新千歳空港にルタオの高さ9mクリスマスツリー登場

ルタオ クリスマスツリー

開催期間:11月7日〜12月25日

ルタオ クリスマスツリー
入場料ってかかるの?
無料です。会場は新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル2F センタープラザで、展示は屋内/天候影響なし。期間は2025/11/7〜12/25で、高さ9mの大型ツリーの夜間イルミが見どころ。撮影は可能ですが通行の妨げにならないよう配慮を。
どんな商品パッケージが飾られてるの?
ルタオの代表的なパッケージがオーナメント化されています。ドゥーブルフロマージュをはじめ、色内通りフロマージュ(20枚入)、まああるアソート(12枚入)、テノワール(24枚入)などがツリーを彩ります。

新千歳空港センタープラザに出現した、ルタオの世界

2025年11月7日、北海道を拠点に洋菓子を展開する「小樽洋菓子舗ルタオ」を運営する株式会社ケイシイシイは、新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル2階センタープラザに高さ9メートル、幅6メートルのクリスマス・イルミネーションツリーを設置しました。展示は同日より12月25日まで行われ、入場料は無料です。

このツリーは国内線旅客ターミナルビル3階フロアをも超える大きさで、イルミネーションとともに多彩なパッケージをかたどったオーナメントが配され、到着客や出発客が行き交う空間に季節感とブランドらしさを演出します。写真はイメージ図として提供されています。

【小樽洋菓子舗ルタオ】新千歳空港にルタオの商品パッケージが彩る高さ9mのクリスマス・イルミネーションツリーが登場! 画像 2

設置の趣旨と空間演出

ルタオが用いたのは、自社の看板商品や定番商品のパッケージをモチーフにしたオーナメントです。目的は、ルタオのお菓子を口にする人たちに喜んでいただきたいという想いを表現することにあり、視覚的な驚きと季節の彩りを意図しています。

ツリー全体は煌めくライトで装飾され、まわりの動線を活かした配置により写真撮影にも適した造りになっています。空港という公共性の高い場での展示であるため、通行の妨げにならない配慮と安全基準に基づく設営が行われています。

【小樽洋菓子舗ルタオ】新千歳空港にルタオの商品パッケージが彩る高さ9mのクリスマス・イルミネーションツリーが登場! 画像 3

ツリーを飾るルタオの主なパッケージと商品構成

ツリーのオーナメントとして使われたのは、ルタオの代表的な商品パッケージです。商品は味わいとパッケージデザインの両面で親しまれているラインナップで、見た目の華やかさとブランド認知の両立が図られています。

以下がプレスリリースで示された、ツリーにあしらわれた具体的な商品名と内容です。数量表記のある商品については、パッケージ記載の内容をそのまま掲載します。

  • ドゥーブルフロマージュ(ルタオ看板商品。パッケージ表記で展示)
  • 色内通りフロマージュ 20枚入り(チーズラングドシャ)
  • まああるアソート 12枚入り(2種類のクランチチョコを楽しめるアソート)
  • テノワール 24枚入り(ダージリン香るチョコレートラングドシャ)
【小樽洋菓子舗ルタオ】新千歳空港にルタオの商品パッケージが彩る高さ9mのクリスマス・イルミネーションツリーが登場! 画像 4

オーナメント化の意図と来訪者への伝達

これらのパッケージは、単に見た目を模したレプリカとして飾られているだけでなく、ルタオの味わいと品質、ブランドストーリーを視覚的に伝える役割を担っています。空港を訪れる多様な来訪者にブランドを認識してもらうことが期待されます。

来訪者は展示を通じて商品を知る機会を得ると同時に、ギフトや旅行土産としての購入動機が高まる可能性があります。パッケージデザインが持つ情報性を活かした展示構成になっています。

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展示期間・会場・観覧についての詳細

展示の基本情報は明確に示されています。設置期間は2025年11月7日(金)から2025年12月25日(木)までで、会場は新千歳空港国内線旅客ターミナルビル2階センタープラザです。観覧料は無料となっています。

会場となるセンタープラザは旅客の動線が集中する場所であり、期間中は多くの通行者が展示を目にすることになる見込みです。時間帯によっては混雑が予想されるため、写真撮影や観覧のマナーを守ることが求められます。

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サイズ感と設置イメージ

ツリーのサイズは高さ9メートル、幅6メートルで、同空港の3階フロアをはるかに超える高さに相当します。大型のツリーは空港空間のスケールに合わせた演出であり、視認性が高いことが特徴です。

設置に際しては安全確保と景観配慮、照明の配置などが細かく計画されており、夜間の照明演出を中心に見どころが設定されています。展示は屋内スペースで行われ、天候に左右されることなく鑑賞できます。

ルタオの歩みと運営会社のプロフィール

小樽洋菓子舗ルタオは1998年に小樽市のメルヘン交差点で開業しました。ブランド名はフランス語の”La Tour Amitié Otaru”(親愛なる小樽の塔)の頭文字をアレンジして生まれたもので、地域への愛着を込めた命名です。

ブランドは北海道の素材にこだわる姿勢と、世界各地の厳選素材との融合を掲げ、”Northern Sweets Manner”をテーマに北の大地に根差したスイーツを提供してきました。今回の展示もそのブランド精神を視覚化する試みと位置づけられます。

株式会社ケイシイシイの会社概要

運営会社の概要として、会社名は株式会社ケイシイシイ、代表者は代表取締役社長 上村 成門氏、本社所在地は北海道千歳市泉沢1007番地90、創業は1996年4月、資本金は8,000万円とされています。

事業内容は菓子製造事業、卸売事業、小売事業(店舗及びカフェの運営)、通信販売事業であり、企業理念として「喜びを創り喜びを提供する」を掲げ、全従業員が「今日一人熱狂的ファンを創る」ことを使命に日々取り組んでいると記載されています。

展示の要点整理と来訪前に知っておきたい情報

ここまでの説明を踏まえ、展示の主なポイントを整理します。空港の開放的な環境に大型のツリーを設置し、ルタオの定番商品パッケージをオーナメントとして配置することで、ブランドの世界観を視覚的に伝えています。展示は無料で、期間は2025年11月7日から12月25日までです。

展示に関する補足情報として、写真はイメージ図であること、会場は新千歳空港国内線旅客ターミナルビル2階センタープラザであること、夜間のイルミネーション演出が見どころであることを繰り返し示します。来訪時は空港利用の流れを妨げないよう配慮が必要です。

項目 内容
展示名称(発表元) 小樽洋菓子舗ルタオ クリスマス・イルミネーションツリー(株式会社ケイシイシイ 発表)
設置期間 2025年11月7日(金)~2025年12月25日(木)
会場 新千歳空港 国内線旅客ターミナルビル2F センタープラザ
観覧料 無料
サイズ 高さ9m、幅6m
主なオーナメント(パッケージ) ドゥーブルフロマージュ/色内通りフロマージュ(20枚入り)/まああるアソート(12枚入り)/テノワール(24枚入り)
運営会社 株式会社ケイシイシイ(代表取締役社長 上村 成門、本社:北海道千歳市泉沢1007番地90、創業1996年4月、資本金8,000万円)
ブランド情報 小樽洋菓子舗ルタオ(1998年創業、Northern Sweets Mannerをテーマ)
ブランドサイト: https://www.letao-brand.jp/ 、Instagram: https://www.instagram.com/letao_official/
備考 写真はイメージ図。展示は屋内で天候に左右されない。展示は来訪者の動線等に配慮して実施。

上表は本件プレスリリースの主要項目を整理したものです。会期中は空港を利用する多くの人が目にする展示となるため、期間・場所・主な装飾内容を確認のうえ鑑賞することが可能です。