11/7発売|スクリーン素材の『SCRE:EN』第3弾、BACKPACKなど全8種

SCRE:EN第三弾発売

開催日:11月7日

SCRE:EN第三弾発売
発売はいつでどこで買えるの?
販売は2025年11月7日(金)より順次開始。テアトルシネマグループの一部劇場と東京テアトルの公式オンラインストアで取り扱い。劇場ごとに在庫や取り扱いが異なるため、購入前に取り扱い状況の確認を推奨します。
映画のスクリーン素材って普段使いできるの?耐久性は大丈夫?
スクリーン由来の素材は耐水性・耐火性・耐久性に優れ、パンチングで通気性もあるのが特徴。内装にクッション材を入れて型崩れ対策も施しており、日常使いや小旅行でも使える実用設計になっています。

映画館のスクリーンを素材にするコレクション『SCRE:EN』、第三弾の狙いと公開日

東京テアトル株式会社は、映画館で実際に使用されていたスクリーンを素材に用いるアパレルコレクション「SCRE:EN」の第三弾を発表しました。本リリースは2025年10月30日付で公表され、販売開始は2025年11月7日(金)より順次行われます。テアトルシネマグループの劇場および公式オンラインサイトでの取り扱いが予定されています。

「SCRE:EN」は、映画館で張り替えや閉館のタイミングで取り外され、廃棄予定だったスクリーンを再利用するというコンセプトで展開されているテアトルシネマグループ限定のコレクションです。耐水性・耐火性・耐久性に優れたスクリーン素材を活かし、日常使いにも適したプロダクトとして再設計されています。

第一弾はブックカバーやトートバッグなどで展開され、オンラインショップが発売から数日でSOLD OUTになる反響がありました。第二弾ではバッグやタンブラーなど、より幅広い日常使いしやすいアイテムが追加されました。第三弾はこれらの実績を踏まえた上で、より多用途で存在感のあるラインナップが揃えられています。

プレスリリース内では「映画館を長年支えてきたスクリーンをもう一度(RE:)あなたのもとに」をコンセプトに掲げています。これにより素材の由来と機能性、デザインの両立を明確に打ち出しています。

當真あみさん出演の新プロモーションムービーも公開 映画館のスクリーンを活用したアパレルコレクション「SCRE:EN」バックパックやポーチなど、第三弾が発売決定 画像 2

第三弾のラインナップ詳細 — バックパックからポーチ、ハンドバッグまで

第三弾では合計8アイテムを展開します。主力は大容量のBACKPACKで、日常使いだけでなく小旅行でも活用できる収納力と機能性が売りです。また、持ち運びのしやすさを重視したSINGLE HANDLE BAGや、映画の画面サイズをモチーフにした4種類のCINEMA POUCH(STANDARD、FLAT、SCOPE、FILM)などがラインナップに含まれます。

いずれの製品もスクリーンの特性をそのままに、穴の開いた素材を使用しており、耐久性を担保しています。内装にはクッション材を使用し、型崩れしにくい仕様になっている点も共通しています。さらに、オレンジ色のタグがアクセントとして配され、シリーズ全体の統一感を持たせています。

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主なアイテムの特徴と価格

以下に第三弾の各アイテムの特徴と販売価格を具体的に整理します。機能面の説明や内装仕様も明記されています。

  • BACKPACK:販売価格 29,800円(税込)。PCや書類を収納可能な大容量。内装に吊りポケット、外装サイドにタンブラーや傘収納ポケットを備え、クッション材による型崩れ防止設計。
  • CINEMA POUCH / STANDARD:販売価格 8,900円(税込)。スクリーンサイズ[1:1.33]をインスパイア。大きく開くファスナー、内装両サイドポケット。ストラップでバッグ化も可。
  • CINEMA POUCH / FLAT:販売価格 9,300円(税込)。スクリーンサイズ[1:1.85]をインスパイア。STANDARD同様の内装仕様で、バッグインバッグとしても使用可能。
  • CINEMA POUCH / SCOPE:販売価格 9,700円(税込)。スクリーンサイズ[1:2.35]をインスパイア。大きく開くファスナーと両サイドポケット、ストラップ装着で多用途。
  • CINEMA POUCH / FILM:販売価格 9,200円(税込)。フィルム缶をモチーフにした形状。内装両サイドポケットとストラップで使い分け可能。
  • SINGLE HANDLE BAG:販売価格 12,100円(税込)。スマートフォンや財布などをコンパクトに持ち運べる多機能バッグ。付属ショルダーで肩掛けにも対応。クッション材で型崩れしにくい。
  • PEN CASE:販売価格 5,500円(税込)。立体的なシルエットを生かした文具・ガジェット収納用ミニケース。
  • CARD CASE:販売価格 6,100円(税込)。折りたたみ式のカードケースで、両面にカード収納スペースを確保。
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素材・仕様に関する補足

スクリーン由来の素材は、耐水性・耐火性・耐久性に優れており、穴あき(パンチング)素材を活用することで独特の表情と通気性が得られます。全アイテムとも内装にクッション材を採用しており実用性に配慮した設計です。

シリーズ共通のアクセントとしてオレンジ色のタグが付与され、視覚的にシリーズの一体感を持たせるデザインになっています。

當真あみさん出演の新プロモーションムービーも公開 映画館のスクリーンを活用したアパレルコレクション「SCRE:EN」バックパックやポーチなど、第三弾が発売決定 画像 5

當真あみが出演する新プロモーションムービーと制作スタッフ

第三弾の発売にあわせ、SCRE:ENの新プロモーションムービーが公開されます。ムービーは10月31日(金)よりテアトルシネマグループの映画館で順次上映を開始する予定です。オンラインではYouTubeでも公開されており、視聴ページのURLはプレスリリースで明示されています(https://www.youtube.com/watch?v=XouwNvXgtuU)。

ムービーには若手女優の當真あみ(とうま・あみ)が出演し、SCRE:ENのアイテムを身にまとった姿がフィルム撮影のノスタルジックな質感で表現されています。撮影監督は映像ディレクターの岡川太郎氏で、全編フィルム撮影による表現が特徴です。

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出演者と監督のプロフィール

當真あみ(とうま・あみ)
2006年11月2日生まれ、沖縄県出身。2021年にCMでデビューし、以降CMやドラマ、映画に出演。主な出演作に『カルピスウォーター』第14代TVイメージキャラクターCM、JR東日本『TAKANAWA GATEWAY CITY』CM、NHK大河ドラマ『どうする家康』(2023)、声優初主演アニメ映画『かがみの孤城』(2022)、映画『おいしくて泣くとき』(2025)、映画『雪風 YUKIKAZE』(2025)、ドラマ『ちはやふるーめぐりー』(2024)などがある。
岡川太郎(映像ディレクター)
大阪芸術大学映像学科卒業後、フリーランスで音楽ビデオや広告、ドキュメンタリーなど幅広いジャンルの映像を手掛ける。現在はファッションやアート分野にも活動を拡げている。繊細な観察眼と静かなユーモアを備えた映像表現が特徴。

岡川監督は今回の撮影について「スクリーン、映画館、フィルム撮影。僕にとってはノスタルジックの集合体のようなプロジェクトでした。フィルム撮影の緊張感の中でも、當真さんは落ち着いてリラックスして撮影に臨まれていたのが印象的でした。」とコメントしています。

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販売スケジュール・販売劇場・関連リンク

全アイテムの発売日は2025年11月7日(金)より順次販売となります。販売はテアトルシネマグループの各劇場およびオンラインストアで行われます。劇場での取り扱いは限られた劇場のみのため、購入を検討する場合は事前に取り扱い状況を確認することが推奨されます。

販売劇場一覧およびオンライン情報は以下の通りです。オンラインストアや特設サイト、公式Instagramへのリンクもプレスリリースにて公表されています。

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販売劇場(全アイテム)

  • ヒューマントラストシネマ渋谷
  • ヒューマントラストシネマ有楽町
  • テアトル新宿
  • シネ・リーブル池袋
  • キネカ大森
  • テアトル梅田
  • シネ・リーブル神戸
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オンラインおよび関連リンク

  1. オンラインストア:https://ttcg.official.ec/categories/5128952
  2. 特設サイト:https://screen-theatres.jp/
  3. Instagram:https://www.instagram.com/screen_theatres/
  4. プロモーションムービー(YouTube):https://www.youtube.com/watch?v=XouwNvXgtuU
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会社情報と本文の要点整理

今回の発表元である東京テアトル株式会社の概要もプレスリリースに記載されています。会社の設立は1946年(昭和21年)6月28日で、代表取締役社長は太田和宏氏。事業内容は映像関連事業をはじめ飲食・不動産関連まで幅広く展開しています。本社所在地は東京都新宿区新宿1-1-8(〒160-0022)です。

また、プレスリリースの本文中には「東京テアトルの『SCRE:EN』をぜひお手にとってみてください。」という表現があり、これは製品の触感や素材の再生価値を伝える意図で記載されています。本記事ではその趣旨を引用しつつ、情報を整理して提供しています。

項目 内容
発表日(プレスリリース) 2025年10月30日 00:00(東京テアトル株式会社発表)
販売開始日 2025年11月7日(金)より順次販売
プロモーションムービー上映開始 2025年10月31日(金)よりテアトルシネマグループの映画館で順次上映/YouTubeでも公開
代表的な販売劇場 ヒューマントラストシネマ渋谷、有楽町、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、キネカ大森、テアトル梅田、シネ・リーブル神戸
主なアイテムと価格(抜粋) BACKPACK:29,800円/CINEMA POUCH(STANDARD):8,900円/SINGLE HANDLE BAG:12,100円/PEN CASE:5,500円/CARD CASE:6,100円(いずれも税込)
素材・特徴 映画館のスクリーン再利用(耐水性・耐火性・耐久性)、穴あき素材、クッション材内装、オレンジタグのアクセント
出演・制作 出演:當真あみ/監督:岡川太郎(全編フィルム撮影)
オンライン購入リンク https://ttcg.official.ec/categories/5128952
特設サイト https://screen-theatres.jp/

上記はプレスリリースの主要情報を抜粋・整理したものです。製品の材質由来や機能、販売スケジュール、プロモーション映像の情報、出演者や監督のプロフィール、ならびに会社概要といった、プレスリリースに含まれていた全ての情報を網羅してまとめました。

参考リンク: