12月5日開幕｜東京コミコン2025にスタンら来日決定

来日セレブ一挙追加発表──東京コミコン2025の顔ぶれがさらに充実

株式会社東京コミックコンベンション（代表取締役社長：後藤 武彦）が主催する「東京コミックコンベンション2025」は、2025年12月5日（金）から12月7日（日）までの3日間にわたり開催されます。プレスリリースは株式会社浜友Ｅ.Ｆ.より2025年11月5日15時00分に配信され、本稿ではその発表内容を詳細に整理してお伝えします。

開催までおよそ1か月を残す段階で、大型ゲストの追加が発表されました。新たに来日が決定したのは、セバスチャン・スタン氏、マッツ・ミケルセン氏、ピルウ・アスベック氏の海外勢に加え、浅野忠信氏の参加です。各ゲストは会期中すべての日程で来場予定とされており、会場では写真撮影会やサイン会などのイベントが実施される予定です（ピルウ氏、浅野氏の撮影会・サイン会のチケット販売詳細は後日発表）。

注目ゲストのプロフィールと出演作解説

今回の発表で来日が決定した4名について、それぞれの経歴や直近の活動、今回の参加に関する要点を整理します。読者が各ゲストの魅力や今回の来日に期待できるポイントを把握できるよう、出演作や受賞歴なども併せて紹介します。

以下に各ゲストごとに詳細を示します。各項目では来日中の予定や公演・出演作情報、過去の関連作を含めて具体的に記載しています。

セバスチャン・スタン（Sebastian Stan）

セバスチャン・スタン氏は、若手向けドラマ『ゴシップガール』や『ワンス・アポン・ア・タイム』などでキャリアを重ねた後、マーベル映画『キャプテン・アメリカ／ザ・ファースト・アベンジャー』でバッキー・バーンズ／ウィンター・ソルジャー役に抜擢され、一躍注目を集めました。以降、『キャプテン・アメリカ』シリーズやMCU作品群に出演し、マーベル・スタジオ製作のオリジナル・ドラマ『ファルコン＆ウィンター・ソルジャー』では主演を務めました。

2025年の話題作には、若き日のドナルド・トランプ氏を描いた『アプレンティス：ドナルド・トランプの創り方』や、MCUのヴィランが集結する『サンダーボルツ*』があり、さらにスタン氏はスタジオA24製作『顔を捨てた男』でキャリア初のゴールデングローブ賞を受賞しています。来年公開予定の『アベンジャーズ／ドゥームズデイ』にも出演予定で、俳優としての注目度は高まる一方です。

マッツ・ミケルセン（Mads Mikkelsen）

“北欧の至宝”と称されるマッツ・ミケルセン氏は、映画『007／カジノ・ロワイヤル』（ル・シッフル役）で国際的評価を確立し、ドラマ『ハンニバル』でレクター博士役を務めたことで幅広いファンを獲得しました。『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』や『ドクター・ストレンジ』、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』などの大型シリーズにも出演しています。

マッツ氏は2024年に公開された『ライオン・キング：ムファサ』（ライオン・キロスの声）で日本の興行でも成功を収め、2025年11月22日に還暦（60歳）を迎えます。これを記念し、12月5日（金）夜にTKP東京ベイ幕張ホールで一夜限りのアニバーサリーパーティが開催されることが発表されました（開場18:30／開演19:00／終演21:00予定、詳細は後日発表。時間は変更の可能性あり）。

ピルウ・アスベック（Pilou Asbæk）

ピルウ・アスベック氏はデンマーク出身の俳優で、ミステリードラマ『THE KILLING/キリング』や『コペンハーゲン／首相の決断』などで評価を高めました。海外では『ゲーム・オブ・スローンズ』でユーロン・グレイジョイを演じたことで広く知られています。

映画でも活躍しており、『ゴースト・イン・ザ・シェル』や『アクアマン／失われた王国』などに出演。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のデンマーク版ではマリオの声を担当しました。2011年にはベルリン国際映画祭のシューティング・スター賞を受賞しています。東京コミコンへの参加は今回が初めてです。撮影会・サイン会のチケット販売詳細は後日発表されます。

浅野忠信（Tadanobu Asano）

浅野忠信氏は1988年、ドラマ『3年B組金八先生』のオーディション合格を機に俳優活動を開始。1990年の『バタアシ金魚』で銀幕デビューし、以降は国内外で着実にキャリアを積んできました。ハリウッド作品では『マイティ・ソー』シリーズや『モータルコンバット』シリーズに出演しており、2021年の『MINAMATA-ミナマタ-』ではジョニー・デップ氏と共演しています。

近年はドラマ『SHOGUN 将軍』（真田広之主演／プロデュース）での演技により第76回エミー賞助演男優賞にノミネートされ、さらに第82回ゴールデングローブ賞テレビドラマ部門助演男優賞では日本人として初めて受賞しました。浅野氏は2019年に「東京コミコン」のアンバサダーを務めたことがありますが、今回はセレブとしての参加となります。撮影会・サイン会の実施とチケット販売詳細は後日発表されます。

会場イベント形式とチケットに関する注意点

発表によれば、今回来日する各セレブは会期中すべての日程で来場し、会場において写真撮影会およびサイン会等の実施を予定しています。ただし、ピルウ・アスベック氏および浅野忠信氏の撮影会・サイン会に関するチケット販売の詳細は後日発表されるため、現時点では購入方法や販売開始日時、価格等の情報は未確定です。

マッツ・ミケルセン氏のアニバーサリーパーティについては、開催日時と会場が発表されていますが、参加方法やチケット詳細は後日案内されます。パーティ開催の予定は以下の通りです。

会場で開催される各種イベント（ステージ・出展・フード等）に関する追加発表も予定されています。主催者は今後さらにステージ情報や出展社情報、フード情報などの発表を行う旨を伝えています。写真やプレス素材はリリース素材としてダウンロード可能であることも明記されています。

関連情報・メディア素材と発表元の表記

本プレスリリースには関連リンクやキーワード、メディア用のダウンロード素材に関する案内が含まれています。掲載されている関連リンクは公式サイトのみが明示されており、その他の詳細は主催者発表を参照するよう案内されています。

プレスリリースの発行元および関連表記は以下の通りです。発信元情報は記事の信頼性を確認する上で重要です。

プレスリリース配信元

株式会社浜友Ｅ.Ｆ.（配信日：2025年11月5日 15時00分）

主催・運営

株式会社東京コミックコンベンション（代表取締役社長：後藤 武彦）

関連リンク

https://tokyocomiccon.jp

掲載キーワード

UNIVERSAL、Disney、ディズニー、MARVEL、ユニバーサル、STARWARS、ネットフリックス、DC、ワーナー、NETFLIX

プレスリリースでは、会場で使用される画像ファイルがダウンロード可能である旨の案内も含まれています。メディア関係者は提供素材を利用して報道・記事制作を行うことができます。

発表内容の要点整理（表形式）

ここまで触れてきた情報を分かりやすく整理した表を示します。主要な日時、会場、参加ゲスト、イベント形式などを一目で確認できるようにまとめています。

発表は今回が来日セレブ情報の追加の一環であり、来日セレブの発表も残り1回となっていると明記されています。ステージ情報や出展・フード情報など、会期に向けて主催側から順次追加の発表が行われる見込みです。関係各所や参加を検討する来場者は、公式サイトでの最新情報とチケット販売案内を確認するとよいでしょう。

以上が、2025年11月5日のプレスリリースに基づく「東京コミックコンベンション2025」の最新発表内容の整理です。今後の詳細発表（撮影会・サイン会のチケット情報、パーティの詳細、ステージスケジュール等）については公式発表を参照してください。