10月27日開幕 津南で紅葉と酒を楽しむ蔵開き

紅葉蔵開き2025

開催期間:10月27日〜11月3日

紅葉蔵開き2025
開催はいつどこでやるの?
2025年10月27日〜11月3日、津南醸造本蔵(新潟県中魚沼郡津南町)で開催。期間中は毎日10:00〜16:00に開場し、日曜・祝日も特別営業。周辺の紅葉名所と合わせて楽しめます。
試飲やお土産は何があるの?
津南醸造の代表銘柄「郷(GO)シリーズ」を中心に限定酒や蔵直出荷品の試飲を実施。地元産大豆・米100%の無添加みそ「ふれあい工房みそ」を数量限定で販売します。

津南の紅葉と酒が出会う一週間──「紅葉蔵開き2025 ~雪国が染まる秋色の酒時間~」

新潟県中魚沼郡津南町に蔵を構える津南醸造株式会社(代表取締役:鈴木健吾)は、紅葉蔵開き2025 ~雪国が染まる秋色の酒時間~を2025年10月27日(月)から11月3日(月・祝)まで開催します。本イベントは、紅葉が見頃を迎える期間に合わせて蔵を特別開放し、日曜や祝日を含めて10:00〜16:00の時間帯で営業します。

開催地は津南醸造の本蔵(新潟県中魚沼郡津南町)で、近傍には見玉公園や秋山郷の名所である見倉橋、天池などがあり、地域の紅葉風景と日本酒文化を同時に体感できる内容です。インバウンドを含む多様な来訪者に向けて、津南の「実りの秋」を伝えることを目的としています。

  • 名称:紅葉蔵開き2025 ~雪国が染まる秋色の酒時間~
  • 期間:2025年10月27日(月)〜11月3日(月・祝)
  • 営業時間:10:00~16:00(期間中は日曜日も特別営業)
  • 場所:津南醸造 本蔵(新潟県中魚沼郡津南町)
津南醸造は、「紅葉蔵開き2025 ~雪国が染まる秋色の酒時間~ 」を開催します 画像 2

試飲プログラムと地域産品の販売内容

会期中は紅葉の季節に合わせた企画を随時実施します。代表的な取り組みとして試飲と地域産品の販売が予定されており、日本酒の味わいと地域の食文化を組み合わせた体験が中心です。

以下の2点が主要な提供内容です。試飲は津南醸造の代表銘柄を中心に、販売は地元原料を使った無添加のみそがメインとなります。

津南醸造は、「紅葉蔵開き2025 ~雪国が染まる秋色の酒時間~ 」を開催します 画像 3

秋限定・店長おすすめ酒の試飲

紅葉シーズンに合わせ、芳醇でまろやかな味わいの日本酒を中心に複数銘柄を試飲できます。特に津南醸造の代表銘柄である「郷(GO)シリーズ」を含むラインナップが用意され、普段は味わえない限定酒や蔵直出荷品を特別に提供します。

提供される酒の特徴は以下の通りです。

対象銘柄
郷(GO)シリーズを含む複数銘柄(限定酒・蔵直出荷品あり)
味わい
芳醇でまろやか。紅葉の季節に合う落ち着いた風味を中心にセレクト
試飲対象
会場での提供分(有料/無料は会場案内に準ずる)
津南醸造は、「紅葉蔵開き2025 ~雪国が染まる秋色の酒時間~ 」を開催します 画像 4

津南産大豆・米100%使用「無添加みそ」の販売

「ふれあい工房みそ」は津南町産の大豆とコシヒカリのみを原料に、添加物を一切使用せずに仕上げられた商品です。数量限定での販売となり、米どころの特性を生かした自然な旨みと優しい味わいが特徴です。

こちらは秋の食卓に合う保存食としてだけでなく、地元の食文化に触れる機会として紹介されます。販売は会期中の営業時間内、なくなり次第終了となります。

  1. 商品名:ふれあい工房みそ
  2. 原料:津南産大豆、津南産コシヒカリ
  3. 添加物:不使用(無添加)
  4. 販売数:数量限定

津南醸造の背景と地域資源

津南醸造株式会社は雪深い地域に位置し、標高2,000m級の山々から湧き出る天然水を仕込み水として活用しています。地元産の酒米として「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を使用し、地域の資源を最大限に生かした酒造りを行っています。

ブランドコンセプトは「Brew for Future〜共生する未来を醸造する〜」であり、自然との共生と技術革新を融合させた取り組みを進めています。2025年には醸造技術を競う「越後流酒造技術選手権大会」において新潟県知事賞(第1位)を受賞しています。

所在地
新潟県中魚沼郡津南町(本蔵)
代表者
鈴木健吾(代表取締役)
仕込み水
標高の高い山々からの天然水を利用
主な使用酒米
五百万石、魚沼産コシヒカリ など
公式サイト
https://tsunan-sake.com/

周辺には見倉橋、天池、見玉公園などの観光地が点在し、秋には紅葉が深まることで訪問価値が高まります。本イベントは地域の自然景観と地場産業を結びつける機会として位置づけられています。

運営情報、アクセス、開催情報のまとめ

紅葉蔵開き2025は期間中に日曜・祝日の営業を行い、インバウンドを含めた多様な来訪者にも対応可能な体制で運営されます。営業時間は毎日10:00〜16:00です。会場は津南醸造 本蔵で、会場周辺の駐車場や公共交通機関の利用案内は公式サイトにて案内があるため、来訪前に確認することが推奨されます。

当記事で記載した内容は、津南醸造が公表したプレスリリース情報に基づいています。期間、時間、提供内容(試飲銘柄、みその販売など)はイベント開催時の案内に従います。

イベント概要の要約
項目 内容
名称 紅葉蔵開き2025 ~雪国が染まる秋色の酒時間~
期間 2025年10月27日(月)〜11月3日(月・祝)
営業時間 10:00〜16:00(期間中は日曜日も営業)
場所 津南醸造 本蔵(新潟県中魚沼郡津南町)
主な実施内容 1. 秋限定・店長おすすめ酒の試飲(郷(GO)シリーズ等、限定酒や蔵直出荷品あり)
2. 津南産大豆・米100%使用の無添加みそ「ふれあい工房みそ」の数量限定販売
主催 津南醸造株式会社(代表取締役:鈴木健吾)
特徴・背景 豪雪地帯に位置し、標高の高い山々からの天然水を使用。酒米に五百万石・魚沼産コシヒカリを使用。ブランドコンセプトは「Brew for Future」。2025年 越後流酒造技術選手権大会で新潟県知事賞(第1位)受賞。
関連リンク https://tsunan-sake.com/

上表は本イベントの主要項目を整理したものである。詳細や最新の案内、アクセス方法、在庫状況などは津南醸造の公式サイト(上記リンク)で確認する必要がある。

参考リンク: