11月7日開始 MINAMOカレンダー付『SIX PAPER』創刊

SIX PAPER創刊号配布

開催日:11月7日

SIX PAPER創刊号配布
いつ配布されるの?どこで手に入るの?
配布は2025年11月7日(金)から順次開始。ビームスジャパン(新宿)のポップアップを皮切りに首都圏や関西、四国、島根、群馬などの指定店舗で無料配布、無くなり次第終了です。
付録って何がついてるの?中身はどういう誌面?
創刊号はMINAMOが表紙で、内藤啓介(ちんかめ)撮り下ろしの限定カレンダー(2025年11・12月・4つ折り)が付属。夜の東京を「数字」と「お土産」で切る短め読み物中心の構成です。

夜の東京を切り取る紙のメディア──SIX PAPER創刊の背景

六本木発の“NEO TOKYO SOUVENIR(ネオ東京土産)”ブランド『SIX SHOP(シックスショップ)』が、初のタブロイド媒体として『SIX PAPER(シックスペーパー)』を創刊する。発表元はハイロックデザインオフィスで、プレスリリースの日付は2025年11月6日 11時00分とされている。

プレスリリース内には、誌面のコンセプトを示す一節として「僕らのカルチャーは紙から始まった。音楽も、ファッションも、雑誌が教えてくれた。情報を伝える方法が無限にある時代でも、僕らは“紙”を選ぶ。」という言葉が掲載されている。この言葉は、本誌が紙媒体を選ぶ理由と編集姿勢を端的に伝えている。

SIX SHOPが“ネオ東京土産”を届ける新タブロイド『SIX PAPER』を創刊 画像 2

編集チームとプロデュース体制

本誌はナイトライフエンターテインメントプロデューサーのK.Motoyoshi®︎(モトヨシカツヤ)とアートディレクターのHIROCK(ハイロック)によるプロデュースで制作される。両者が掲げるテーマは「数字」と「お土産」。夜の東京を軸に、これら2つのキーワードを軸に編集が行われる。

制作体制は、プロデュースにK.Motoyoshi®︎、アートディレクション&デザインにHIROCK、写真はKeisuke Naito (KiKi inc.)、編集・文はYuki Koike (VINYL)が担うと明記されている。誌面設計、写真、テキストの組み合わせで“夜の東京”を再構築する試みである。

SIX SHOPが“ネオ東京土産”を届ける新タブロイド『SIX PAPER』を創刊 画像 3

創刊号の中身と付録──MINAMOカバーと限定カレンダー

創刊号のカバーを飾るのは、セクシー女優/モデルのMINAMO。特集「TOKYO 6PM GIRL」では、MINAMOが“6というラッキーナンバー”を手がかりに、東京の夕暮れに見せる「6時のわたし」を語るインタビューが掲載される。

誌面は、MINAMOの撮り下ろしカットを中心に構成されており、さらに写真家・内藤啓介(通称ちんかめ)が撮り下ろした限定カレンダー(2025年11・12月)が折りたたみ仕様で付録として添付される。カレンダーは本誌限定の4つ折り仕様となっている。

その他の主なコンテンツ

創刊号に収録されるコンテンツは多岐にわたる。以下のように構成され、夜の東京と“お土産”の関係性をさまざまな角度から提示する。

  • SIX SENSE:K.Motoyoshi®︎とDJ高木完による特別対談。師弟関係を通じて「教科書に載ってないカルチャー」を語る。
  • HIROCK’S Souvenir Recommendations:アートディレクターHIROCKが自身のショップ「CHOPSTIX」からセレクトした“珍品”を紹介する連載。
  • NIGHT REPORT:新宿・歌舞伎町のZEROTOKYOで不定期開催されるK.Motoyoshi®︎主宰のナイトイベント「Riggin’ Dragon®️(リギンドラゴン)」をフォトレポート。
  • WELCOME TO SIX SHOP:六本木発のプロダクト群、いわゆる“NEO TOKYO SOUVENIR”の最新ラインナップ紹介。
  • EXCLUSIVE CALENDAR:内藤啓介撮り下ろしのMINAMOカレンダー(本誌限定)。

各コンテンツは短めの読み物としてまとめられているが、付録のカレンダーや撮り下ろし写真により、紙の媒体ならではの体験を意識した構成になっている。

仕様・配布開始とクレジットの詳細

『SIX PAPER』創刊号のスペックは以下の通りと発表されている。発行・配布に関する基本情報が明確に示されている点は、流通面での利便性を高める。

発行日は2025年11月7日(金)から順次配布となり、仕様はA4変形判 8P+カレンダー(4つ折り)。発行元はSIX SHOPで、配布は完全無料で実施される。

PRODUCE
K.Motoyoshi®︎
ART DIRECTION & DESIGN
HIROCK
PHOTO
Keisuke Naito (KiKi inc.)
EDIT & TEXT
Yuki Koike (VINYL)

プレスリリースは、配布開始日と仕様、担当クレジットを明確に提示し、関係者や配布先に向けた情報整理がなされている。

配布場所の全リストと配布上の注意

配布場所は多数におよび、首都圏を中心に関西、四国、島根、群馬、香川など複数の地域で入手可能とされている。プレスリリースでは配布場所が予告なく変更になる可能性がある旨が明記されており、「無くなり次第終了」とも記載されている。

以下に配布場所を発表通りすべて列挙する。表記は原文に準拠し、地域名や店舗名を含めて正確に掲載する。

  • AL GALLERY(東京都・代官山)
  • Akio Nagasawa Gallery(東京都)
  • ART GALLERY & RESTAURANT Cy(神奈川県・鎌倉)
  • Bar Blen blen blen(東京都)
  • CAFE & BAR / ART GALLERY ニュー椿(東京都)
  • CHOPSTIX(群馬県・前橋市)
  • chillout酒場〜常夏〜(神奈川県・藤沢市)
  • Enoshima Diner OPPA-LA(神奈川県・江の島)
  • fishing department store MaJo Reef(島根県・益田市)
  • GOOD morning RECORD BAR(京都府)
  • Local Restaurant DELTA MARKET(香川県・高松市)
  • Night culture salon | 六本木 Red Dragon(東京都)
  • Onyado Takayanagi – 御宿鷹柳 –(香川県・高松市)
  • Shop rin art association(群馬県・前橋市)
  • tHE GALLERY HARAJUKU(東京都)
  • The Dashi stand.(東京都)
  • ZEROTOKYO(東京都)
  • アートかビーフンか白厨(東京都)
  • おととせんべい 象屋元蔵(香川県・高松市)
  • たこ焼き・いちひく(東京都)
  • にしかわデンタルクリニック(東京都)
  • ニュートネ(島根県・益田市)
  • まんだらけコンプレックス(東京都)
  • まんだらけコンプレックス2(東京都)
  • まんだらけ 中野店(東京都)
  • まんだらけ 渋谷店(東京都)
  • ビームス ジャパン(東京都)
  • ビームス ジャパン 渋谷(東京都)
  • ビームス カルチャート 高輪(東京都)
  • ビームス ライフ 横浜(神奈川県)
  • 株式会社 ASOBU GROUP(島根県・益田市)
  • 株式会社 小宮山書店(東京都)
  • 東急歌舞伎町タワー(東京都)
  • and more…

配布は2025年11月7日(金)から順次開始され、11月7日からは「ビームスジャパン(新宿)」で開催される『SIX SHOP』のポップアップイベントを皮切りに配布される予定である。

要点の整理とまとめ

本記事では『SIX PAPER』創刊号に関する発表内容を整理した。創刊号は夜の東京をテーマに、「数字」と「お土産」を軸に編集が行われ、表紙・巻頭にMINAMOの撮り下ろしとインタビューを据え、特別付録として内藤啓介撮影のカレンダー(2025年11・12月)が付属する。編集と制作にはK.Motoyoshi®︎、HIROCKらが中心となって携わっている。

以下の

項目 内容
発表日時 2025年11月6日 11時00分(プレスリリース発表)
発行・配布開始 2025年11月7日(金)から順次配布(ビームスジャパン新宿のポップアップが皮切り)
誌名 SIX PAPER(シックスペーパー) Vol.1
発行元 SIX SHOP
仕様 A4変形判 8P+カレンダー(4つ折り)/完全無料配布
カバーガール MINAMO(セクシー女優/モデル)
主なコンテンツ TOKYO 6PM GIRL、SIX SENSE(K.Motoyoshi®︎×高木完)、HIROCK’S Souvenir Recommendations、NIGHT REPORT、WELCOME TO SIX SHOP、EXCLUSIVE CALENDAR など
主なクレジット PRODUCE:K.Motoyoshi®︎、ART DIRECTION & DESIGN:HIROCK、PHOTO:Keisuke Naito (KiKi inc.)、EDIT & TEXT:Yuki Koike (VINYL)
配布場所 AL GALLERY、Akio Nagasawa Gallery、ART GALLERY & RESTAURANT Cy、Bar Blen blen blen、CAFE & BAR / ART GALLERY ニュー椿、CHOPSTIX、chillout酒場〜常夏〜、Enoshima Diner OPPA-LA、fishing department store MaJo Reef、GOOD morning RECORD BAR、Local Restaurant DELTA MARKET、Night culture salon | 六本木 Red Dragon、Onyado Takayanagi – 御宿鷹柳 –、Shop rin art association、tHE GALLERY HARAJUKU、The Dashi stand.、ZEROTOKYO、アートかビーフンか白厨、おととせんべい 象屋元蔵、たこ焼き・いちひく、にしかわデンタルクリニック、ニュートネ、まんだらけ各店、ビームス各店、株式会社 ASOBU GROUP、株式会社 小宮山書店、東急歌舞伎町タワー、and more…(原文通り)
関連リンク https://six-shop.net/

創刊号は「数字」と「お土産」をキーワードに、夜の東京を紙で提示する試みとして位置づけられている。配布は無料のフリーペーパー形式で実施され、首都圏をはじめ複数地域の店舗およびギャラリー等で入手可能とされている。配布場所は状況により変更される可能性があるため、入手を希望する場合は配布元の案内や各配布場所の確認を行うことが適切である。

参考リンク: