学割で月額1,100円に 日本農業新聞電子版とは
ベストカレンダー編集部
2025年11月1日 12:20
日本農業新聞学割開始
開催期間:11月1日〜9月30日
学生の情報収集を後押しする学割――日本農業新聞電子版が月額1,100円で購読可能に
日本農業新聞は、学生・生徒を対象とした新たな学割キャンペーンを2025年11月1日から開始しました。本キャンペーンを利用すると、通常の電子版月額購読料2,403円が、月額1,100円で提供されます。割引は最大12カ月間適用され、電子版を初めて有料購読する方が対象です。
対象には大学生や高校生などの学生・生徒が含まれており、学業や就職活動で農業分野の情報に触れたい人にとって負担を抑えつつ継続的に情報を得られる機会となります。キャンペーンの実施期間は2025年11月1日から2026年9月30日です。
利用条件と申し込みの要点
キャンペーン利用にあたっての主な条件は、電子版を初めて有料購読する方に限る点、支払方法がクレジットカードのみである点、そして最低購読期間が3カ月である点です。割引は最大12カ月間適用されますが、初回申し込み時にこれらの条件を満たす必要があります。
申し込みの流れやキャンペーンページの詳細は公式の案内ページで確認できます。公式のキャンペーンページは次のリンクからアクセス可能です。日本農業新聞 学割キャンペーン詳細。
- 実施期間:2025年11月1日〜2026年9月30日
- 対象:学生・生徒(電子版を初めて有料購読する方)
- 学割価格:月額1,100円(通常価格2,403円)
- 支払方法:クレジットカードのみ
- 最低購読期間:3カ月
- 割引適用期間:最長12カ月
電子版の機能と利用環境――紙面ビューアーやクリップ機能で使い勝手を向上
日本農業新聞電子版は、PCやスマートフォン、タブレット端末での閲覧に対応しており、紙面イメージをそのまま閲覧できる紙面ビューアーや過去30日分の記事検索機能などを備えています。情報収集の頻度や用途に合わせて閲覧方式を選べる点が特徴です。
また、気になった記事を保存するクリップ機能は最大200件まで保存可能で、学術的な資料としての利用や就職活動時の情報整理にも適しています。紙版では居住地近郊エリアの1地域のみしか読めない地方版を、電子版では紙面ビューアーを通じて全9地域の地方版を閲覧できる点も注目です。
- 主な機能
- ・紙面ビューアー(紙面そのままの閲覧)
- ・過去30日分の記事検索
- ・クリップ機能(最大200件まで保存)
- ・全9地域の地方版閲覧
アプリの利用が便利
電子版の利用には無料の「日本農業新聞ニュースアプリ」が推奨されています。アプリはスマートフォンやタブレット向けに提供されており、外出先でもスムーズに記事をチェックできます。プレスリリース内ではダウンロードへの導線が案内されており、まずはアプリをインストールしてから閲覧を開始することが想定されています。
アプリのダウンロードページへは公式サイトからアクセスできます。アプリを通じた通知や記事共有など、モバイルならではの利便性を活かした使い方が可能です。
日本農業新聞の背景と発行情報――農業専門紙として90年以上の歴史
日本農業新聞は、1928年に創刊された「市況通報」を前身に持ち、90年以上にわたって農業分野の専門情報を提供してきた国内唯一の日刊農業専門紙です。代表取締役社長は田宮和史郎で、本社は東京都台東区にあります。
販売部数は農業専門紙として国内最大の28万部を誇り、紙媒体だけでなくデジタルデータベースや市況情報、直売所情報誌など多面的に情報提供を行っています。具体的には、1999年1月以降の120万件を超す記事閲覧や切り抜きができる「日本農業新聞データベース」や、農畜産物の価格情報を示す「netアグリ市況」、農産物直売所情報誌「フレ・マルシェ」などのサービスを展開しています。
- 発行元情報
- 社名:株式会社日本農業新聞
- 所在地:東京都台東区
- 代表:田宮和史郎(代表取締役社長)
- 主な媒体:日本農業新聞(紙・電子)、日本農業新聞データベース、netアグリ市況、フレ・マルシェ
申込方法、問い合わせ先、関連リンクを含む詳細
学割キャンペーンの申し込みは、公式のキャンペーンページでの案内に従う形となります。プレスリリースでは支払方法がクレジットカードに限定される点や最低購読期間が3カ月である旨が明記されていますので、申し込み前にこれらの条件をよく確認することが重要です。
問い合わせ先としては、株式会社日本農業新聞 協同事業局企画統括部が窓口となり、連絡用メールアドレスは dkanri@agrinews.co.jp が案内されています。キャンペーンの詳細や申込み手順、アプリのダウンロードに関する案内は公式ページに掲載されています。
- 問い合わせ:株式会社日本農業新聞 協同事業局企画統括部
- メール:dkanri@agrinews.co.jp
- キャンペーン詳細:https://www.agrinews.co.jp/infopage/campaign02/cp20251101.html
プレスリリースには「すべての画像」や「プレスリリース素材のダウンロード」についての案内も含まれており、報道や紹介に用いるための素材が提供されている旨が記載されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| キャンペーン実施期間 | 2025年11月1日〜2026年9月30日 |
| 対象 | 学生・生徒(電子版を初めて有料購読する方) |
| 学割価格 | 月額1,100円(通常価格2,403円) 最大12カ月間 |
| 支払方法 | クレジットカードのみ |
| 最低購読期間 | 3カ月 |
| 電子版の主な機能 | 紙面ビューアー、過去30日分記事検索、クリップ(最大200件)、全9地域の地方版閲覧 |
| 問い合わせ | 株式会社日本農業新聞 協同事業局企画統括部(メール:dkanri@agrinews.co.jp) |
| 関連リンク | キャンペーン詳細ページ |
| 発行元 | 株式会社日本農業新聞(本社:東京都台東区、代表取締役社長:田宮和史郎) |
以上が日本農業新聞による学割キャンペーンの主な内容と関連情報の整理です。学生・生徒が農業分野の最新ニュースや地域版の紙面をデジタルで手軽に利用できるよう、条件や利用手順を公式ページで確認のうえ、必要に応じて問い合わせ先へ連絡してください。
参考リンク: