11月14日開催|アクアスター、八重洲で社内秋の大運動会
ベストカレンダー編集部
2025年11月6日 15:24
アクアスター秋の大運動会
開催日:11月14日
社員発の企画でつくる秋の風景:アクアスターが開く「秋の大運動会」
株式会社アクアスターは、2025年11月14日(金)17時から19時にかけて、東京ミッドタウン八重洲内の「八重洲スクールシェア」を会場に社内イベント「アクアスター秋の大運動会」を開催します。プレスリリースは2025年11月6日12時27分に公表されており、社内横断チーム「チアフル」が企画・運営を担当します。
本イベントはオフィスワーカーの運動不足解消と部署を越えた社員同士の交流促進を主要目的としており、2024年の開催に続き2年目の実施です。参加対象は全社員で、約150名の参加を予定しています。
開催の基本情報と当日の流れ
開催日時は2025年11月14日(金)17時~19時で、会場は八重洲スクールシェア(東京ミッドタウン八重洲内)です。主催は株式会社アクアスターの社内横断チーム「チアフル」となります。
当日は複数の競技を通じてチームワークを図るプログラムが組まれており、競技の組み合わせやチーム編成は部署を越えた形で行われます。パンフレットの表紙制作は新卒のVW(ビジュアルワークス)部メンバーが主導し、新卒のAS(アカウントセールス)部のメンバーが作画を担当したとのことです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 2025年11月14日(金)17:00~19:00 |
| 場所 | 八重洲スクールシェア(東京ミッドタウン八重洲内) |
| 対象 | 全社員(約150名予定) |
| 主催 | 株式会社アクアスター 社内横断チーム「チアフル」 |
競技内容と企画意図:体を動かすことで生まれる交流
当日の主な競技種目は、絵を用いた伝言ゲームである「絵スチャーゲーム」、チーム対抗リレー、玉入れ、綱引き、人借り競争の計5種目です。これらは身体を動かす機会を設けるだけでなく、協力や応援といったコミュニケーション要素を自然に生むことを意図して選定されています。
競技は部署の垣根を越えたチーム編成で実施され、普段接点の少ない社員同士が短時間で協力関係を築く設計になっています。競技の詳細やルールは当日までにチアフルが最終調整を行う予定です。
- 絵スチャーゲーム(絵を使用した伝言ゲーム)
- チーム対抗リレー
- 玉入れ
- 綱引き
- 人借り競争
企画担当の意図とメッセージ
チアフルのリーダーである本田ふみ氏は、企画担当者コメントとして次のように述べています。「体を動かすことで自然とコミュニケーションがうまれます。忙しい日常のなかでも運動会という機会の中で“チームで挑む楽しさ”を感じながら、社員一人ひとりが笑顔でつながれる場にしたいです」。
このコメントは、イベントが単なるレクリエーションではなく、日常の業務圧が高い世代に対して意図的に設ける健康促進と職場のつながり強化の場であることを示しています。
開催背景:データに基づく運動不足対策と社内カルチャー
開催背景には複数の要素があります。第一は運動不足の解消です。スポーツ庁が公表した令和6年度「スポーツの実施状況等に関する世論調査」によれば、成人20歳以上の週1回以上のスポーツ実施率は52.5%であり、特に20代から50代の働き盛り世代は全体平均より低い傾向があると報告されています(出典:スポーツ庁「令和6年度 スポーツの実施状況等に関する世論調査」https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00202.html)。
アクアスター社内の年齢構成は20代~40代が全体の97%を占め、日常業務の多くがパソコン作業中心であることから、意図的に体を動かす機会を設ける必要性が高いと判断し、2024年から社内運動会を実施しています。
第二に、社内コミュニケーションの活性化が背景にあります。部署横断でチームを編成することで、普段接点が少ないメンバー同士が協力し合う状況を作り出し、日常的な業務の中では得がたい信頼関係や連帯感を育むことを目指しています。
参考データと社内の現状
スポーツ庁の調査結果を踏まえ、アクアスターは運動習慣の底上げと心身のリフレッシュを狙いに社内イベントを設計しています。具体的には短時間で身体を動かす種目を中心に据え、業務時間外の夕方帯に開催することで参加しやすい時間帯を設定しています。
この取り組みは社員の健康管理やウェルビーイング向上に直結する施策として位置づけられており、年1回の運動会以外にも日常的な社員主体の活動が社内文化として根づいています。
運営チーム「チアフル」とアクアスターの社内活動
運営は社内横断チーム「チアフル」が行い、メンバーは12名で構成されています。内訳はアカウントセールス部5名、ビジュアルワークス部4名、コンテンツプロデュース部1名、経営管理部1名、関西拠点1名で、男女ともに活動するチームとなっています(男性メンバー3名を含む)。
チアフルは「自分たちの働く環境は、自分たちで楽しくする!」をモットーに、社員同士のコミュニケーション促進や職場環境の向上を目的とした企画立案・運営を行っています。社内のプロジェクトを横断的に取りまとめる役割を果たしています。
- チアフルの主な役割
- 社内イベントの企画・運営。社員同士の交流促進や職場環境の改善を目指した施策の実行。
- メンバー構成
- アカウントセールス部5名、ビジュアルワークス部4名、コンテンツプロデュース部1名、経営管理部1名、関西拠点1名(計12名)。
チアフルの活動は広報や社内向けストーリーとしても紹介されており、組織内での横断的な協働モデルの一例として位置づけられます(参照:チアフル紹介ストーリー https://prtimes.jp/story/detail/zrPQjPcWp6b)。
また、パンフレット表紙の制作に新卒メンバーが関わるなど、若手が主体的に制作や表現に携わる機会が設けられている点も特徴です。
アクアスターの事業概要と関連取り組み
株式会社アクアスターは1991年創業で、広告の絵コンテやイラストを中心としたビジュアル制作を長年手がけてきました。2020年以降は業務領域を拡大し、アニメやゲームの版権イラスト、AR・メタバース空間の設計、SNSマーケティングなどデジタル領域へ展開しています。
同社は企業や自治体のプロモーション課題を「ビジュアルの力」で解決することを強みとしており、年間5,000件以上の案件実績があります。本社所在地は東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア7F、代表取締役社長は原田弘良、設立は1991年11月14日です。公式サイトは https://aqua-star.co.jp/ です。
社内で進むその他の取り組み
運動会のほかにも、アクアスターでは社員主体の取り組みが複数存在します。社内勉強会「シェアノバ」、働き方改革を推進する「MAGプロジェクト」、部署横断で自社開発ゲームを制作した「裏銀座九十九通り」などが例として挙げられます。それぞれの取り組みは社内カルチャーの醸成と業務改善の両面で効果を出しています。
参考リンク:シェアノバ(https://prtimes.jp/story/detail/3b71kQUEWDx)、MAGプロジェクト(https://prtimes.jp/story/detail/db8ZpeUDPpx)、裏銀座九十九通り誕生秘話(https://prtimes.jp/story/detail/arlGKDILn3x)。
制作事例と問い合わせ
制作事例は公式サイトの制作実績ページに掲載されています(https://aqua-star.co.jp/works/)。本件に関する問い合わせ先は株式会社アクアスター広報担当:神谷と記載されています。
会社情報の要点は以下の通りです。所在地:東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア7F、代表者:代表取締役社長 原田弘良、設立:1991年11月14日。
要点の整理
以下の表は本記事で掲載した情報を整理したものです。開催の基本情報、目的、運営体制、主な競技、会社情報が項目別にまとめられています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プレスリリース公開日時 | 2025年11月6日 12時27分 |
| イベント名 | アクアスター秋の大運動会 |
| 開催日時 | 2025年11月14日(金)17:00~19:00 |
| 会場 | 八重洲スクールシェア(東京ミッドタウン八重洲内) |
| 対象 | 全社員(約150名予定) |
| 主催 | 株式会社アクアスター 社内横断チーム「チアフル」 |
| 主な競技 | 絵スチャーゲーム、チーム対抗リレー、玉入れ、綱引き、人借り競争 |
| 開催目的 | オフィスワーカーの運動不足解消、部署を越えた交流促進 |
| 運営チーム(構成) | チアフル(12名:AS5名、VW4名、CP1名、経営管理1名、関西拠点1名) |
| 会社概要(要点) | 株式会社アクアスター:所在地 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア7F、代表 原田弘良、設立 1991年11月14日、公式サイト https://aqua-star.co.jp/ |
| 問い合わせ先 | 株式会社アクアスター 広報担当:神谷 |
上記はプレスリリースの内容を網羅的に整理したものです。開催日時、場所、参加対象、主催や運営体制、実施目的、具体的な競技種目、そして会社の基本情報や関連する社内プロジェクトについて、本文中にあるとおり記載しました。