11/1開始|名立産新米コシヒカリの米粉ピンサーレ

名立産米粉ピンサーレ

開催期間:11月1日〜11月30日

名立産米粉ピンサーレ
いつからどこで買えるの?
2025年11月1日〜11月30日の1か月限定。BAQETを中心とした食べ放題(全国64店など)と、Petrichor bakery and cafeの1店舗で個別提供。参加店は1180店以上、詳細は公式で確認。
どんなメニューがあるの?
BAQETではパン食べ放題の一部として米粉ピンサーレ(オリーブオイル×塩/トマト×チーズ)を提供。Petrichorではマルゲリータ風と生ハムと自家製リコッタの2種を個別で楽しめる。

名立産2025年新米コシヒカリを使った米粉ピンサーレの提供開始

株式会社AGRIKO(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小林涼子)は、株式会社サンマルクホールディングス(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:藤川祐樹)が運営する飲食ブランドと協業し、新潟県上越市名立区産の2025年新米コシヒカリの米粉を用いた『米粉のピンサーレ』の期間限定販売を開始します。販売開始は2025年11月1日から同年11月30日までの1か月間です。プレスリリース配信日時は2025年10月31日 10:10となっています。

名立区は日本有数の特別豪雪地帯で、山に蓄えられた雪解け水で育った米が特徴です。今回の取り組みは、米・米粉の消費拡大を目的としたプロジェクトの一環として実施され、消費者に対して米粉を使った新たな食体験を提供することを目指しています。

米粉の可能性を広げる新たな挑戦! 画像 2

提供店舗とメニューの構成:ベーカリーレストランとベーカリーカフェで楽しむ

販売はサンマルクホールディングスが展開する複数業態で行われます。主に2つの形態で提供され、1つは全国展開のベーカリーレストラン『BAQET』を中心にした食べ放題メニュー内、もう1つは本格ベーカリーカフェでの個別提供です。各店舗のコンセプトに合わせたメニューで、米粉の食感や風味が生かされています。

参加ブランドごとに提供されるメニュー内容や提供方法が異なります。以下に各業態の提供情報を詳述します。

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ベーカリーレストラン BAQET(全国64店舗)

『ベーカリーレストランBAQET』は自家製パンとパンに合う料理を提供する人気のベーカリーレストランです。本取り組みでは、店内のパン食べ放題メニューのラインナップに米粉のピンサーレが組み込まれます。

BAQET店舗での販売メニューは以下の通りです。食べ放題内で提供されるため、利用者は通常のパン食べ放題の一部として米粉ピンサーレを楽しめます。

  • ピンサーレ(オリーブオイル×塩)
  • ピンサーレ(トマト×チーズ)

公式情報はBAQETのウェブサイトで確認できます:https://www.saint-marc-hd.com/baqet/

また、『グリル&ベーカリー THE SEASON』『BISTRO309』『ブレッドガーデン』『パントリエ』といった同社の他業態でも、ピンサーレを食べ放題メニューとして提供することが明記されています。

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Petrichor bakery and cafe(1店舗)

Petrichor bakery and cafeはこだわりの空間で本格ベーカリーを提供する店舗です。今回は1店舗限定で、名立産の米粉を活用した2種類のピンサーレを個別のメニューとして提供します。

Petrichorで提供されるピンサーレは次の2種類です。どちらも米粉を主原料とした生地特性を生かしたメニュー構成になっています。

  • マルゲリータ風ピンサーレ
  • 生ハムと自家製リコッタのピンサーレ

Petrichor bakery and cafeの店舗情報は以下で確認できます:https://www.saint-marc-hd.com/jigyokaihatsu/contents/PetrichorBakeryCafe/

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本取り組みの背景と運営体制

この提供は、農林水産省が推進する「米・米粉消費拡大対策事業」の一環として行われ、国内の食料自給力向上と米粉需要拡大を目的としています。世界的な食料需要の増加や原材料価格の高騰を背景に、国内で自給可能な農産物である『お米・米粉』の活用拡大が重要視されています。

本イベントは「日本各地の米粉グルメを楽しむ!全国おでかけグルメフェア!」に位置づけられ、米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局の主催で実施されます。参加店舗は2025年10月24日時点で1180店舗以上にのぼります。

事業実施主体
株式会社ぐるなび(Gurunavi, Inc.)
所在地
東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー11F
Webサイト
https://corporate.gnavi.co.jp/

ぐるなびは「飲食店DXのベストパートナー」としての役割を担い、イベントの広報・連携調整を行うなどの支援をしています。本取り組みは複数の外食チェーン、地域生産者、関連団体との協業で進められています。

主催企業と関係者のプロフィールおよび問い合わせ先

本プロジェクトに関わる主な企業の情報と担当者プロフィールをまとめます。サンマルクホールディングスとAGRIKOの事業内容、所在地、代表者情報を含めています。

記事の締めとして、提供期間やメニュー、参加企業などの要点を整理した表を以下に示します。表の後に簡潔な総括としてまとめの文章を付します。

項目 内容
販売商品 米粉のピンサーレ(名立産2025年新米コシヒカリ使用)
提供期間 2025年11月1日(土)~2025年11月30日(日)
参加店舗数(イベント全体) 1180店舗以上(2025年10月24日時点)
主な提供店舗 ベーカリーレストランBAQET(全国64店舗)およびPetrichor bakery and cafe(1店舗)、他系列店舗
BAQETでのメニュー ピンサーレ(オリーブオイル×塩、トマト×チーズ)※パン食べ放題の一部として提供
Petrichorでのメニュー マルゲリータ風ピンサーレ、生ハムと自家製リコッタのピンサーレ
企画主体(実施) 米・米粉消費拡大推進プロジェクト事務局(主催)、事業実施主体:株式会社ぐるなび
関連企業(提供協力) 株式会社AGRIKO(代表:小林涼子)/株式会社サンマルクホールディングス(代表:藤川祐樹)
問い合わせ先 地方創生・障がい者就労支援に関する問い合わせ:info@agriko.net
参考URL(詳細) https://jyuku.komeko-times.jp/news/20250102401
https://www.saint-marc-hd.com/baqet/
https://www.saint-marc-hd.com/jigyokaihatsu/contents/PetrichorBakeryCafe/
https://corporate.gnavi.co.jp/

以上が、AGRIKOとサンマルクホールディングスの協業による、名立産2025年新米コシヒカリを使用した米粉ピンサーレ提供の概要です。今回の取り組みは農林水産省の支援のもと、国内での米粉利用促進と地域産品の活用を図るものとして実施されます。提供期間中は各参加店舗でメニューの提供状況が異なりますので、詳細は各公式サイトで確認することが推奨されます。