SixTONES出演『目薬はじめどきっ!カルタ』広告開始

目薬はじめどきっカルタ開始

開催日:10月30日

目薬はじめどきっカルタ開始
このキャンペーンって何をやるの?
ロート製薬がSixTONESと共同で、日常の“目の不快感”をカルタ形式で表現する啓発広告を展開。目薬を使うタイミングに気づかせることを狙い、親しみやすいビジュアルと読み札で伝える取り組みです。
広告はどこでいつ見られるの?
キャンペーン自体は2025年10月30日開始。11月はWEBと主要都市のバス停でSixTONES6種広告が、12月からは全国47都道府県の駅に1種ずつ掲出されます。詳報は公式サイトやXへ。

SixTONESが届ける「目薬はじめどきっ!カルタ」という新しい目のセルフケア表現

ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:瀬木英俊)は、目薬の啓発キャンペーンを2025年10月30日から開始すると発表しました。今回の取り組みは、ロート製薬の目薬アンバサダーを務める男性グループSixTONESと共同で行われるもので、2023年の開始以来3年目を迎える継続的なキャンペーンです。

キャンペーンの中心となるのは、日常に潜む目の不快感やトラブルを言葉とビジュアルで伝える「目薬はじめどきっ!カルタ」です。生活の中でふと感じる“その瞬間”をカルタの読み札に見立て、SixTONESのメンバーがコミカルに演じる絵柄とともに紹介します。広告表現は親しみやすさを意識しつつ、目薬が必要なタイミングに気づくきっかけ作りを目的としています。

「SixTONES」出演「目薬はじめどきっ!カルタ」広告キャンペーンを2025年10月30日から開始 画像 2

カルタ表現の具体例とビジュアルの狙い

カルタの言葉には「画面にはりつく午後3時 疲れた瞳をリフレッシュ」「部活中 コンタクトがはりつき 割とピンチ」といった、具体的な生活シーンが採用されています。これらは単なるキャッチコピーではなく、目の不快感を経験しやすい場面を切り取った言葉として設計されています。

ビジュアル面では、各カルタの言葉に合わせてSixTONESの6人がそれぞれ異なる演技を見せます。コミカルな表情や動きで目の不調を表現することで、目薬を使うタイミングに気づかせると同時に、広告の記憶定着を狙います。広告デザインは掲載媒体によって一部異なる可能性があります。

  • 読み札の例
    • 画面にはりつく午後3時 疲れた瞳をリフレッシュ
    • 部活中 コンタクトがはりつき 割とピンチ
  • ビジュアルの特徴
    • SixTONESのメンバーがカルタの状況をコミカルに演出
    • 静止画と短尺映像を併用した表現が想定される
「SixTONES」出演「目薬はじめどきっ!カルタ」広告キャンペーンを2025年10月30日から開始 画像 3

キャンペーンの展開スケジュールと掲載場所の注意点

キャンペーンは段階的に展開されます。まず、2025年11月からSixTONESの6人が6種の“はじめどき”を紹介する広告がWEBと全国主要都市のバス停で掲載されます。続いて、12月からは全国47都道府県に1種類ずつ掲出される「47種類のはじめどきっ!カルタ広告」が駅に掲載されます。

掲載に関する注意点として、掲載される広告のデザインが一部異なる場合があること、各交通機関やそのスタッフへの問い合わせは控えるよう求められていること、掲載場所の詳細は公表されない点、エリアによって日時変更の可能性がある点が明記されています。詳細情報は随時、公式WEBサイトおよびロート製薬公式Xアカウントで発信されます。

主なスケジュール
  • キャンペーン開始日:2025年10月30日
  • 広告掲載(WEB/主要都市バス停):11月開始
  • 47都道府県カルタ広告(駅掲出):12月開始
情報発信窓口

SixTONESメンバーのコメントとプロジェクトの位置づけ

今回のキャンペーンにあたり、SixTONESの各メンバーからコメントが発表されています。メンバーは各々、3年目となる継続起用への意気込みや、今回のテーマ「それ目薬、はじめどきっ!」に込めた意図を語っています。これらのコメントはキャンペーンの人間味ある側面を伝える素材となっています。

メンバーの発言は広告の訴求力を補完するだけでなく、目薬を使用しない層への気づき喚起にもつながる意図があると考えられます。以下にメンバーコメントを原文のまま掲載します。

ジェシー
今年も僕ら SixTONESが、ロート製薬 目薬アンバサダーをやらせていただくことになりました。
京本大我
3年目ということで、もっともっとロートの目薬を”広~く”アピールしていきたいと思います。
松村北斗
今年のテーマは“それ目薬、はじめどきっ! ”。今年はいろいろな目薬はじめどきを紹介しながら、あの手この手であなたをどきっ!とさせます。
森本慎太郎
かなりいろ~んな撮影をしたので、ぜひ楽しみにしていてください。
髙地優吾
こんなSixTONESもあるんだ…って、たくさんの人が驚いたり、笑顔になってくれたら嬉しいです。そして、なにより今まで目薬を使ったことが無かった人にも、「あ!ここが目薬の使い時なんだ!」と気が付いてもらえると嬉しいです。
田中樹
どんな展開になるかは、見てのお楽しみ。3年目のロートとSixTONESをどうぞよろしくお願いします。

なお、SixTONESはジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人で構成されており、2025年時点で日本テレビ系の冠番組『Golden SixTONES』が放送中です。個々のメンバーも多数の番組に出演しており、最新リリースはライブDVD&Blu-ray『YOUNG OLD』(2025年10月29日発売)です。

広告に登場する目薬と取り扱い上の案内、まとめ

キャンペーンのキービジュアルにはロート製薬の目薬が登場する旨が発表されています。具体的にどの製品が掲載されるかはキービジュアルで確認できるようになっており、広告を通じて製品理解を促す構成です。企業としては、目薬の利用シーンを具体的に示すことで適切なセルフケアを促す狙いがあります。

掲載に関する注意点として再掲すると、掲載場所の詳細は公表されない点、交通機関への問い合わせは控えるよう求められている点、および地域や媒体により掲載日時が変更される可能性がある点が明記されています。情報は公式サイトおよび公式Xアカウントで随時更新されます。

項目 内容
発表元 ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:瀬木英俊)
プレス発表日時 2025年10月30日 11時00分
キャンペーン開始日 2025年10月30日
主要掲出スケジュール 11月:WEB・主要都市バス停にてSixTONESの6種広告掲載開始。12月:全国47都道府県の駅に1箇所ずつカルタ広告掲載開始。
コンセプト 日常の目の不快感やトラブルを「目薬はじめどきっ!カルタ」で表現し、目薬を使うタイミングを啓発する。
起用タレント SixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹)
関連情報発信先 公式WEB:https://jp.rohto.com/learn-more/eyecare/start/
公式X:https://x.com/eyecare_cp
注意事項 掲載デザインの一部異なり、掲載場所の非開示、交通機関への問い合わせの禁止、日時の変更可能性あり。
備考 本取り組みは2023年開始の継続プロジェクトで、2025年で3年目にあたる。

以上の通り、ロート製薬とSixTONESによる本キャンペーンは、日々の暮らしにおける具体的な目の不快感を取り上げ、目薬の適切な使用タイミングに気づきを促すことを目的としています。掲載スケジュールや情報の更新は公式チャネルで行われますので、詳しい情報は該当サイトおよび公式Xアカウントを確認すると良いでしょう。