11月21日開始 パソナの5講座を無料体験

5日間無料体験ウィーク

開催期間:11月21日〜12月4日

5日間無料体験ウィーク
誰が参加できるの?
主に企業の人材育成担当者が対象で、各回は1社2名まで・定員20名。参加は無料だが、同業他社や個人の参加は断られる場合があるので所属確認が必要です。
申し込みはどうやるの?
公式申込ページ(https://www.caplan.jp/257/)から事前登録。各回先着・定員制のため早めの申し込みを推奨。問い合わせはjpadesk@pasona-hrs.co.jpへ。

企業の“コミュニケーション力”を体系的に磨く5日間の無料体験ウィーク

株式会社パソナHRソリューション(本社:東京都港区、代表取締役社長:牧嶋和彦)は、企業の人材育成担当者を対象に、コミュニケーションをテーマにした人気の5講座を無料で体験できる『Learning Journey Week2025』を、11月21日(金)より順次開催します。プログラムはビジネスマナーからエグゼクティブの自己演出、接客実務まで領域が広く、企業の階層や職種に応じたスキルアップを支援する設計です。

本リリースは2025年10月16日 17時30分に株式会社パソナグループより発表された情報に基づいて作成しています。以下では各講座の概要、開催日程、会場・申込方法・参加条件など、発表された全ての情報を漏れなく整理して伝えます。

5講座それぞれの狙いと学習ポイント

Learning Journey Week2025では、5種類の講座を各回2時間(15:00~17:00)で実施します。対象は企業の人材育成担当者であり、受講を通じて新入社員からエグゼクティブ層まで多様な人材の育成設計に活かせる内容が用意されています。

以下に、各講座の名称とその主な学習ポイント、想定される受講推奨層を具体的に示します。発表資料に基づき、講座ごとの趣旨と期待される効果を整理しています。

ビジネスマナー講座 — 信頼感を高める基本動作と表現

本講座は新入社員や中途入社者など、社会人としての基礎を固めたい受講者を想定しています。企業内外での第一印象や対話の礼儀、電話応対、名刺交換、メールマナーなど、ビジネスシーンで求められる基本的な行動様式を実践形式で確認します。

学習ポイントとしては、挨拶・身だしなみ・言葉遣いの統一、信頼を損なわない対応の反復、場面に応じた適切な態度選択が挙げられます。研修は対話とロールプレイを交え、受講者が実務に直結するスキルを持ち帰れる構成です。

  • 想定対象:新入社員、中途社員の基礎教育担当者
  • 主な学習内容:挨拶・名刺交換・電話応対・メール表現

心のPDCA®講座 — レジリエンスを高めるセルフマネジメント

「心のPDCA®講座」は、ストレスマネジメントと自己管理のフレームワークを学ぶプログラムです。若手社員を中心に、業務上の負荷に対する回復力(レジリエンス)を高めることを目的としています。

具体的には自己観察の方法、振り返りと改善のサイクル構築、日常での実践テクニックが取り上げられます。管理職や研修担当者が学ぶことで、職場での指導やフォロー体制整備にもつながります。

想定対象
若手社員のメンタルケア担当、育成担当者
主な効果
日常的なセルフマネジメント習慣の定着、仕事上の回復力向上

アサーティブ研修 — 尊重と率直さで築く職場の信頼

本研修は、コミュニケーションにおける自己表現と相手尊重の両立を目指します。アサーティブネス(自他尊重の主張)を通じて、職場の対話品質やチームの心理的安全性の向上を図ります。

学習内容には、主張の仕方、否定的な感情の伝え方、受け手側の受容技術などが含まれます。研修を導入することで、ハラスメント回避や建設的なフィードバック文化の醸成に寄与します。

  • 想定対象:チームリーダー、人事・研修担当者、管理職候補
  • 主な学習項目:自己表現技法、受容と境界設定、対話演習

エグゼクティブ向け自己演出講座 — 第一印象と戦略的自己表現

エグゼクティブ層に向けた自己演出講座は、対外的かつ対内的な影響力を高めるための第一印象や話し方、所作の戦略化を目的としています。職位に相応しいプレゼンス(存在感)の磨き方が中心です。

講座では、視覚的な印象管理、声の使い方、場面に応じた自己演出の設計などを取り扱います。経営層や役職者の行動変容につながる実践的な指導が行われます。

想定対象
エグゼクティブ層、人前での発信力を求められる役職者
学習内容
第一印象の設計、表現力の強化、実践演習

接客マナー講座 — ホスピタリティと顧客対応の実務力向上

ホテルやレストランなどの店舗スタッフを想定した接客マナー講座では、対面サービスにおける応対力や顧客満足につながる言動を実践的に学びます。接客現場で求められる立ち居振る舞いと応対フローの確立が目的です。

講座内容には、来客対応、クレーム対応の基本、空間演出に関する所作などが含まれ、現場で即時に活用できるスキルが提供されます。接客品質の標準化や新人教育の短縮にも役立ちます。

  • 想定対象:店舗研修担当、接客スタッフ育成担当者
  • 主な学習内容:来客応対、サービスの流れ、顧客対応演習

開催日程・会場・参加方法などの実務情報

Learning Journey Week2025は、各講座とも15:00~17:00で実施されます。会場は東京都港区のPASONA SQUAREで、複数の公共交通機関から徒歩圏内という立地です。各回の定員や参加条件、申込先など発表された全情報を以下に整理して記載します。

申込は公式ページ(https://www.caplan.jp/257/)から行います。参加は無料ですが、定員や参加条件の制約があるため、申込要件を確認の上で申し込む必要があります。

開催スケジュール(各回 15:00~17:00)
日付 講座名 テーマ
11月21日(金) ビジネスマナー講座 信頼感を高めるビジネスマナー
11月26日(水) 心のPDCA®講座 レジリエンスを高めるセルフマネジメント
12月1日(月) アサーティブ研修 尊重と率直さで築く、信頼ある職場
12月3日(水) 自己演出講座 第一印象の重要性とエグゼクティブとしての自己演出
12月4日(木) 接客マナー講座 接客力の向上を目指す

会場アクセスや定員、参加条件などの実務的情報は次の通りです。発表情報をもれなく記載しています。

  • 会場:PASONA SQUARE(東京都港区南青山3-1-30)
  • アクセス:東京メトロ 外苑前駅 1a出口より徒歩4分、表参道駅 A4出口より徒歩5分、青山一丁目駅 1番出口より徒歩13分
  • 定員:各回20名(各回につき1社2名様までご参加可能)
  • 料金:無料
  • 申込URL:https://www.caplan.jp/257/
  • 問い合わせ先:株式会社パソナHRソリューション E-mail:jpadesk@pasona-hrs.co.jp
  • 注意事項:同業他社・個人のご参加はお断りする場合がございます

参加時に期待される活用と育成設計への組み込み方

本プログラムは無料体験形式であるため、人材育成担当者が社内研修の導入可否を判断するうえで有用な情報を得る機会となります。実施時間は各回2時間で、短時間での体験によりプログラムの有効性や導入後のスケジュール調整の目安を把握できます。

各講座で学ぶポイントは職階や職種ごとの課題に直結するため、受講後に社内研修設計やOJT計画に反映させやすい内容です。具体的には新人研修の基礎モジュール化、メンタルケアのフォローアップ設計、管理職向けの表現力強化プログラムなどへの転用が考えられます。

導入検討時の実務的な視点

人事担当者は、まず自社の育成課題と該当講座の学習ポイントを突き合わせ、優先度の高い講座から体験参加することが効率的です。各回の参加は1社2名までの制限があるため、現場の主要担当者と育成企画担当者双方の参加を検討するとよいでしょう。

また、同業他社や個人の参加は制限される可能性があるため、申し込みの際は所属確認や参加条件を事前に確認してください。問い合わせは発表されたメールアドレスへ行うとよいでしょう。

開催情報の整理表とまとめ

以下の表は、本稿で触れたLearning Journey Week2025の主要情報を一目で確認できるように整理したものです。発表された日時・会場・定員・申込先など、すべての項目を網羅しています。

項目 内容
主催 株式会社パソナHRソリューション(株式会社パソナグループ)
代表者 代表取締役社長 牧嶋和彦
発表日時 2025年10月16日 17時30分
開催期間(各講座) 11月21日(金)、11月26日(水)、12月1日(月)、12月3日(水)、12月4日(木) 各15:00~17:00
開催場所 PASONA SQUARE(東京都港区南青山3-1-30)
アクセス 外苑前駅 1a出口 徒歩4分/表参道駅 A4出口 徒歩5分/青山一丁目駅 1番出口 徒歩13分
定員 各回20名(各回1社2名様まで)
参加費 無料
申込・詳細 https://www.caplan.jp/257/
問い合わせ 株式会社パソナHRソリューション E-mail:jpadesk@pasona-hrs.co.jp
参加制限など 同業他社・個人のご参加はお断りする場合あり。詳細は申込時に確認。

この記事では、発表された内容をすべて網羅して整理しました。参加を検討する際は、上記の開催日程・定員・申込方法を確認のうえ、該当する講座を選んで申し込むことで、人材育成施策の検証や導入判断に役立つ体験が得られます。

参考リンク: