ONEART TOKYO 2025、渋谷MODIで11/6〜9開催

ONEART展 in 渋谷

開催期間:11月6日〜11月9日

ONEART展 in 渋谷
入場は無料?予約とか必要?
はい。入場は無料で予約不要です。開催は2025年11月6日〜11月9日、会場は渋谷MODI 4F。開場は毎日11:00〜20:00で、最終日は19:00閉場。取材は事前連絡を推奨しています。
どんな作品が見られるの?
障がいのある子どもたちの原画を出発点に、プロのアーティストが作品化した完成作と原画の対比が見られます。展示のほかレンタル・販売も行われ、収益の一部は奨学金に還元されます。

子どもたちの描く世界がアーティストの手でひとつになる — ONEART TOKYO 2025 の全体像

一般財団法人ゆめいくが主催する「ONEART TOKYO 2025」は、障がいのある子どもたちが描いた原画をプロのアーティストが作品として仕上げ、展示・発表するアートプロジェクトの展覧会です。プレスリリースは2025年10月23日10時00分に発表されており、本展は11月6日(木)から11月9日(日)まで渋谷MODI 4Fで開催されます。

本展は「アートに障がいは存在しない」という理念を掲げ、子どもたちの個性あふれる表現と、それを受け取ったアーティストの感性が融合した作品を展示します。入場は無料で予約も不要です。展覧会を通して、表現の多様性と社会的包摂のあり方を提示するとともに、収益の一部を奨学金として子どもたちのご家庭に還元する仕組みも導入しています。

重度障がい児アートの展覧会「ONEART TOKYO 2025」開催のお知らせ 画像 2

展覧会の開催概要と来場案内

開催期間・会場・開場時間などの基本情報は来場前の確認に適した内容で公開されています。入場は無料で、どなたでも立ち寄ることができます。取材などのメディア対応についても案内が出されています。

主な開催情報は以下の通りです。会場は東京都渋谷区神南1-21-3の渋谷MODI 4Fです。会期は4日間で、11月6日(木)から11月9日(日)まで。開場時間は毎日11:00から20:00まで、ただし最終日は19:00閉場です。

項目 内容
会期 2025年11月6日(木)〜11月9日(日)
時間 11:00〜20:00(最終日は19:00まで)
会場 渋谷MODI 4F(東京都渋谷区神南1-21-3)
入場料 無料(予約不要)
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ONEARTの仕組みとこれまでの歩み

ONEARTは「アートに障がいは存在しない」を理念として、障がいのある子どもたちが描いた絵を出発点に、プロのアーティストが作品を仕上げる取り組みです。完成した作品は展覧会での展示に加え、企業や個人向けのレンタル展示や販売が行われます。

展覧会や販売を通じて得られた収益の一部は奨学金として子どもたちの家庭に還元される仕組みになっており、表現活動を経済的にも支える循環を目指しています。このプロジェクトは2016年に開始されており、これまでに全国の福祉施設やデイサービス等と連携し、延べ30名以上のアーティストとのコラボレーションが実現しています。

理念
「アートに障がいは存在しない」
開始年
2016年
これまでの実績
全国の福祉施設やデイサービス等と連携、30名以上のアーティストとコラボレーション
収益の使途
作品のレンタル・販売による収益の一部を奨学金として子どもたちのご家庭に還元
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作品の受け取りから展示・販売までの流れ

プロジェクトは子どもたちの原画を出発点とし、アーティストがそれぞれの感性で作品化する工程を経て、展覧会での発表に至ります。作品は原画の名前やテーマを反映させた形で仕上げられ、個性を活かした表現が並びます。

完成した作品は展覧会で展示されるほか、企業や個人向けにレンタル展示や販売が行われます。販売やレンタルによる収益の一部は奨学金として還元されるため、作品の流通が子どもたちの支援につながる構造になっています。

  • 原画の提供:障がいのある子どもたちが描いた絵
  • 作品化:プロのアーティストが一つの作品に仕上げる
  • 展示・販売:展覧会で発表、レンタル・販売を実施
  • 収益の還元:一部を奨学金として子どもたちの家庭に還元
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参加施設・出展作品の例と関連情報

2025年の東京開催には、複数の福祉関連施設やアフタースクールが参加します。参加施設名は公表されており、それぞれの場から寄せられた原画がアーティストの手で作品に昇華されます。

今回公表されている東京参加施設は以下の4団体です。各施設から出た原画がどのように作品として完成するか、会場で確認できます。原画のタイトルとしては『見えてるにゃん』『ある夏』といった作品名が紹介されています。

  1. めぐろアフタースクール
  2. ICOPAキッズ
  3. 放課後等デイサービス くまさん
  4. Ohana kids

原画の具体的な例として、プレスリリースでは「原画①」「原画②」が示され、それぞれが『見えてるにゃん』『ある夏』というタイトルへと発展していることが記されています。展覧会場ではこうした原画と完成作品の対比も楽しめる構成が予想されます。

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メディア対応と取材について

展覧会は入場無料・予約不要でどなたでも見ることができますが、メディア取材や主催者への問い合わせは事前に連絡をした方がスムーズです。取材希望者は主催者連絡先にご一報ください。

連絡先としては一般財団法人ゆめいくのメールと電話が案内されています。公式サイトではONEARTの詳細ページやプレスリリース素材のダウンロードも提供されています。

主催
一般財団法人ゆめいく
E-mail
info@you-make.org
TEL
03-3664-5551
公式HP
https://you-make.org/
ONEART 参照ページ
https://you-make.org/contents/oneart/
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ゆめいくの事業領域と支援の継続方法

一般財団法人ゆめいくは「夢を育む」と「You make(あなたがつくる)」を名前に込め、若者や子どもが自らの力で未来を選び取るための支援を行う団体です。福祉・教育・体験・表現の4領域で事業を展開し、ONEARTのほかに無料塾やシェルター連携、イベント企画などを全国的に実施しています。

これらの活動を継続するため、同団体は寄付・支援を受け付けています。寄付を通じてONEARTなどのプログラムが継続され、支援を必要とする子どもたちへの奨学金や活動資金に充てられます。具体的な寄付の案内ページも公開されています。

  • 事業領域:福祉、教育、体験、表現
  • 主な事業:ONEART(障がい児アート支援)、無料塾、シェルター連携、イベント企画
  • 寄付案内ページ:https://congrant.com/project/you-make/15023

展覧会での作品販売やレンタルだけでなく、外部からの寄付や協力を含めた多様な資金調達手法を通じて、子どもたちの表現活動と生活支援を両立させることが明記されています。

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関連キーワードとカテゴリ

本プロジェクトと展覧会はアート・カルチャーの分野でありながら、福祉や教育と密接に関わる取り組みです。SDGsや包摂に関する関心を持つ企業・団体、教育関係者、福祉関係者にとっても注目すべきイベントです。

プレスリリースで示されたビジネスカテゴリやキーワードは以下の通りです。これらは展覧会のテーマや対象、関連分野を端的に示しています。

  • ビジネスカテゴリ:アート・カルチャー、福祉・介護・リハビリ
  • キーワード:イベント、秋、SDGs、アート、教育、子ども、福祉、コラボ、障がい児、展示会

関連リンクとしてONEARTの専用ページが案内されています。プレスリリース素材として使用可能な画像ファイルもダウンロードできる旨の案内が出ています。


項目 内容(本記事で紹介した主な情報)
プレス発表日 2025年10月23日 10:00
展覧会名 ONEART TOKYO 2025
会期 2025年11月6日(木)〜11月9日(日)
時間 11:00〜20:00(最終日は19:00まで)
会場 渋谷MODI 4F(東京都渋谷区神南1-21-3)
入場 無料(予約不要)
主催 一般財団法人ゆめいく
連絡先(E-mail) info@you-make.org
連絡先(TEL) 03-3664-5551
公式サイト https://you-make.org/
ONEART ページ https://you-make.org/contents/oneart/
寄付案内 https://congrant.com/project/you-make/15023
参加施設(東京) めぐろアフタースクール、ICOPAキッズ、放課後等デイサービス くまさん、Ohana kids
原画例 原画① → 『見えてるにゃん』、原画② → 『ある夏』
開始年・実績 開始:2016年、30名以上のアーティストとのコラボレーション実績

以上がONEART TOKYO 2025に関するプレスリリースの内容を整理した概要です。本展では原画の魅力とアーティストの表現が並び、それらの展示や販売を通じて得られる収益が子どもたちの支援につながる仕組みとなっています。取材希望や詳細確認は、掲載の連絡先を通じて主催者に問い合わせることが案内されています。

参考リンク: