWAMI RTボディクリーム |
|---|---|
| 容量 | 300g |
| 販売価格 | 3,480円(税込) |
| 主成分 | レチノイン酸ヒドロキシピナコロン(グラナクティブレチノイド)、セラミドAP、セラミドNP、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ワレモコウエキス、ユズ果実エキス、コンフリー葉エキス、アラントイン、水溶性プロテオグリカン、3-グリセリルアスコルビン酸 他 |
| 香り | グレープフルーツ果皮油、レモン果皮油、マンダリンオレンジ果皮油、ベルガモット果皮油(全て香料) |
成分一覧は以下に全文を掲載します。製品表示成分は製造時の処方に基づくもので、成分名の表記はプレスリリースの表示に準拠しています。
水、グリセリン、BG、ナタネ油、コメヌカ油、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、PEG-60水添ヒマシ油、シア脂、オリーブ果実油、カニナバラ果実油、ホホバ種子油、スクワラン、マカデミア種子油、セタノール、レチノイン酸ヒドロキシピナコロン、ワレモコウエキス、ユズ果実エキス、コンフリー葉エキス、セイヨウオオバコ種子エキス、アロエベラ葉エキス、ダイズ種子エキス、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、セラミドAP、セラミドNP、PCA-Na、乳酸Na、アルギニン、アスパラギン酸、PCA、グリシン、アラニン、セリン、バリン、プロリン、トレオニン、イソロイシン、ヒスチジン、フェニルアラニン、アラントイン、ツボクサエキス、クダモノトケイソウ種子油、水溶性プロテオグリカン、3-グリセリルアスコルビン酸、ティーツリー葉油、グレープフルーツ果皮油、レモン果皮油、マンダリンオレンジ果皮油、ベルガモット果実油、ステアリン酸グリセリル(SE)、カプリル酸グリセリル、ジメチルイソソルバイド、キサンタンガム、カルボマー、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、クエン酸、クエン酸Na、水酸化Na、EDTA-2Na
販売チャネル・会社情報と要点の整理
KIWAMI RTボディクリームはオンライン販売を中心に展開され、主要販売ページは以下のとおりです。楽天、Yahoo、Qoo10での販売リンクが公開されています。
- 楽天: https://item.rakuten.co.jp/virginbeautyshop/kwm-rtbc/
- Yahoo: https://store.shopping.yahoo.co.jp/virginbeautyshop/kwm-rtbc.html
- Qoo10: https://www.qoo10.jp/g/1175642764
会社概要とコンタクト情報は次のとおりです。企業情報は製品の開発背景や供給体制を理解するうえで参考になります。
- 会社名
- 武内製薬株式会社
- 代表者
- 代表取締役 小倉 由渡
- 所在地
- 東京都品川区西五反田1-18-9 五反田NTビル5F
- 設立
- 2016年9月
- 事業内容
- 健康食品・化粧品のD2CおよびOEM事業
- URL
- https://takeuchi-corp.jp/
- 広報窓口
- 増田 / E-MAIL: pr@kinpica.jp
本製品はスキンケア・化粧品分野およびレディースファッション領域にも関わる商品として、保湿、ケア商品、ボディケア、レチノール配合の製品としてキーワードに連ねられています。
要点の整理(表形式)
以下の表は本記事で触れた製品情報を整理したものです。製品仕様、配合の主な成分、発売日・価格・販売チャネルなどを一目で確認できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | KIWAMI RTボディクリーム |
| 発売日(発表日) | 2025年10月15日 18時21分(プレスリリース発表日時) |
| 容量 | 300g |
| 価格 | 3,480円(税込) |
| 主要配合成分 | レチノイン酸ヒドロキシピナコロン(グラナクティブレチノイド)、セラミドAP、セラミドNP、水溶性コラーゲン、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、加水分解ヒアルロン酸、ワレモコウエキス、ユズ果実エキス、コンフリー葉エキス 他 |
| ボタニカル成分 | MCTオイル(トリ(カブリル酸/カブリン酸)グリセリル)、シア脂、スクワラン、ナタネ油、ダイズ種子エキス、オリーブ果実油、ホホバ種子油、コメヌカ油、アロエベラ葉エキス、マカデミア種子油、ツボクサエキス、クダモノトケイソウ種子油、ティーツリー葉油、カニナバラ果実油、セイヨウオオバコ種子エキス |
| 香り | グレープフルーツ果皮油、レモン果皮油、マンダリンオレンジ果皮油、ベルガモット果皮油(全て香料) |
| 使用部位・使用感 | 顔から全身まで使用可能。ミルクタイプでベタつきにくく少量で伸びるテクスチャー。容器は内容物が空気に触れにくい内装収縮構造。 |
| 販売チャネル | 楽天、Yahoo、Qoo10(各販売ページのURLは本文中に記載) |
| 企業情報 | 武内製薬株式会社 / 所在地:東京都品川区西五反田1-18-9 五反田NTビル5F / 代表:小倉由渡 / 設立:2016年9月 / URL: https://takeuchi-corp.jp/ |
上の表は製品仕様や販売情報、配合成分を簡潔にまとめたものです。製品の詳細は販売ページや企業の公式サイト、または広報窓口(E-MAIL: pr@kinpica.jp)を通じて確認できます。
参考リンク: